精神科の看護師はどんな人に向いている?|「精神科看護師あるある」や「病む」との噂を口コミから検証

13 min

精神科の看護師について、気になっているけどよく知らないという人はいませんか?

精神科の看護師には一般病棟の看護師とは、少し違うイメージがありますよね。

実際はどうなのでしょうか?

この記事では、なかなかイメージがつかない精神科の看護師の仕事内容や給与、どんな人に向いているかについてまとめています。

後半では精神科看護師あるあるや、精神科看護師の噂で聞くことが多い「病むのか?」などの内容を、実際の口コミから検証していきます。

編集部

編集部

この記事を読むことで、精神科の看護師が自分に向いているか考えることができますよ。ぜひ最後までお読みください。

精神科の看護師さんって?

精神科の看護師さんって?

精神科の看護師とは、精神科にかかっている患者の看護をおこなう看護師です。

主に精神科の病棟に入院している患者が、対象となることが多いです。

他にも交代で外来を担当したり、精神科の訪問看護をおこなっている事業所もあるでしょう。

一般病棟の看護師のように、手術や点滴などの医療処置をおこなうことは少ないことが特徴です。

患者とのコミュニケーションによる心理ケアをおこない、医師の医療措置のサポートをおこなうことが中心となります。

精神看護専門看護師

精神科看護には「精神看護専門看護師」という資格があるのを、知っていますか?

精神看護専門看護師になるためには、条件があります。

  • 看護師免許を持っている
  • 2年間大学院に通い、必要な単位を修得している
  • 実務経験が通算5年以上あり、うち3年間以上が専門看護分野の実務研修であること

この条件を満たしたうえで認定審査があり、合格した人が精神看護専門看護師になることができます。

手当の金額や有無は病院によって多少差がありますが、精神看護専門看護師になると、月に1万円前後の手当がつきます。

精神科看護について深く学ぶことができ、かつ年収アップが目指すことができますよ。

どんな患者さんを受け持つの?

精神科で受け持つ患者さんの疾患は、精神科領域全般です。

その中でも多いものをいくつか紹介します。

うつ病・一日中気分が落ち込んでいる
・何をするにもおっくうなどの精神的な症状や、
眠れない、食欲がない、身体がだるいなどの
身体的な症状が続く
統合失調症・監視されている感じがする、
誰かに操られている、自分の考えが勝手に他人に伝わる
考えがうまくまとまらないことなどが続く
パニック障害・急な激しい動悸、呼吸苦、冷汗、めまいなどに襲われ、
死んでしなうのではないかというほどの強い不安感を伴う
発作(パニック発作)をきっかけに、発作が起こる状況へ
の恐怖を感じる
睡眠障害
(過眠症、不眠)
・寝付けない、途中で起きてしまう
・過度の眠気が起こり、日中や眠ってはいけない場面でも
眠り込んでしまう

疾患は1つだけの患者さんもいますし、2つ以上の疾患をもっている患者さんもいます。

精神科の患者数は、時代背景の影響を受けて増加傾向にあるため、精神科の看護師の必要性はさらに増加することが考えられます。

精神科看護師の仕事内容は?

精神科看護師の仕事内容は?

精神科の看護師の仕事内容は、コミュニケーションによる心のケアが主になります。

他にも主な業務として以下のものがあります。

医師の診療介助

精神科の医師が診察をする際に同席し、患者の言動や表情を観察します。

患者がうまく伝えることができずに助けを求めてきた場合は、訴えをわかりやすく伝える補助をすることもあるでしょう。

点滴や採血、他の検査の指示がある場合は、適切に検査をおこなうことができるように検体の採取や検査の準備や、体温・血圧・脈拍・呼吸数などのバイタルサインの測定をおこないます。

薬の管理・与薬

精神科の治療で重要な役割を占める、薬の管理・与薬をおこないます。

患者のほとんどは独歩で移動ができるため、与薬のためにナースステーションの前に患者さんにきてもらうことが多いのですが、患者さんの長い行列がナースステーションの前にできるので慣れるまでは驚くでしょう。

