自宅でできるHPV検査 | 若い方の「子宮頸がん」が増えています。HPVに感染していないかどうか、検査キットで定期的にチェックしましょう。| 検査1回分 無料(キャンペーン実施中 配送料550円のみ)※通常価格は6,000円(税込 6,600円) ※ご応募多数の場合は一定数に達した時点で終了とさせていただきます | キットはご自宅に最短翌日到着・自宅で簡単、いつでも検査・ポストに投函、webで結果がわかる・病院とほぼ同等の高精度検査 | 子宮頸がんはHPVワクチンで予防可能な病気です。HPVワクチンはクリニックフォアグループで接種できます。
オンラインHPV検査は一時的に受付を停止しております。検査ご希望の方は、対面の性感染症外来をご予約下さい。

クリニックフォアが
選ばれる理由

どなたでも初診からオンライン診療OK | 自宅や好きな場所からスキマ時間に受診可能 | 最短翌日配送・翌日到着 全国どこでも配送可能 | 10院以上※のクリニック実店舗を展開しており安心 ※2022年11月以降 | アプリ不要 スマホ・PCで簡単 | コロナ外来・PCR保険検査を行っているクリニックで安心

オンライン検査の流れ

  1. Step01
    簡単な事前問診に回答するだけ

    キットの申し込み

  2. Step02
    キットは自宅に最短翌日到着

    自宅で検査し返送

  3. Step03
    ポスト投函後最短2週間で結果がわかる

    結果はHPのマイページから

ABOUT

子宮頸がんは、毎年約1.1万人の女性がかかり、約2,800人もの方が亡くなられている病気です。
子宮頸がんの原因の多くはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によるもので、HPVはセックスの際に性器感染します。HPVには300種類以上の型があり、感染が続くと子宮頸がんに進行しやすいハイリスク型(16、18、31型など)と、そうでないローリスク型(6、11型など)に分類できます。

注意が必要なHPVのタイプ 低リスク型(6型・11型)...尖圭コンジローマの原因の95%を占めるウイルス | 高リスク型(16型・18型・31型・33型・35型・45型・52型・58型)...子宮頸がんの原因の88.2%を占めるウイルス そのうちの64.5%が16型と18型

RESULT

この検査キットでは、子宮の入り口付近の細胞を採取し、子宮頸がんに進行しやすいハイリスク型のHPVに現在感染しているかどうかを調べます。
HPV検査の結果は、今後あなたが子宮頸がんにかかりやすいかどうかの目安となります。
細胞自体の検査を行うものではありませんので、現在子宮頸がんもしくはその前段階にあるかどうかはこの検査ではわかりません。
そのため、もし検査結果が陽性となった場合、そのまま放置せずに必ず子宮頸がん検診(細胞の検査)を受けて下さい。

クリニックフォアグループでは子宮頸がん検診を行っておりませんので、お近くの婦人科医療機関を受診して下さい。
また、検査結果が陰性の場合にも、2年に一度は子宮頸がん検診を受けることをお勧めします。

FLOW

Step01 検査キットのお申し込み(当サイトからお申し込みください。) | Step02 検査キットの到着(専用の検査キットがご自宅に届きます。) | Step03 検体の採取(検査キットを使って検体を採取します。) | Step04 検体の郵送(採取した検体を郵送。検査センターで検査を実施。) | Step05 検査完了(検査結果が出たら、登録したメールアドレスにお知らせが届きます。) | Step06 結果の確認(スマートフォン、PCからマイページにアクセスし検査結果を確認。)

DELIVERY

試験管(バーコード付き) 1本 | スポイト 1本 | チャック袋 1枚

USAGE

  1. 手順01 採取用のスポイトを用意する
  2. 手順02 検体を採取します
  3. 手順03 採取後のスポンジを引き抜く
  4. 手順04 採取した細胞を試験管にあらい落とす

TEST QUALITY

本キットで自己採取を行った場合のハイリスクHPVの検出精度は、病院で対面で受ける検査と同等の精度とされています。

INTERPRETATION

  • 結果は、「16型+/ー」「18型+/ー」「その他+/ー」「判定保留」のいずれかでお知らせします。
  • 16型、18型、その他が全て「陰性」の場合、あなたが今後数年間の間に子宮頸がんになるリスクは低いことを意味します。ただし、細胞の状態も確認する必要があるため、2年に一度は医療機関で子宮頸がん検診を受けることをお勧めします。
  • 16型、18型、その他のいずれか一つでも「陽性」の場合、ただちに子宮頸がんを意味するものではありません。しかし、将来的に子宮頸がんになるリスクが高いことを意味しますので、現在の細胞の状態を調べるために必ず医療機関で子宮頸がん検診(細胞の検査)を受けて下さい。
  • 「判定保留」の場合は、キットを腟の奥までしっかり挿入できず細胞が十分に採取できなかった可能性がありますので、もう一度検査を行っていただくことをおすすめします。

FAQ

子宮頸がんが20歳から増えているのはなぜですか?
子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)は、多くの場合、性交渉によって感染します。HPVに感染しても、多くの場合は自分の免疫力によりウイルスを排除できます。
しかし、HPVに感染した状態が長く続くと、5年~10数年後に子宮頸がんに進行する場合があります。性交渉の低年齢化により、20代での発症も増えているという背景があります。
HPVに感染していると、かならず子宮頸がんになっているのですか?
HPVは、ご自身の免疫力により、体から排除されることもあるウイルスですので、必ずしも「すでに子宮頸がんになっている」というわけではありません。
しかし、一度感染したHPVが体から排除されるまで、ある程度の時間がかかるため、その間に再び性交渉によって感染すると、「感染持続期間」が長くなることになります。すると、子宮頸部には「HPVに感染した細胞」が増えてくるため、子宮頸がんを発症する可能性が高くなります。
また、HPVの中にも、子宮頸がんを引き起こしやすいタイプ(16型、18型など)とそうではないタイプがあります。HPVへの感染が確認された場合は、早めに産婦人科や婦人科を受診し、さらに詳しい検査を受けてください。
生理中でも検査はできますか?
生理中は検査いただくことができません。生理が終わった日から1週間すぎてから、検査を行ってください。
また、検査が終わったキットは、2週間以内に検査センターへ届かないと、確実な検査ができませんので、検査をした当日~遅くとも翌日までにはポストへ投函してください。包装紙に印字されている使用期限を過ぎて返送された場合、検査はできません。新品との交換も致しかねますのでご注意下さい。
セックスの経験がなくても、検査はできますか?
性交渉の経験がない方は、子宮の入り口付近まで採取用具を挿入することが困難なため、本検査キットによる検査はできません。また、HPVに感染しているリスクが非常に低いため、積極的に検査を行う必要はありません。
検査をしようとして、採取用具を落としてしまいました。もう使えませんか?
採取用具の先端スポンジの部分が、採取場所以外に触れてしまった場合は、正確な検査結果が出ないこともあります。
もし不安がある場合は、お問い合わせフォームの「オンライン検査について」のタブよりご連絡ください。
試験管をポストへ投函しましたが、いつごろ結果がわかりますか?
採取後の試験管を郵送いただいてから2~5日ほどで、分析センターへ届きます。
そこから検査を行い、結果をまとめるまでに少しお時間をいただいています。
検査結果に関するご連絡(メール)は、ポスト投函後、2~4週間程度でお送りします。
もしポストへ投函後、4週間を過ぎても検査結果の連絡が届かない場合は、お問い合わせフォームの「オンライン検査について」のタブよりご連絡ください。

PRICE

1キットにつき、6,800円(税込7,480円)でお届けします。
※別途配送料550円/回
※診察料はかかりません