2020.06.08

女性の薄毛が急増!?20代・30代からはじめる女性ならではの抜け毛対策について医師が解説します

薄毛に悩む女性は40歳代以降が多いとしていますが、近年は日本人女性の奥が抜け毛に悩まされている時代となりました。さらに近年は20代、30代といった若い世代で薄毛に悩まされている方も増えています

20代、30代といった若い時から始められる抜け毛対策について医師が詳しく解説します。

↓↓クリニックフォアの女性薄毛治療はこちら

1.20代でも薄毛になる人がいる?

20代は毛髪の量も多く、髪の毛1本1本の太さもしっかりとしている時期なので、薄毛に悩まされる人は少ない世代と考えられています。男性の場合は20歳代から30歳代くらいから薄毛に悩まされ始める方も多くいらっしゃるのですが、なぜ、近年女性も20代から薄毛に悩まされる人が増えたのでしょうか

20代女性が薄毛になる原因としてびまん性脱毛症、牽引性脱毛症、産後脱毛症の3つの脱毛症が主に考えられています。これらの脱毛症について詳しく説明していきます。

とある調査によると20代女性が薄毛のケアにかける金額は全世代で最も多いとされています。つまり、20代女性が最も薄毛や抜け毛に敏感であり、改善させたいと考えている世代であることが分かります。また、20代女性の約60%、30代女性の約55%が自分はやや薄毛であると感じており、これは、全世代の割合から見てもかなり高くなっています。

2.なんで20代から薄毛になるの?

それでは先ほどもご説明したように、20代から30代に薄毛になる理由として考えられている3つの脱毛症を解説します。

びまん性脱毛症

まず1つ目のびまん性脱毛症についてです。びまん性脱毛症は、広範囲に薄毛の部分が広がっているという状態を指します。原因となる因子はさまざまあることが考えられており、加齢や女性ホルモンの減少による女性男性型脱毛症(FAGA)やストレス、過度なダイエット、睡眠不足、ヘアカラーやパーマを繰り返すことによる頭皮ダメージや頭皮のトラブルによる血行不良などが考えられています。

牽引性脱毛症

次に2つ目の牽引性脱毛症についてご紹介します。牽引性脱毛症とは、頭皮に負担をかけ続けることによって血行不良に陥り、負担をかけ続けた部分の髪が薄くなるという脱毛症です。ここでいう頭皮の刺激とは牽引、つまり髪を引っ張ることにあります。典型的な例がいつも髪の毛を同じ位置で結んでいる、前髪もまとめておでこを全開にしたアップスタイルできつく結んでいるという場合に起こりうるのですが、いつも分け目が同じ髪型をしている場合でも髪の生え際が薄くなることがあるため、ショートヘアやボブヘアーの方にも起こる可能性があります。この場合頭皮への負担を改善することで薄毛の対策をすることができます。ですので、ヘアアレンジをこまめにして同じヘアスタイルでずっと過ごすことを避ける、頭皮マッサージなど頭皮をケアをするという方法で対策ができます。

産後脱毛症

最後に3つ目の産後脱毛症についてです。出産後脱毛や産後ハゲとも呼ばれることのある脱毛症で、妊娠中に高濃度であった女性ホルモンが出産後一気に妊娠前のレベルにまで戻ることで、ホルモンバランスの乱れで髪の毛が一気に抜ける状態のことを言います。ホルモンバランスが影響するものですので、いつから抜け始めるか、いつ終わるのか、どのくらい抜けるのかには個人差があります。ホルモンバランスが戻ればまた、髪の毛は生えてきますが、一時的にではありますが抜け毛や薄毛に悩まされる女性が多いものです。

↓↓クリニックフォアの女性薄毛治療はこちら

3.クリニックフォアでの治療法とは?

先ほどご紹介した脱毛症のうち産後脱毛症は治療をしなくても改善することが期待されています。ですが、産後脱毛症以外の脱毛症である可能性が高い場合には治療が必要です。20代、30代で薄毛の治療と考えると気が引けてしまいつい、市販されている薄毛商品に頼ってしまうかもしれませんが確実に薄毛を改善したいと考えるならば治療を早期から受けられることをおすすめします。クリニックフォアでは、薄毛の予防としてスピロノラクトン、治療としてミノキシジルの処方を行っております。

スピロノラクトン

スピロノラクトンはもともと利尿作用があるお薬ですが、その副作用に男性ホルモンを抑える効果があります。びまん性脱毛症などホルモンバランスが乱れることによって起こっている脱毛症の場合、女性ホルモンの濃度が低くなり男性ホルモンの濃度が相対的に高くなっていることが多いですので、このお薬を使用して男性ホルモンの分泌量を抑えることで女性ホルモンの濃度を優位にすることが効果的です。ヘアサイクルを戻してくれるため、髪の毛のハリやコシがなくなり軟毛化といって髪が軟らかくなってしまうという状態になることを防いでくれるので、抜けにくい髪の毛を作り出してくれます。

ミノキシジル

ミノキシジルは発毛や育毛効果が期待できるお薬で、日本皮膚科学会でも女性の脱毛症への治療効果がある唯一のお薬であると認めています。ミノキシジルには内服薬と外用薬があります。ミノキシジルの内服薬はもともと降圧薬として血圧が高いという症状をお持ちの方に使われていました。そのため、血圧が低いという方や循環器系の病気をお持ちの方は使用することができません。クリニックフォアでは丁寧に診療をさせていただき、ミノキシジルを内服をしても安全かどうかをしっかりとチェックさせて頂いた上で処方を行っております

万が一、ミノキシジルの内服薬を使えないという場合であっても、ミノキシジルの外用薬においてはどなたさまにおいても使用可能です。稀に皮膚のかぶれやかゆみといった副作用が起こる可能性はあるものの、循環器系に及ぼす副作用がほぼないため比較的安全に使用することができます。ミノキシジルは約4ヶ月で効果を実感することができるお薬とされていますので根気よく継続して使用をすることが必要になります。この期間においてもクリニックフォアではしっかりと医師がフォローをさせていただきます。

この治療法に加えてぜひ活用していただきたいのがサプリメントです。成分はクリニックフォアの医師が監修し、育毛の効果が期待できる成分を凝縮しています。

20代、30代で薄毛が気になっている方や薄毛を本気で治したいと考えている方、なぜ薄毛になってしまったのか原因が分からないという方はまず一度クリニックフォアへご相談ください。まずはサプリメントを活用したいと考えている方もクリニックフォアへご相談いただければ対応させていただきます。

↓↓クリニックフォアの女性薄毛治療はこちら

公開日:6月8日

監修:クリニックフォアグループ医師

参考文献

花王 https://www.kao.co.jp/segreta/fallen_hair/

公益社団法人日本皮膚科学会ガイドライン https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf

株式会社リクルートhttps://www.recruit-lifestyle.co.jp/uploads/2019/07/RecruitLifestyle_HBA_20190725_2.pdf

長瀬産業株式会社

https://www.nagase.co.jp/assetfiles/news/20150805.pdf

https://www.kanebo-cosmetics.jp/lequil/changes/sango/

https://kami-katsu.bayer.co.jp/cause/female-hair-loss/alopecia/

https://www.agaskin-woman.jp/lab/datsumosho/biman/