手荒れ

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手荒れ

主婦の方や、飲食業の方は、こまめに手を洗うので手がカサカサになりやすいですよね。
そんな「手あれがひどくてなんとかならないか」とお困りの方にこの記事は読んでほしいです。

手荒れの症状

刺激物質が皮膚に接触することによる接触性皮膚炎です。湿疹ができます。湿疹とは、湿疹三角形を満たしたできもののことで、
1かゆみ 2 点状分布 3 多様(いろいろな発疹が出ている)
を満たす発疹のことを言います。

手荒れの原因

上記の通り、刺激物質が皮膚に接触して起こることが多いですが、金属やアレルゲンがくっついて起こるものや、アトピー型といってアレルギー体質から起こるものや、原因不明のものまで様々です。男性よりは女性に多く、手を洗う職業(飲食業や医療関係、理容美容師など)と、主婦で家事をする人に多いです。
手に触れる全てのものがアレルギーになり得ます。多いのは、ニッケル、クロムなどの金属、洗剤やシャンプーなどの成分です。特に治りにくいものでは、金属が汗腺にトラップされて湿疹が起きるなんてこともあります。
ちなみに、ほうれん草、なす、トマト、タケノコなどは、それ自身にかゆみの元となるヒスタミンやコリンが含まれているので、手あれがある状態で触れるとアレルギーに関係なくかゆみが出てくるという状態になります。

手荒れを放っておくと?!

刺激物質に定期的に触れていれば、だんだん悪化していきます。また、皮膚で触れ続けてアレルギー反応が出る様になったものが、口から入ったり吸い込んだりして、全身に発疹が出てくることもあります。

手荒れの診断方法

遅延性アレルギー(金属、洗剤の成分など)ではパッチテスト、即時型アレルギー(食べ物やラテックスなど)ではプリックテストで原因を追求します。

手荒れの治療方法

原因がわかっていればその原因を避けることが第一です。手袋を使うのは有効ですが、手袋自体で皮膚炎になってしまうことがあるので、長時間使うのであればコットン手袋を保護手袋の下に使います。
市販の保湿剤を使うことは、使わないよりはいいという結果が出ていますが、どの保湿剤がいいかはちゃんとした結論が出ていないのが正直なところです。尿素入りの保湿剤や、油性ローションのほうがいいかもしれない、という程度です。
アレルギーやアトピー性とはっきりわかっているものについては、ステロイドの外用薬を使います。
アトピー性皮膚炎について
紫外線療法も行うことがあります。
また、金属アレルギーでは、金属制限食を考慮します
金属アレルギーについて

病院を受診するタイミングは

パッチテストやプリックテストを行いたい場合は、必ず医院で行なっているか確認しましょう。紫外線療法を行いたい場合はより大きな病院が望ましいです。

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