そして看護師が与薬し、嚥下までを確認することで与薬の業務が終わりです。

セルフケア介助

患者さんのセルフケアのレベルに合わせて、介助をおこないます。

清潔ケアに関しては、ADLのレベルによって介入をおこない、一般病棟と大きな違いはないでしょう。

清潔観念への援助が必要な人はシャワーや歯磨きを実施する声かけや、金銭の管理が困難な人のお金の管理をおこなうこともあるでしょう。

飲水の制限がある人は、水の管理や、どのようなペースで飲んでいくかなどを患者さんと一緒に計画することもあります。

レクリエーションの実施

患者さんの社会活動の参加や、体力向上の目的でリクリエーションを実施します。

患者さんは、このレクリエーションを楽しみにしている人が多いですね。

身体を大きく使う運動系のものから、少し頭を使う計算やクイズ系、手先を使う作業療法系などの種類があります。

患者さんが飽きずに、かつ治療や生活によい刺激を与えられるようなプログラムを企画します。

精神科看護師の1日の業務スケジュール

精神科看護師の1日の業務スケジュール

精神科看護師の1日の業務スケジュールは、どのようになっているのでしょうか。

実際のスケジュールを見ていきましょう。

8:00出勤・申し送りまではカルテから情報収集
8:30申し送り・夜勤から申し送りを受ける
・勤務者が患者情報を共有
9:00ラウンド、ケア・バイタルサイン測定
・点滴
・与薬
・内服確認
・検査介助
12:00昼食介助・食事摂取の状況を観察する
・嚥下困難の方は見守る食事介助
12:30昼休憩・交代で休憩をとる
13:30ラウンド、ケア・与薬
・内服確認
14:00入浴介助、清潔ケア・セルフケアレベルに合わせて介助する
15:00レクリエーション・レクリエーションを一緒におこなう
16:00看護記録・看護記録を作成
16:30申し送り・夜勤勤務者へ申し送りをする
17:00退勤

出勤してから退勤まで、スケジュールはたくさん詰まっています。

看護師は基本的なスケジュールを元に、患者さんの負担にならないように、患者さんの1日のスケジュールを調整します。

このようなスケジュールの中で、患者さんに関わり、心のケアをおこなっていきます。

実際はここに書いたように常に忙しいスケジュールに追われているというよりは、日々の繰り返すスケジュールにのってゆっくりと時間が流れているイメージと言えるでしょう。

精神科看護師の役割は?

精神科看護師の役割は?

精神科看護師の役割には、主に4つあります。

  • コミュニケーション
  • 容体の把握
  • セルフケアの援助
  • 与薬

患者さんとのコミュニケーションを取り心のケアをする

精神科の患者さんは、常に不安感を抱えている人が少なくないでしょう。

患者さんによっては意思疎通が思うようにできない場合や、コミュニケーションに時間がかかる場合もあります。

そのような患者さんに対して、ゆっくりとペースを合わせ対応し、患者さんの思いをくみ取って関わる必要があります。

精神科看護師の関わり自体が、治療の大きな役割を担っています。

患者さんの容体を把握

精神科の患者さんは自分の身体的・精神的な異常を自覚することが困難であったり、病状をうまく言葉で説明できなかったりすることが多くありますよね。

そこで患者さんそれぞれの身体的・精神的な状態をよく観察し、把握しておく役割があります。

容体を把握しておくことで、小さな変化に気づくことができます。

変化があれば医師に報告することができ、適切な治療を受けてもらうことができるでしょう。

日常的なセルフケアの援助

  • 入浴介助
  • ひげそり
  • 整髪
  • トイレ誘導
  • 買い物代行
  • お金の管理

このような内容があります。

患者さんのセルフケアのレベルに合わせて、声かけ・実施したかの確認・一緒におこなうなど介助の程度を考えて関わる必要があります。

必要以上に介入しない、介入が足りずに患者さんが生活しにくい環境を作らないことが必要と言えるでしょう。

与薬

精神科において薬物療法は、最も一般的で効果が期待できる治療です。

患者さんの中には、服薬を拒否する人や、うまく飲み込むことができない、用法や用量を理解することが難しい人がいます。

看護師が与薬に対する患者の理解度や受け止めを把握し、患者の自立と安全を考慮した与薬方法のアセスメントが必要となります。

精神科看護師のお給料はどれくらい?

