2021.01.13

薄毛の原因となる男性ホルモン「DHT(ジヒドロテストステロン)」とは?皮膚科医が解説します。

皆さんは薄毛の原因ってなんだと思いますか?

歳を取ること?頭皮の汚れ?

もちろんそのようなことも原因の一つではありますが、実は最も大きな原因の一つにはホルモンバランスの乱れがあります。

そしてそのような薄毛を引き起こしてしまう原因のホルモンに男性ホルモンの一つであるテストステロンが挙げられます。

今日はそんなテストステロンの誘導体、DHT(ジヒドロテストステロン)について詳しく解説していきます。

DHT(ジヒドロテストステロン)について

DHTとは?

ではまずDHTとは何なのかについて説明していきます。

DHTはテストステロンという男性ホルモンの一種に5α-リダクターゼという酵素が結合してできるホルモンです。DHTもテストステロンと同じく男性ホルモンの一種です。

これらの男性ホルモンは男性という名前がついているので男性にしかないと思われがちですが、女性の方にも男性と比べて少量ではあるものの分泌されているホルモンになります。

このDHTですが、テストステロンがなんらかの原因により減ってきてしまうと逆に5α-リダクターゼとテストステロンの結合が進んでしまい、逆に増えてしまうという特徴があります。

そして、このテストステロンの減少とDHTの増加が健康な髪の毛の発育に悪いということが言われています。

ただしDHTは必ずしも悪いものとは限りません。運動が脳機能の維持・向上に役立つと言うのは聞いたことがある人も多いと思いますが、それの根拠の一つに、運動によって脳の海馬という領域におけるDHTの量が増えているという研究結果があるということがあります。運動による記憶力向上のメカニズムはまだ明らかにはなっていないものの、テストステロンやDHTが関係しているかもしれません。

DHTを抑えるには?

ではそんなDHTを抑制するにはどうしたら良いのでしょうか。

まずは生活習慣を改善することから始めましょう。

食生活で気をつけるべきことは、亜鉛を多く取るようにしてください。亜鉛は牡蠣などに多く含まれる栄養素で、テストステロンを増やすことでDHTを減らす働きがあります。

ただし食生活で亜鉛を十分量摂取することは難しいです。

そんな時にはサプリを有効活用しましょう。

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そして生活習慣では改善しきれない場合は当院のAGA診療をお受けになることをお勧めします。

当院のAGA診療ではオンラインで診察を受けることができます。

そしてフィナステリドやデュタステリドのような5α-リダクターゼの働きを抑制する薬を処方されて服用すればテストステロンがDHTへと変換されるのを抑制することができるので、生活習慣の改善と同時に行うことでより良い効果を実感できることでしょう。

さらに当院のオンライン診療ではお薬の定期配送も行なっております。

そのため忙しくてなかなか診療の時間が取れないといった方や、ついつい忘れてしまって薬が切れてしまうという方でも続けやすくなっております。

是非一度ご検討ください。

監修:クリニックフォアグループ医師

公開日:1月13日

参考文献

テストステロン – 日本Men’sHealth医学会 http://mens-health.jp/pdf/News_Letter_Vol10.pdf 

AGA|薄毛の悩みについて|オンライン診療|クリニックフォア https://www.clinicfor.life/disease-tx/telemedicine-aga/