2020.07.02

マレーシアへの渡航のための新型コロナPCR検査についてご説明します

※ 2020.07.02 現在、マレーシアの入国には、日本でのPCR検査(Swab検査)が求められているのに加え、入国の際に追加で抗原検査(検査を行った時に、新型コロナウイルスに感染しているか判断できる検査。1時間ほどで結果が判明)を求められるようです。 現在のところ、明確な発表が行われていませんが、3日以内の検査で事前にスクリーニングを行い、入国の際に、新型コロナウイルスに感染していないか、ダブルチェックを行っているものと考えられます。 いずれにしても、事前のPCR検査が求められている状況には変化が起きておりません。

クリニックフォアグループでは、都内で初めて東京都から認定を受けて新型コロナウイルスPCR検査を保険診療として行なってまいりました。経済活動再開に伴い、お仕事などでの海外渡航を行う方もいらっしゃるかと思います。すでに新型コロナ感染症に関する検査を入国に際して求める国もあります。

マレーシアも、入国時にPCR検査結果を求めており、クリニックフォア田町・大手町で自費診療でのPCR検査および英文診断書・健康証明書の作成が可能です。以下に解説いたします。

マレーシア入国には、何が必要なの?

マレーシアは、2020年6月13日現在も、原則外国人の入国は禁止しています。例外として永住者や、マレーシア・マイ・セカンド・ホームパス保有者などは入国が可能となっています。

しかしながら、例外に該当する場合でも、「マレーシア入国前3日以内の新型コロナウイルス検査の陰性証明」、「マレーシア入国管理局からの承認状」が必要とされています。

但し、マレーシア入国後にも健康検査、新型コロナウイルス検査などが行われ、アプリをダウンロードした上での自己隔離が必要とのことです。

マレーシアの求める検査陰性証明書には、何の検査が必要ですか?

マレーシアからの発表では、証明書には新型コロナウイルスPCR検査結果陰性の記載が求められています。

クリニックフォアグループでは、こちらを踏まえ、新型コロナウイルスPCR検査結果、新型コロナウイルスに関連する症状の有無などを加えた、英文診断書の発行を行っております。

検査陰性証明書は、いつ発行したものでもよいのですか?

在マレーシア日本国大使館の発表では、入国前3日以内に検査を実施し、証明書を取得するように指定されています。

クリニックフォアグループの検査陰性証明書には、検査日も記載することとなっておりますのでご安心ください。

クリニックフォアグループのPCR検査陰性証明書で入国できるの?

クリニックフォアグループでは、日本で最大の検査会社と契約しており、検査の正確性が担保されたPCR検査を実施しております。

PCR検査陰性記載のある証明書を携行していても、マレーシア入国時に追加の健康検査は行われるようです。検疫官の判断に委ねられ、再度コロナウイルスの検査を指示される場合もあるようです。また一律に、アプリをダウンロードした上での自己隔離が14日間求められます。

このように入国時に検疫官の判断に左右される可能性があること、マレーシアの措置が変更になっている可能性もありますので、必ず在日マレーシア大使館、在マレーシア日本大使館の情報もご確認ください。

健康証明書や、PCR検査はいくらかかるの?

現在のところ、検査会社にお支払いする費用が高額であるため、自費でのPCR検査は4万円を頂いております。

また、英文診断書・証明書の作成には、別途1万円の費用を頂戴しております。

クリニックフォアグループの英文診断書・証明書の内容については、これまで他国の入国のためにも発行され、他国への入国に使用されております。

検査は、いつ結果が出るの?検査のスケジュールはどうすればいいの?

新型コロナウイルスPCR検査の結果が到着するまでにかかる時間ですが、現在までにクリニックフォアグループで実施した新型コロナウイルスPCR検査の中で、

  • 陽性を疑われて再検査に回る方を除く全ての方(約98%)が、翌日17−18時頃にクリニックに結果が到着しております
  • 再検査に回った方(約2%)も、ほとんどの場合、翌々日17−18時に結果がクリニックに到着しております
  • これを踏まえると、ほぼ全てのケースで翌々日17時〜18時までに結果が判明するとお考えください。

しかしながら、当然のことながら正しく検査結果を判定することが最も重要であり、再検査に回るかどうか、再々検査に回るかどうかについては、医療機関側ではコントロールできません。そのため、いつまでに結果が出る、ということを保証できないということはご理解いただけると幸いです。

検査の日程については、検査の実施と検査陰性証明書の発行が出発の72時間以内であることが求められていますので、最短で下記のスケジュールが設計できます

  • Day 0:検査を実施(平日は19時、土日祝は17時までにお越しください)
  • Day 2(翌々日):17時頃、検査結果到着。その後、健康証明書を発行。受け取り(結果到着後すぐに発行致します)
  • Day 3(翌々翌日):渡航。フライトへ

予約はどうやって取ればいいの?

クリニックフォアグループでは、web来院予約をお勧めしておりますので、ホームページから予約をお取りのうえ、ご来院ください。

この際に、田町院または大手町院をご選択いただき、診療科は、「自費」というタブを選択しご希望のお時間でご予約下さい。予約が取れればPCR検査は行うことができますのでご安心ください。

予約時間の5分ほど前に、クリニックフォア田町2階またはクリニックフォア大手町までお越しいただければ幸いです。

予約無しでご来院いただいたとしても、お待たせいただくことになる可能性はありますが、その日のうちに検査を行うことができます

ご安心して来院ください

また、診断書を受け取るためのご予約は不要です。直接ご来院頂き、受付にお声がけください。入国に関わる重要な書類ですのでお渡しする際に、ご確認いただくために、原則ご本人がご来院ください。(手書きの署名がはいった書類でお渡しする必要があるため、メールでの送付・PDFの印刷では入国は担保できません。)

受診に必要なものは?

受診の際には、診断書に記載するスペルやパスポートNo.の確認のために、「パスポート原本」か、「顔写真のページの写真かコピー」を持参してください。

お支払い方法について

また企業との契約、請求書でのお支払い(4名以上の場合)、団体での実施なども可能ですので、後述の「企業・団体の方へ」をご覧ください。

3名以下であれば、ご本人が立替頂く形で窓口でのお支払いをお願いしております。会社を宛名にした手書き領収書の発行は可能です。

企業・団体の方へ

企業・団体との契約、4名以上の検査の請求書でのお支払い、団体での実施については、以下のGoogle Formにお答えください。お答えいただきますと、問い合わせ完了となりますので、担当者からのご連絡をお待ちください。

【企業・団体の方】自費での新型コロナウイルスRT-PCR検査について

https://forms.gle/gm19E6HpML1aZJHd6

自費診療でのPCR検査について

当初、患者様を優先して検査を行うため、自費の方には検査をお断りをしてきましたが、検査会社のキャパシティが十分確保されるという前提で、検査を受けることといたしました。

しかしながら、将来的に、第二波・第三波と新型コロナウイルスの感染拡大が拡大した場合は、当然のことながら、「症状がある方」「濃厚接触者の方」を優先して、検査を行わざるを得ません。

結果として、自費での新型コロナウイルスPCR検査が行えなくなる可能性もゼロでは有りません。
大変申し訳有りませんが、第二波・第三波の際には、患者様優先で検査を行うことをご理解頂くようお願い致します。

参考資料

https://www.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

公開日:6月13日 修正:6月19日 再修正:7月3日

作成:クリニックフォア医師