精神科看護師のお給料はどれくらい?

精神科の看護師のお給料は、どれくらいでしょうか。

職業別の年収を調査している令和2年賃金構造基本統計調査には看護師の平均年収は482万9,100円とあります。

精神科看護師の個別のお給料については記載がありませんでした。

口コミなどを調べると

  • 年収400~500万円
  • 他の科の看護師とほぼ同じ
  • 大学病院も総合病院も同じ
  • 単科の精神科病院の年収は少し良い

との情報が目立ちました。

これらのことから、精神科看護師の平均年収は看護師と大きく開きはなく、480万程度と考えられます。

精神科の看護師は、残業がほとんどないため、残業代は期待できないでしょう。

夜勤は他の科と同様にあるため、夜勤手当は働いた分だけあります。

また、特殊手当という手当がつくことがあります。

特殊手当とはいわゆる危険手当のことで、業務上危険や危害がおよぶ可能性が高い場合に支給されます。

病院によって5,000~10,000円が多いです。

精神科看護師になるには資格は必要?

精神科看護師になるには資格は必要?

精神科の看護師になるためには、看護師資格以外は必要ありません。

今持っている看護師資格のみで、精神科看護師になることができます。

一般病棟の資格やキャリアは使えない?

一般病棟での資格やキャリアは、精神科看護師になった後も有効活用することができます。

また、下記のように一般病棟で取得した資格が精神科の分野で役立つものも多くあります。

音楽療法士音楽を通して高齢者や障がい者などの心身のサポートを行う。
音楽療法とは、歌を歌ったり楽器を演奏したり、
音楽に合わせて体を動かすなどのプログラムを実施することで、
心身を整えるリハビリテーション法の1つ。
アロマセラピー学会
認定臨床看護師
日本アロマセラピー学会が主催をしている認定資格。
医療従事者がアロマセラピーを正しく医療に応用することを目的に
設立された。
会員には、医療従事者のみ入れるという規定がある。
認知症ケア
指導管理士
認知症をもつ人に対するケアや、ケアを行うスタッフや家族への
指導や管理を行える人材の育成など、認知症ケア全体の専門性が
向上するために創設された資格。
認知症や認知症ケアを学び、認知症の方やそのご家族に適切な
認知症ケアを通じて、尊厳、安心を提供する。
認知症ケア
専門士
認知症ケアに対する優れた学識と高度の技術、および倫理観を
備えた専門技術士を養成し、わが国における認知症ケア技術の
向上ならびに保健・福祉に貢献することを目的とした資格。
臨床心理士臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて、人間のこころの
問題にアプローチする。

精神科の病院に入院している患者さんは、精神的な安寧を得ることが回復の助けになることもあります。

そのような環境を提供できる資格は役に立ちますよね。

また、認知症の患者さんも多く、ケアの専門の資格を持っていると、患者さんとの関わりやスタッフの教育にも役立てることができます。

精神科の分野で役立つキャリア

一般病棟で得たキャリアで精神科の分野で役に立つものはたくさんあります。

褥瘡ケア褥瘡(床ずれ)の予防、発生後の早期発見や治癒促進の援助。
テープかぶれや皮膚科ぶれ、おむつかぶれの発生予防、経過観察など。
転倒予防ケア転倒リスクをアセスメントする。
適切な転倒予防対策や計画の立案・実施など。
誤薬予防誤薬予防のためのアセスメントをする。適切な配薬方法の決定、変更をおこなう。
内服のコンプライアンス向上のための指導など。
セルフケア介助患者のセルフケアレベルをアセスメントする。
自立を促し、かつ安全に留意したレベルの介助をおこなう。
注射点滴静脈注射、静脈注射、筋肉注射、皮下注射など。
採血静脈からの採血など。

精神科の患者さんも一般病棟の患者さんと同様に、基本的な看護を必要としていることがわかりますね。

精神科病棟で必要とされるキャリアは、一般病棟と同程度あれば十分と言われています。

精神科看護師のメリット・デメリットは?

