2020.02.25
髪と頭皮に良い成分8つについて!シャンプーに使われる洗浄成分の知識について、医師が解説します。

毎日行うシャンプー。できるだけ髪と頭皮にやさしい成分を使用していきたいものでしょう。頭皮を清潔に保ち、しっかり保湿すること、また、炎症を防ぐために、最適な成分をバランスよく含むシャンプーを使用することが大切です。

今回は、髪と頭皮にやさしい成分について詳しくご紹介します。

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洗いすぎない (できるだけ頭皮に刺激を与えずに洗浄する)ための成分は?

まずは、頭皮に刺激の少ない成分についてです。そもそも頭皮の刺激は、過剰な脂肪酸によるものと言われています。つまり、刺激の少ないシャンプーを使用していても、この脂肪酸を洗い流すことができなければ頭皮を保護することができないということになります。
頭皮に刺激が少ないといわれている成分はラウレス-6カルボン酸Na、ラウリルヒドロキシスルタイン、ラウリミノ二酢酸2Naとなります。

ラウレス-6カルボン酸Na

ラウレス-6カルボン酸Naとは弱酸性石鹸の界面活性剤です。界面活性剤とは汚れを落としてくれる成分のことを言います。

ラウレスと名の付く成分にはここでご紹介しているカルボン酸以外にも硫酸や酢酸があります。市販のシャンプーにも使われているラウレス硫酸Naなどは皮膚への刺激が強いですが、低刺激の洗浄成分カルボン酸は植物由来のアルコールと巣の成分である酢酸から成る成分であり、皮膚刺激性がラウレス硫酸Naと比較して約40%低く、ヒトの皮膚と同様の酸性条件下で高い起泡性をもちます。
ラウレスの後に続く数字は洗浄力を表しており、数字が高ければ高いほど洗浄力があるという証拠になります。ラウレスを含むシャンプー剤は数字の「4」が含まれている商品が多いため、「6」が含まれているシャンプー剤は希少価値が高いと言えます。

ラウリルヒドロキシスルタイン

ラウリルヒドロキシスルタインは、ラウリルヒドロキシスルホベタインともいい、皮膚の弱い方にも使っていただける洗浄成分です。泡立ちも良く、頭皮だけでなく目に入っても刺激が少ないのが特徴です。さらにラウリルヒドロキシスルタインはベタイン系で、両性界面活性剤となります。両性界面活性剤とは洗浄をするだけでなく髪のダメージを週副作用もあり近年注目されている効果であると言えます。

ラウリミノ二酢酸2Na

ラウリミノ二酢酸2Naとは、皮膚に対する吸着性がラウレス硫酸Naと比較し約80%低く、皮膚刺激になりにくい、低刺激の洗浄成分で敏感肌用のシャンプーに多く含まれている成分となります。洗浄成分は上記の2つの成分よりはやや劣るものの、コンディショナーにもよく含まれている成分であり、低刺激で髪の毛をつややかに保つという効果も期待したい場合にはぴったりの成分です。

今回は、髪と頭皮にやさしい成分について詳しくご紹介します。

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頭皮・毛髪を他の肌と同じように保湿・保護するための成分は?

しっかり洗うだけでなく、頭皮のトラブルを府ぐためには頭皮をしっかりと保湿しておきたいものです。保湿効果のある成分はココイルメチルタウリンタウリンNa、ラウリン酸ポリグリセリル-10、アプリコット核油ポリグリセリル-6エステルズとなります。

ココイルメチルタウリンタウリンNa

ココイルメチルタウリンタウリンNaは、ヤシ油とタウリン誘導体から成る成分でアミノ酸系のシャンプーによく含まれている成分です。タウリンの保水性と親水性により、皮膚への保湿効果、頭皮・毛髪にしっとり感をもたせる成分が期待できます。洗い上がりもさっぱりとしており、きしみも少ない成分です。乳化の効果もあるため保湿した成分を保護することもできます。泡切れも良く、べたべたとした感じはありません。

ラウリン酸ポリグリセリル-10

ラウリン酸ポリグリセリル-10は 皮膚に保護膜を張り、潤いを保つ効果が期待できます。保湿効果に優れている成分で、洗顔フォームにも使われることのある成分です。また、こちらも乳化する効果もあるため美肌クリームやシートマスクなどに使われることもある成分です。後ろについている数字が20まであり、20に近ければ近いほど水に馴染みやすい成分となります。そのため、シャンプー剤としてしっかりと髪に馴染み洗浄をしてくれます。さらに起泡性もよく、クリーミーな泡を作ってくれます。

アプリコット核油ポリグリセリル-6エステルズ

アプリコット核油ポリグリセリル-6エステルズは植物油であるあんず油を使って作られている成分です。 ラウリン酸ポリグリセリル-10との併用で毛髪の疎水性を維持し、ダメージの進行を軽減させます。アプリコット核油ポリグリセリル-6エステルズは毛髪改質剤ともよばれており、毛髪のダメージの低減やなめらかな指通りを実感することのできる成分です。

頭皮の荒れやかゆみ、炎症をケアするための成分は?

最後に頭皮の荒れやかゆみ、炎症といった頭皮のトラブルをケアするための成分です。いくらしっかり洗えて髪がつるつるになっても頭皮にトラブルが起こっては意味がありません。
頭皮のトラブルをケアすることのできる成分にはカプリロイルグリシン、グリチルリチン酸2Kがあります。

カプリロイルグリシン

カプリロイルグリシンはアミノ酸の一種であるグリシンとカプリル酸という成分からできています。脂漏性皮膚炎の改善効果のある成分で、1カ月の使用でピチロスポルム菌・アクネ菌を抑制、鱗屑を約80%抑制、5αレダクターゼ活性を50%阻害し、皮脂分泌を抑制する、といった研究結果があります。保湿成分が高いことに加えて抗菌作用もあるため、頭皮の雑菌の繁殖を抑える効果も期待できます。

グリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸2Kとは、生薬の甘草の根茎または根から抽出したグリチルリチン酸を水に溶けやすくした成分です。抗炎症効果のあるため皮膚用の医薬品にも取り入れられている成分です。かゆみ・痛み・ほてりの改善が期待でき、市販の化粧水にも多く利用されています。

今回は、髪と頭皮にやさしい成分について詳しくご紹介します。

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もっと日常的なセルフコントロールを

成分の知識があるかないかによってシャンプーの選び方が変わりますし、自分にぴったり合ったシャンプーを選ぶことができます。ですが、市販のシャンプーではこれらすべての成分を含んでいるということは少なく、シャンプーとトリートメント剤を合わせて使用したとしてもこれだけの成分を網羅することはできません。

Sui+では、上記のプレミア成分をバランスよく含むシャンプーを提供しています。

①「洗いすぎない (できるだけ頭皮に刺激を与えずに洗浄する)」
②「頭皮・毛髪を他の肌と同じように保湿・保護する」
③「頭皮の荒れやかゆみ、炎症をケアする (頭皮の荒れなどで髪の生育に悪影響が出ている場合にはそれを改善する)」
という3つの効果を持たせることで、頭皮環境を最適化することを徹底的に考え抜いたシャンプーです。

詳しい内容は以下のURLからご覧ください。

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