粉瘤

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当院では祝日・日曜を中心に、保険診療で粉瘤の日帰り手術を行っております(もちろん、診察した上で最適であると医師が判断した場合のみ)。お手数をおかけ致しますが、ご来院・ご予約の際には、念のためオペ可能な日であるか、お電話にてご確認頂けますと幸いです。

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粉瘤とはどんな病気か

皮膚の良性腫瘍です。「脂肪のかたまり」と話す方が多いですが、実際は角質と皮脂が中にある、皮膚の下にできる良性腫瘍です。脂肪組織とはつながってないので、触れると脂肪とは独立して動くはずです。粉瘤に含まれるのは、「表皮嚢腫」、「外毛根鞘嚢腫」、「脂腺嚢腫」、「類皮嚢腫」です。

粉瘤の症状

頭、首や背中などに好発しますが、どこでも起こり得ます。
普段は症状がありませんが、炎症が出てくると、痛くなってきて、そこから膿がたまって波動を触れたり、赤くなって腫れてきて破裂します。そして中身が排出されると炎症が落ち着いてくることになります。この炎症には、細菌はあまり大きな役割を果たしていないと言われています。

粉瘤の原因

どうやって粉瘤ができるかの原因ははっきりしていません。皮膚でも毛が生えている周りの皮膚(毛包漏斗部)が中に落ち込んでできるとの説がありましたが、最近では一番表面の表皮が変化して起きると言われています。

粉瘤を放っておくと

炎症がなければ特に何もおきません。炎症が起きて粉瘤が破裂すると、1週間くらいで良くなりますが、再発する可能性が高いです。

粉瘤の治療方法

粉瘤の炎症が起こった場合は、粉瘤を切開して膿を出す治療を行います。また、先ほど述べたように、細菌感染ではないと考えられるため(もちろん感染症が合併する場合はあります)、抗生物質をやみくもに使うのはよくないと言われるようになってきました。皮膚の成分であるケラチンに対する異物反応と思われるため、ステロイドの、粉瘤への注射が有効と考えられています。
粉瘤は周りを包んでいる壁もきれいに丸ごと摘出しなければならず、感染しているときには行えないので、感染が落ち着いてから行います。

病院を受診するタイミング

クリニックでも炎症時の切開と排膿は可能と考えられます。ただし、粉瘤の摘出手術には手術環境が整っている必要があるため、摘出手術には、手術施設がある病院を受診してください。

粉瘤はきちんと治療しましょう

粉瘤が破裂した後は再発するので、摘出が望ましいでしょう。基本は悪性化することはないと考えられていますが、まれに再発している炎症の部位から、皮膚癌である、有棘細胞癌が発生したという報告もあるため、注意は必要と考えられます。

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カテゴリ:皮膚科

 

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