精神科看護師のメリット・デメリットは?

精神科看護師のメリットとデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

精神科看護師のメリット

精神科看護師には以下のようなメリットがあります。

  • 一人ひとりの患者さんに寄り添う看護ができる
  • 医療処置が少ない
  • 残業が少ない
  • 夜勤が比較的楽
  • 対人関係が良好

一人ひとりの患者さんに寄り添う看護ができる

精神科看護師の重要な役割のひとつに、心のケアがあります。

心のケアをおこなうために、ゆっくりと時間をかけて患者さんに寄り添って信頼関係を築いていく必要がありますね。

一般病棟のように医療処置の多い環境ではできない、寄り添った看護ができます。

医療処置が少ない

一般病棟と比べて医療処置は格段に少ないです。

採血や注射は必要となることはあります。

残業が少ない

突発的な事柄が起きにくい科であるため、残業はほとんどありません。

残業がないため、仕事以外のプライベートを充実させることができますね。

夜勤が比較的楽

一般病棟と比較して夜間の治療や処置は少ないため、夜勤が比較的楽であると言えます。

落ち着いている時は仮眠を3~4時間ほどしっかりとれる病院もあるようです。

夜勤の疲労が少ないことは、その後の休日を体力の回復のために使わずにすみ、休みを満喫できますね。

対人関係が良好

比較的ゆとりのある労働環境であるため、職員同士の対人関係が良好であることが多いです。

また医師との関係も良好に築くことができます。

精神科看護師のデメリット

精神科看護にはデメリットもあります。

  • 一般的な看護スキルを習得しにくい
  • 精神的な疲労が大きい
  • 暴言や暴力のリスクは少なからずある

一般的な看護スキルを習得しにくい

精神科の看護師が行う看護スキルは、与薬や採血・注射、セルフケアなど限れられているため、一般的な看護スキルの中でも習得できないものがいくつかあります

手術前後の看護や、精密な機器を使った看護のスキルなどはほとんど得ることができないでしょう。

精神的な疲労が大きい

不安感を抱えている患者さんがおり、対応するスタッフの精神的な疲労が大きいことがあるでしょう。

一般病棟でも精神的な疲労は大きくあると言えるため、程度は大きく変わらないとも考えられます。

暴言や暴力のリスクは少なからずある

病気が原因となって妄想のある患者さんもおり、暴言や暴力のリスクが少なからずあります。

しかし精神科病棟には妄想患者さんの対応マニュアルなどが整備されています。

内容は一般病棟よりも充実しているでしょう。

距離をとる、複数のスタッフで対応する、などの対処の方法を把握して業務に臨む必要があります。

精神科看護師の向き不向きな人

精神科看護師の向き不向きな人

精神科の看護師にはどんな人が向いていて、どんな人が不向きなのでしょうか?

それぞれ見ていきましょう。

精神科の看護師に向いている人

精神科の看護師に向いている人は、このような特徴があります。

  • 穏やかである
  • 根気強い
  • 体力がある
  • 人と話すことが好き

精神科の看護師は、患者さんを興奮させない穏やかな性格が求められています

患者さんとゆっくりと時間をかけて関わって信頼を得ながら、症状の観察や行動変容をおこなっていく必要があるため、「根気強い性格の人」や「人と話すことが好きな人」は向いていると言えるでしょう。

