2020.06.24

意外と知らない、正しい紫外線対策の方法とは?医師が解説します。

紫外線対策は、夏にしておけばいいと思ってはいませんか?紫外線対策はどのくらいした方がよいのか、また紫外線対策の基礎知識についてここでは詳しくご紹介していきます。

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1.紫外線対策は一年中すべき?

紫外線は太陽の日照時間が長く、暑くなる夏に多いと思われるかもしれません。ですが、紫外線は1年中降り注いでおり、4月から9月に1年の約70~80%の紫外線が降り注ぐとしています。

また、晴れの日に紫外線が多く降り注ぐイメージを持たれるかもしれませんが、曇りの場合は80%もの紫外線が降り注いでおり、雨であっても快晴の時と比較して30%程降り注いでいるため、天気に関係なく紫外線対策は必要です

時間によっても紫外線量は異なり、10時から14時は紫外線が最も強く、1日の60%程が降り注いでいます。さらに、屋内にいれば安全と思われるかもしれませんが、屋内でも屋外の10~20%程度と少ないものの紫外線は降り注いでいます。このことから、紫外線対策は、天気、時間、場所、時期問わずに1年間取り組むことがおすすめです。

また、紫外線は地表面の種類によって反射率が異なります。草地・芝生、土面であれば反射率は10%以下となるのですが、コンクリート・アスファルトで10%、砂浜で10〜25%、新雪の場合はなんと80%もの反射率があるため、上から降り注ぐ紫外線だけでなく下からの紫外線にも注意をしておくことが必要です。

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2.日焼け止めの種類の違いは?SPFとPAって何?

日焼け対策に日焼け止めを使われる方が多いかと思いますが、日焼け止めを見てみるとSPFとPAという文字が書かれていることをご存知でしょうか。この文字が日焼け止めにどのような違いをもたらしているのかご紹介します。

SPFとはSun Protection Factorの略で、日焼けの原因となるUVBから肌を守る効果があります。数値は1~50+まであります。SPFは50以上になるとその効果に差はなくなるため、SPF50以上のものを50+と表記するものが増えています。

一方、PAとはProtection Grade of UVAの略でUVAから肌を守る効果があります。PAは+で表記され、+の数が多いほど防御効果が高くなります。

どの場所でどのくらい使うかによって日焼け止めは分けて購入することがおすすめです。例えば炎天下にレジャーや海に行かれる場合にはSPFもPAも高いものを使用したほうが良いです。ですが、軽いスポーツや散歩をされるという場合にはSPF30・PA+++程度でも十分予防効果があります。

また、日焼け止めと合わせて活用したいのが帽子です。帽子をかぶるだけで目への紫外線の被ばく量を20%カットすることができます。ハットなどつばの長いものを使えば顔も日に隠れるため、日焼けの予防効果が期待できます。ぜひ、ご活用ください。

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3.飲む日焼け止めって何?

塗る日焼け止めと一緒に活用していきたいのが飲む日焼け止めです。飲む日焼け止めとは、サプリメントに分類され、紫外線を受けたことによって肌が赤くなったりひりひりしたりといった状態を落ち着けることが目的です。また、紫外線によって傷ついた皮膚の細胞を守ったり再生を促したりといった働きが期待されています。

クリニックフォアでは、UVシールドという飲む日焼け止めをご用意しています。この商品は飲む日焼け止めに含まれることの多いダイオウウラボウシ、ルテイン、ビタミンC (アスコルビン酸)、リコペン、ビタミンD3 (コレカルシフェロール)、ビタミンE、プラセンタ、ヒアルロン酸といった成分を配合しています。紫外線を浴びた際に体内から大量に発生する活性酸素を除去するのと同時に、炎症を抑えることで日焼けによるシミ・肌老化を防ぐ効果が期待されています。

日焼け前だけでなく日焼け後の内服でも十分効果が期待でき、副作用もほとんどなく安全性が高いということもポイントです。40回分のサプリメントで5,800円と価格も無理なく継続しやすいように設定しております。

塗る日焼け止めと合わせて飲む日焼け止めも活用していきたいという方はクリニックフォアへご相談ください。

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公開日:6月23日

監修:クリニックフォアグループ医師

参考文献

気象庁 https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/3-40uv.html

日本臨床皮膚科医会http://plaza.umin.ac.jp/~jocd/disease/disease_32.html

日本皮膚科学会 https://www.dermatol.or.jp/qa/qa2/q12.html

環境庁https://www.env.go.jp/chemi/uv/uv_pdf/01.pdf