2020.10.06

10月1日よりインフルエンザワクチン接種を開始しました。

10月に入り、少しずつ肌寒くなってきました。新型コロナウイルス感染症の流行が収束しない中、今年の冬は特に、インフルエンザが本格的に流行する前に早めにワクチン接種を受けることが推奨されています。クリニックフォアでは10月1日よりインフルエンザワクチン接種を開始しております。冬のインフルエンザシーズンを迎えるまでにやっておきたいことについてご説明いたします。

「今年は流行ってないから行かなくていいんじゃないの」
「どうせ毎年インフルエンザにかかるから、別にワクチンなんかいらないでしょ」
と思われている方にこそ目を通していただきたい内容です。

インフルエンザワクチンの接種を行いましょう

インフルエンザワクチンを打つことでインフルエンザにかかりにくくなるだけでなく、感染した際の重症化も防ぐことができます。今年の冬は、新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に流行することが危惧されています。

現在、新型コロナウイルスのワクチンはまだ打つことはできませんが、対策をするために少なくともインフルエンザワクチンの接種を行いましょう。
ワクチンは打ってから、少なくとも2週間は経たないと抗体ができず、効果が出ないこともあり、インフルエンザが流行してしまってからの接種では手遅れになることも考えられます。本格的に流行し始める11月頃は予防接種の予約が大変多くなり、大変混雑することが予想されます。

いつからワクチンを打てるの?

2020年のインフルエンザワクチン接種は、10月1日より開始いたしました。
先日、厚生労働省から、10月25日までは65歳以上の高齢者もしくは重症の慢性合併症をお持ちの方を優先してワクチンを接種する、とのアナウンスがありましたが、クリニックフォア グループでは十分量のワクチンを確保しているため、現在はご希望の方全てに接種を行っております(対象年齢は6歳以上)。
田町・大手町・新橋・飯田橋・有楽町・四谷全てのクリニックで実施しております。

価格はいくらですか?

費用は4,000円/人(税別)です。(大人も子供も同価格です)
東振協のクーポンはご使用いただけます。

予約は必要ですか?予約なしでも打てますか?

ご予約なしでも在庫がある限りは接種は可能です。ただし、ご予約いただいたほうがお待たせせず接種が可能です。

どうやって予約すれば良いの?


以下のクリニックフォア各院のHPからのオンライン予約をお願いしております。「WEB来院予約」から「ワクチン接種」を選択して頂き、「ワクチン接種 (その他)」として、備考欄に「インフルエンザ予防接種」と記載していただくようお願い申し上げます。


田町院の場合、なぎさテラス4階の「PCR検査・ワクチンセンター」にて、実施いたします。2階ではありませんのでご予約及びご来院の際にはご注意下さい。


各院へのリンク先は下記の通りです。
田町院(PCR検査・ワクチンセンター)
新橋院
飯田橋院
大手町院
有楽町院
四谷院 (その他でご予約をお取りください)
わからない場合には、予約無しでそのままご来院いただいても接種は可能です。

クレジットカードは使えますか?領収書は発行できますか?

クレジットカードに加えて各種電子決済がご使用可能です。また領収書も発行可能です。

COCOA接触アプリをダウンロードしましょう

皆様、スマホにCOCOAアプリを入れておられますでしょうか?メディアで報道されているように、バグがあったりという問題もありますが、メリットも非常に大きいです。

こちらのアプリで接触通知があった場合、保険診療・公費でのPCR検査が可能です。4000円強での実施が可能ですので、ご自身のご負担が減るメリットがありますし、 リスクを理解し、ご自身や周囲への感染リスクを減らせる効果も期待できます。是非、スマホへのインストールをおすすめ致します。

発熱時など体調不良時には早めに医師の診察を受けましょう。

どのような病気であっても、早期診断は非常に重要です。
特に、新型コロナは他の方にうつす可能性もあり、早めの診断は重要になります。

当初、わからなかった症状もだいぶ理解が進んできました。風邪ウイルスの変異でもありますので、症状は感冒症状に類似しています。
具体的には、だるさ、鼻水、咳、発熱、等が出現しています。これらに該当する方は、早めの受診・検査を行うことが重要になります。発熱時には新型コロナとインフルエンザの両方の検査をしましょう。

日本感染症学会の提言によると、「発熱時に臨床症状のみで新型コロナとインフルエンザの両者を鑑別診断することは困難」と指摘されています。新型コロナウイルスは、感染してもだるさや咳だけ。もしくは、1日だけ37度後半の発熱を生じて改善するケースも多々あります。

症状がある方は、早めの受診・検査を行うことが、感染拡大を防ぐためにも重要です。特に、ご高齢のご家族がいらっしゃる方は、早めの受診をご検討ください。さらに、インフルエンザと新型コロナの合併例もあるとされており、インフルエンザが強く疑われる場合を除き、発熱時には両方の検査を行うことがガイドライン上強く推奨されています。

インフルエンザの予防薬も併用を

インフルエンザの治療薬は、予防的に投与を行うことで、インフルエンザの感染を防げることがわかっています。抗インフルエンザ薬の「予防」投与は、一部の例外を除き、保険診療で認められていません。
自費で診療を受けて貰う必要があります。
クリニックフォアで予防目的で処方を行っているお薬の種類と費用は以下になります。


・イナビル:8500円(税別)
・タミフル後発品:7500円(税別)

例えば、ご家族にインフルエンザ感染症の方が発生した、どうしても大事なミーティングや受験などが存在している、時などにご使用をご検討いただくのが良いと思います。

普段の生活の中で、感染対策を守りましょう

私たちが出来ることは、インフルエンザワクチン接種と、手洗い、屋内でのマスク着用、咳エチケット、というシンプルなものであり、これまでのインフルエンザ対策に、新しい生活様式としてのマスク着用などが加わっただけと言えます。この機会に今一度、普段の感染対策を見直してみてはいかがでしょうか。

クリニックフォア グループでは、2020年のインフルエンザワクチン接種を10月1日より開始いたしました。先日、厚生労働省から、10月25日まではハイリスクである65歳以上の高齢者を優先してワクチンを接種するように、とのアナウンスがありました。クリニックフォア グループでは十分量のワクチンを確保しております。


開始初日の10月1日、例年に比べてお子様から高齢者まで様々な年代の方が大勢、接種を受けられました。
クリニックフォアグループでは毎年ワクチンを打っている方に今年も接種いただけるよう、配慮しております。 かかりつけの皆様は早めにweb予約をお願いいたします。
インフルエンザの対策、ワクチンについて気になるという方はぜひ当院医師にご相談ください。

監修:クリニックフォアグループ医師

公開日:10月6日