さらに、精神科の急性期病棟では、幻覚や幻聴の影響で暴れたりパニックになる患者さんもいます。

そのような患者さんの安全を守り、自分の身も守るためには体力が必要でしょう。

精神科の看護師に不向きな人

精神科の看護師に向いていない人は、どのような特徴があるのでしょうか。

  • 医療技術面にやりがいを感じる
  • 人と話すことが苦手
  • からかわれるやふざけられることを受け入れられない

精神科では急性期病棟のような最先端の医療はおこなわれていないことがほとんどです。

そのため、更なる医療技術の向上を目指している人や、救急医療のような人命救助の第一線で活躍したいと考えている人には向いていないかもしれません。

また、精神科看護は患者さんとコミュニケーションをとることが看護の基本となります。

そのため、コミュニケーションが苦手な人は、辛く感じるかもしれません。

精神科看護師のあるある

精神科看護師のあるある

精神科看護師として働いていると、「あるある!」と思うことがあるようです。

この項目では、精神科看護師としての仕事のイメージが湧く内容をご紹介したいと思います。

やりがいがある

精神科看護師はある意味精神療法的な感じで主体的に治療に関わる事が出来る部分はすごい楽しい。そこの部分のやり甲斐はかなりある。
精神科は精神科で医学的にも面白いとは思う。

引用元:twitter

「話しを聞いてくれたおかげで死にたい気持ちが無くなりました」すぐに気持ちが変わるわけではないけど、この言葉が返ってくるだけで精神科の看護師としてのやりがいが出てくるな。

引用元:twitter

精神科は難しくないですかと質問された時の返答身体科のように目に見える病気ではありません精神科看護は何もしないでおこうと思えば何もせずに過ぎます。でも色々な事を考えそして学び看護する事で患者さんが目に見えて回復する事があり、そこがやりがいに繋がりますといつも話しています。

引用元:twitter

看護師の関わりが患者さんの治療効果に直結する精神科は、とてもやりがいを感じるようです。

症状の改善には時間がかかるとも言われますが、時間がかかるからこそ大きなやりがいにつながるのでしょう。

男性看護師が多い

病院にもよるだろうけど精神科は男性看護師や管理者も多いしいわゆる「お局」の生息率も少ないと思うんですよね。

引用元:twitter

昨日点滴してくれたのは女性の看護師さんだったけど、その後に様子見に来てくれた看護師さん3人いたけど全員男性だった。やっぱり精神科って男性看護師さん多いんだなあ。

引用元:twitter

今日、病棟看護師の6割が男でした。この男率は初めて。

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意外に思われるかもしれませんが、精神科には男性看護師が多く働いています。

1人の患者さんの担当が日勤・夜勤、次の日の日勤・夜勤の丸々2日すべて男性看護師ということもよくあるようです。

刃物やコード類に敏感になる

精神科と一般化の常識の違いあるある
私も精神科から一般化なので看護師のポケットにハサミが入っていることに驚いた
勤務ごとに病棟にあるハサミの数を数えてたなぁ
今はもう変わっているのかな?

引用元:twitter

精神科の看護師は危険物に対しての意識がものすごく高い。例えば、ハサミ、T字カミソリ、紐、ベルトなど。精神科病棟から一般病棟に異動した時に、患者さんがT字カミソリを持っていた。私は患者さんの言動からも持っていることに不安を抱き先輩に報告。先輩から「心配性なの?」と笑われた。考えすぎ?

引用元:twitter

初めて看護師垢の精神科あるあるを見たんだけどコード類紐類に敏感はわかりみが深い。

引用元:twitter

これはとても納得できるあるあるで、患者さんと自分自身の安全を守るために、刃物やコードなどの危険物を管理することは重要な役割です。

そのため、精神科病棟で働いていると、敏感に意識してしまいますよね。

鍵の開閉をしようとしてしまう

精神科ナース、鍵かけた後確認する癖染み付いている。

引用元:twitter

わかる 病棟だけではなくロッカー、自宅のマンションの鍵も3回で確認している(笑)

引用元:twitter

精神科の閉鎖病棟の看護師してるので常にどの扉も施錠されてて、勤務中は鍵ないと仕事にならないんですけどそのせいでしょうか。扉を開ける時はいつもポケットから鍵を取る仕草をしてしまいますし、さっきコンビニの扉開ける前に解錠しようとあるはずのない扉のロックを回そうとした。

