毎月の生理痛が
つらい…
大事な日と
生理がかぶりそう
緊急で
避妊したい
全国で10院以上の
対面クリニックを
展開しているから安心 ※2024年12月時点
提携機関ではなく、
クリニックフォアグループの
在籍医師が診察
オンライン診療と対面診療
希望に合わせて選べる
クリニックフォアでは、超低用量ピル・低用量ピル・ミニピル・中用量ピル(月経移動)・アフターピル(緊急避妊薬)を処方しています。診察にはご予約が必要となりますので、以下のそれぞれのサイトよりご予約をお取りください。
超低用量ピルをご希望の方は、「低用量ピル・ミニピル」よりご予約ください
【対面診療でのピルの取り扱い】
低用量ピル:マーベロン、トリキュラー 中用量ピル:プラノバール アフターピル:エラワン、ノルレボ
ピルの種類 | 目的 | 飲み方 | お薬の特徴 | お薬代※5 |
---|---|---|---|---|
低用量ピル・ ミニピル |
| 低用量ピル 21日間は毎日服用し、 7日間は休薬する ミニピル 毎日、できるだけ決まった時間に服用 | 低用量ピル
ミニピル
| 低用量ピル 1シートあたり 2,255〜12,100円 ミニピル 1シートあたり 1,950〜2,836円 |
中用量ピル | 生理日移動(遅める場合) | 次の生理予定日の 5~7日前から服用開始 |
| 1シート21錠 (吐き気どめ21錠付) 5,478円 |
アフターピル | 緊急避妊 | リスク行為後72時間以内 もしくは120時間以内に服用 ※薬の種類による |
| 1錠 8,778~9,680円 |
※4 超低用量ピルは主に「月経困難症」や「子宮内膜症」の治療目的で使用されます。避妊効果をご希望の方は低用量ピル・ミニピルをご検討ください
※5 プランやお薬の種類によって価格が違います。詳しくはそれぞれの診療科サイトをご覧ください
※記載価格はすべて税込
※効果・効能・副作用の現れ方には個人差があります、医師の診察を受け、診断された適切な治療方法をお守りください
今のあなたのお悩みに
近いものをお選びください
生理まわりのお悩み改善には超低用量ピル、あわせて避妊効果もご希望の場合は低用量ピル・ミニピルがおすすめです。1日1錠、できるだけ決まった時間に服用する必要があります。
ピルの種類 | 目的 |
---|---|
低用量ピル |
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ミニピル |
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超低用量ピル |
|
※6 診療行為にあたるものはチャットでのご対応が難しく、ご相談内容によっては医師との診察を受けていただく場合がございます
(受診の場合 診察料1,650円がかかります) ※効果・効能・副作用の現れ方には個人差があります、医師の診察を受け、診断された適切な治療方法をお守りください。
低用量ピルでも生理日移動は可能ですが、中用量ピルなら、より高い確率で生理日の移動が期待できます。
1つ前の生理初日〜5日目までに服用を開始し、10〜14日間ほど毎日服用。2-3日後に生理が始まります。
ズラしたい生理開始日の5-7日目までに服用開始し、生理を避けたい日まで毎日服用。2-3日後に生理が始まります。
※プランやお薬の種類によって価格が違います。詳しくはそれぞれの診療科サイトをご覧ください
クリニックフォアでは、リスク行為(避妊なしの性行為)後、最大120時間までの服用で約98%※の避妊効果を期待できるアフターピルを取り扱っています。一時的な避妊ではなく、日頃から継続的な避妊効果があるピルをご希望の方は、低用量ピル・ミニピルをご検討ください。
FDA(アメリカ食品医薬品局)、PMDAのデータを元に作成 ※避妊阻止率(本来の避妊率を元に、実際どの程度阻止できたかを算出した数値)
健康保険は適用されますか?
クリニックフォアの診療・ピル処方は自由診療に該当するため、保険は適用されません。
「月経困難症」や「子宮内膜症」等々の治療を目的として病院などで処方される低用量・超低用量ピルはLEPというお薬に該当し健康保険が適用されますが、クリニックフォアでは、LEPは自由診療の取り扱いとなります。
ピルの副作用について知りたい
お薬に体が慣れるまでの期間は副作用の症状が出ることがありますが、2〜3ヶ月飲み続けることでおさまる場合がほとんどです。主な副作用は以下の通りです。
<超低用量ピル・低用量ピル>
胸のハリ・痛み、頭痛、吐き気、不正出血、下腹部痛、血栓症 など
中でも血栓症は、ピルの副作用の中でも特殊な副作用です。ただし、頻度は非常に低く、ピルを内服している1万人の女性のうち3〜9人、ピルを内服していない女性でも1万人に1〜5人起こる程度とされているため過度に心配する必要はありません。
▼詳しくはこちらをご覧ください
低用量ピルの副作用について <ミニピル>
胸のハリ・痛み、頭痛、吐き気、不正出血 など
主な副作用は以下の通りです。胸のハリ・痛み、頭痛、吐き気、食欲不振、むくみ、発疹 など
頻度はそれほど高くはありませんが、吐き気の副作用に備えて吐き気止めのお薬も一緒に処方しています。
主な副作用は以下の通りですが、24時間以上続くことは基本的にありません。
頭痛、吐き気、腹痛、倦怠感 など
服用できない人は?<超低用量・低用量ピル>
以下に該当する方は、超低用量・低用量ピルの処方ができない場合があります。
血栓症リスクが高いと言われる以下の方でも、ミニピルでは服用が可能な場合もあります。
詳しくは、医師による診察でご相談ください。
どの種類のピルを選んだら良いのか分からない<超低用量ピル・低用量ピル・ミニピル>
クリニックフォアの診察では、事前問診・既往歴・内服歴・体調・症状・ご希望など、患者さまお一人おひとりに適切なお薬と治療プランを医師がご提案いたします。
持病がある、服用中のお薬があって不安、症状を具体的に相談しながら決めたい…など、どのお薬を選んだらいいかお悩みの方は、診察にて医師にじっくりご相談ください。
ピルを服用することで太る?<超低用量ピル・低用量ピル・ミニピル>
「ピルを飲むと太る」という医学的根拠ははっきりしていません。ピルと体重増加の因果関係は実際には立証されなかったという研究結果もあります。つまり、「ピル=太る」という明確な根拠はありません。
低用量ピルに含まれるホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)によって体内に水分がたまりやすくなる、という説も見られますが、こちらも正確には明らかになっていません。
ピルを服用することで将来妊娠しづらくなる?<低用量ピル>
近年の研究によって、低用量ピルの内服によって将来の妊孕性(にんようせい・妊娠する力)には影響しないということが分かっています。
また、低用量ピルの服用期間によっても妊娠率に差はなく、長く低用量ピルを内服している方の妊娠率が著しく悪いということもありません。
※お届け日については、最短翌日到着ですが、診療時間やお届け先エリアによって異なります。
※こちらの口コミは処方された方に対してのアンケート結果によるものです。医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
クリニックフォアグループ医師
山田光泰先生大阪大学医学部を卒業後、産婦人科専門医として大学病院等で主に生殖医療に従事。その後、厚生労働省に出向し、医系技官として不妊治療・出生前診断等の母子保健領域における行政施策推進に携わる。現職では女性のライフステージに応じたウェルネス向上をサポートすべく、ICT等を活用したスマートな課題解決の実現を目指す。
・産婦人科専門医
・母体保護法指定医
・日本産科婦人科学会
・日本生殖医学会