高血圧
オンライン診療

高血圧のオンライン診療(自由診療)
医師のオンライン診療を受ける方は
こちら

特にこんな方にオススメ

忙しい方、待ち時間を避けたい方、血圧が安定している方、安心してお薬を服用したい方におすすめ

オンライン診療は
こんなに便利

オンライン診療は移動時間や病院での
待ち時間から解放され、
ストレスなく診察が受けられます

対面クリニックとオンライン診療の比較

クリニックフォアが
選ばれる理由

クリニックフォアが選ばれる8つの具体理由

初診時の流れ

3つのステップ(簡単予約、問診&医師と診察、最短翌日到着)

2回目以降のお薬処方時
(継続処方)の流れ

※初診の方・お薬が変更になった方は、
原則1ヶ月後に再度オンライン診察を
ご予約ください。

4つのステップ(血圧の定期測定、継続処方のための問診に回答、医師の確認、お薬の到着)

継続処方をご希望の場合、決められた周期でお薬が処方・配送されます。
血圧のお薬は継続して服用していただくことが大切です。
定期的に送られてくる問診に必ずご回答ください。

About

高血圧症とは、安静時でも慢性的に血圧が高い状態です。高血圧診療ガイドライン2019によれば、高血圧の基準は「収縮期血圧140mmHg以上/拡張期血圧90mmHg以上」となっています。

高血圧が続くと、血管の内側から常時圧力がかかることで血管が硬くなる「動脈硬化」と呼ばれる状態になります。その結果、脳血管疾患(脳梗塞や脳出血)心疾患(心筋梗塞、心不全)を引き起こす可能性が高まります。
これら脳血管疾患、心疾患になると最悪は命を落とすこともあり、そうでなくても麻痺や寝たきりなどの重篤な障害が残ったまま残りの生活を過ごさなければならなくなることも少なくありません。そうならないためにも、降圧剤(血圧を下げる薬)を継続的に内服していくことは、非常に重要です。

Treatment

対象となる方:

  • すでに高血圧と診断され、高血圧のお薬を内服中の方
  • 健診で血圧が高めの方
  • 普段から血圧が高いのが気になるが高血圧と診断されていない方

お薬の処方:

当院では、高血圧治療における最も重要な3本柱である下記の薬剤を採用しています。他院で既に薬を処方されている場合も、下記薬剤で同等の効力の用量に代替して処方します。詳細は診察の際に医師にご相談下さい。

治療回数:

処方の頻度に応じて基本的に月1回または2ヶ月に1回の診察を伴います。

カルシウム拮抗薬
5mg 錠
血管の緊張を緩和して降圧します。
アンジオテンシンⅡ
受容体拮抗薬
40mg 錠
血圧を上昇させるホルモンを阻害して降圧します。
利尿薬
1mg 錠
ナトリウム排泄を促し過剰な体液量を是正することで降圧します。

※カルシウム拮抗薬やアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬は高用量投与の場合、錠剤を増やして処方します。例えば、カルシウム拮抗薬 10mg/日の投与が必要であれば、カルシウム拮抗薬5mgを2錠/日(60錠/月)で処方します。
※高用量投与で血圧が安定しない場合、対面での医療機関受診をお願いする場合がございます。
※それぞれの副作用についてはQ&A3つ目をご確認ください

Prices

お薬代

お薬代1ヶ月分2ヶ月分3ヶ月分
4,880円9,760円14,640円
配送料550円
診察料 1,650円
※問診の回答による継続処方時には必要ありません。

※価格は全て税込です
※どのお薬でも一律の料金です

FAQ

継続処方時の医師からの問診はいつ送付されてきますか?

初回はお薬の到着から約20日後、その後は60日ごとに医師からご連絡させて頂きます。必ずご回答をお願いいたします。ご回答が得られない場合は、原則としてお薬を継続処方いたしかねます。

具体的にどのような治療薬を取り扱っているのでしょうか?

カルシウム拮抗薬(アムロジピン)、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(テルミサルタン)、利尿薬(トリクロルメチアジド)を取り扱っております。他院様で他の種類の治療薬を処方されている場合でも、これらいずれの薬に置き換えて処方を継続することが可能です。

どのような副作用がありますか?

高血圧治療薬全般の副作用として、薬が効きすぎた場合は低血圧症状(ふらつき、頭痛)があります。また、個別の薬の症状としましてカルシウム拮抗薬ではほてり、利尿薬では脱力やこむら返りが起こることがございます。いずれかを認めた場合は、一度お薬を中止し、ご相談ください。

薬の配送を止めることはできますか?

できます。ご自身でマイページから継続処方の中止をお願いします。

医師に詳しく相談することはできますか?

できます。医師との診察を希望する場合は、再度診察をご予約ください。