引用元:twitter

患者さんの安全を守るために、鍵の開閉や管理が生活に染みついてしまいます。

自宅の鍵であれば安全上いいことですが、コンビニの扉を開ける前にも開錠しようとしてしまったときは少し笑ってしまいますよね。

医師との距離が近い

精神科医療では、医師と看護師の距離が近い(できることが似ている)ので、看護師の重要性は肌で感じるんですよね。

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ウチの医師達、ワリとナース相手でもちゃんと話をしてくれる人が多い。精神科勤務が初めてだから診療科の特徴なのかは解らない。一般科だとあからさまに「馬鹿(ナース)とは話す価値ナシ!」って態度丸出しのドクターが居るもんなー

引用元:twitter

主治医(精神科医)と看護師さんの連携が取れてるから患者としては、信頼感がある!!

引用元:twitter

一般の科では、医師が看護師に対して強い態度で接していることもよくあります。

一方、精神科の医師と看護師は、それぞれが連携して治療の介入をおこなっていくため、そのようなことはあまりないようです。

精神科の病気をもつ患者さんに関わっていく医師や看護師同士が、チーム医療のメンバーに敬意を持って相手の重要性を感じて働いているということは、患者さんにとっても利益になることですよね。

【口コミ検証】精神科の看護師が病むって本当?

【口コミ検証】精神科の看護師が病むって本当?

精神科の口コミを調べていると、「看護師が病む」との口コミがいくつかありました。

精神科に勤めてる精神科医やら看護師やらが病む率は一般科に比べて高いらしい

引用元:twitter

中学生の頃から心理学オタクで、精神科で働きたくて看護師になった。精神科看護師だから心を病まないと思うじゃん?
でも自分の力量を越える環境に過剰適応しようとしたら胃に穴開きかけた。
知識があったって病む時は病む。ありのままになれる場所で生きるisベスト。

引用元:twitter

精神科の看護師が患者の抱える闇に引っぱられて病むケースは意外と多い。距離感を誤るのは患者の治療上良くない影響を与えるので踏込み過ぎず適度な距離をとることは非常に重要。

引用元:twitter

一般科の看護師は、人間関係や業務のプレッシャーから病んでしまうことが多いのですが、精神科の看護師は患者さんの病気に寄り添うことで自身も病んでしまうことが多いようですね。

病んでしまう状況を作りにくい環境を整えることが、重要です。

患者さんの状態をカンファレンスなどで他のスタッフにも共有して、自分だけではなくたくさんのスタッフで患者さんに関わり負担を軽減して仕事に臨みましょう。

【口コミ調査】精神科の看護師はどんなところがきつい?

【口コミ調査】精神科の看護師はどんなところがきつい?

「精神科の看護師はきつい」との口コミもいくつかありましたが、具体的にどこがきついのでしょうか。

精神科看護師になって3ヶ月が経とうとしてる。聞いていた通りの感情労働、とてもきつい。それに伴って身体もしんどい。でもそれを上回る達成感がたまにどどんと押し寄せる。しんどくて涙を流した日はたくさん。でもまだ辞められない。

引用元:twitter

精神科の看護師はメンタルが不安定な人がまぁまぁおられます

引用元:twitter

精神科看護は自分が映し出されるのできついし、本当にそんなに簡単ではないと思う。

引用元:twitter

精神科看護師は患者さんへの態度やかける言葉によって、自分の信念や長所・短所が映し出されるようです。

仕事をして自分の特性を知ることはありますが、ここまで自分に向き合える仕事はなかなかありませんよね。

自分を知ることによって、看護師としてだけではなく人間として成長できるのが精神科看護師の特徴なのでしょう。

精神科看護師の求人を転職サイトで探してみよう

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ここまでご覧になって、精神科看護師に興味が出て来た方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、精神科看護師の求人が多い3つの看護師転職サイトを紹介したいと思います。

①看護のお仕事

おすすめポイント
  • 求人の量が多い
  • 非公開求人も多いが質がいい
  • 内部情報をふまえたアドバイスがもらえる
精神科
看護師の
掲載数
32,919(2021/09/11現在)
応募施設
形態
病院
クリニック
介護施設
訪問看護
検診センター
対応方法電話、メール、登録後はLineも可
サポート内容ヒアリング(電話)
求人紹介
履歴書の添削・面接対策
面接の日程調節
条件交渉現在
の職場の退職の相談入職後のアフターフォロー
受付時間平日:9:00~21:00
運営会社レバデジーズメディカルケア株式会社
公式サイト看護のお仕事

精神科看護師の求人数が、最も多いのは看護師のお仕事です。

看護のお仕事は「働きやすさ」を重視している看護師求人サイトで、職場の働きやすさを把握するために、病院や施設などの事業所への訪問取材を4000回以上おこなっているそうです。

なかなかイメージがわかない精神科病院について知りたい場合は、たくさん情報がある求人サイトはとても信頼ができますし、頼りになりますね。

  • 働きやすさを重視した転職をしたい
  • たくさんの求人の中から合う病院を紹介してほしい

という方は看護のお仕事をおすすめします。

②ナース人材バンク

おすすめポイント
  • 看護師の登録者数№1
  • 利用者満足度97%
  • キャリアパートナーは看護師専門、地域専任
精神科
看護師の
掲載数
6,251(2021/09/11現在)
応募施設
形態
病院
クリニック
訪問看護
企業
学校
保育園
介護施設全般その他
対応方法電話、メール
サポート内容求人紹介
応募
面接日程調整
履歴書作成・面接対策
給与や勤務条件などの条件交渉
受付時間平日:9:30~18:30
運営会社(株)エス・エム・エス
公式サイトナース人材バンク

ただ求人を探すだけではなく、担当のキャリアパートナーが一人ひとりの希望を伺って、個人の生活や今後の展望をより希望にあったものに近づくことができるようにサポートをしてくれます。

転職活動中は不安を感じることが多くあり、親身にサポートしてくれるキャリアパートナーがいるととても心強いですよね。

  • たくさんの病院を紹介してほしい
  • 親身に相談に乗ってほしい

という方はナース人材バンクをおすすめします。

③マイナビ看護師

おすすめポイント
  • コンサルタントにじっくり相談することができる
  • 職場の内部事情に詳しい
  • 全国21カ所にオフィスがあり地元の求人にも詳しい
精神科
看護師の
掲載数
2,449(2021/09/11現在)
他非公開求人多数あり
応募施設
形態
病院
クリニック・診療所
美容クリニック施設(有料老人ホーム・老健など)
訪問看護ステーション
看護師資格・経験を活かせる一般企業治験関連企業(CRA、CRCなど)
保育施設
対応方法電話、メール
サポート
内容
求人紹介
希望のヒアリング(対面)
履歴書作成・面接サポート
面接付き添い
給与や入職日などの調整
受付時間平日:9:30~20:30
土曜日:9:30~17:30
運営会社(株)マイナビ紹介事業本部
公式サイトマイナビ看護師

就職や転職、人材派遣や人材紹介をおこなっている大手の株式会社マイナビが運営しているサイトです。

日本最大級の規模であり、全国21カ所にオフィスがあります。

大手が運営していることや、対面で相談できることはとても心強いですよね。

そのため、

  • コンサルタントにじっくり相談したい
  • 対面でヒアリングしてほしい
  • 地元の求人について詳しく知りたい

と言う方は、マイナビ看護師をおすすめします。

まとめ

まとめ

精神科の看護師はどのような人に向いているかについて、精神科の看護師の仕事内容や役割から紹介しました。

病気を通して患者さんに正面から向き合う、とてもやりがいのある仕事であることがわかりますね。

  • 穏やかである
  • 根気強い
  • 体力がある
  • 人と話すことが好き

このような人は、精神科の看護師に向いていると言えます。

今はまだ具体的な転職時期が決まっていないという人も、求人の情報収集だけでもしてみる価値はあると思います。

やりがいだけではなく、今の職場より良い条件で働くことができるかもしれません。

今回の記事を参考に、ぜひ精神科の看護師を目指してみてくださいね。

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