2020.06.17

ルナベル配合錠LD・ULDの効能、副作用とは?医師が解説します。

低用量ピルのひとつであるルナベル。ルナベルとはどういったお薬なのか、また他の低用量ピルとどのような違いがあるのかを詳しくご紹介します。

これから低用量ピルを内服しようと悩まれている方はぜひ参考にしてみてください。

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1.ルナベルってなんのお薬?どんな効果があるの?

ルナベルとは低用量ピルの一種であり、卵胞ホルモンと黄体ホルモンを配合した混合ホルモン剤という薬剤です。卵胞ホルモンと黄体ホルモンを補充して血中にこれらのホルモンを増加させることで、脳からのホルモンの分泌を抑制します。これによって避妊や月経困難症、PMSの改善などさまざまな効果を発揮します。

ルナベルにはルナベルLDとルナベルULDの2種類があります。ルナベルLDとは低用量ピルのことで、ルナベルULDとは超低用量ピルのことを言います。ルナベルULDはエチニルエストラジオールといういわゆる女性ホルモンの一種である卵胞ホルモンの成分を0.02mとルナベルLDよりもはるかに低用量化することを実現しました。このエチニルエストラジオールを超低用量にしたことによって重篤な副作用が発現するリスクをさらに低くしたことが特徴で、エチニルエストラジオールをこのレベルまで超低用量にした月経困難症治療剤は、世界初とされています。

もうひとつ、ルナベルのお薬の特徴は1シートに21錠しか封入されていないということです。低用量ピルは21錠タイプと28錠タイプがあります。21錠タイプの多くは、7日間の休薬期間を設けるのですが、この休薬期間によって毎日内服するリズムが乱れてしまうなどという患者さんからの声もあり、プラセボと呼ばれる、成分が一切含まれていない偽薬がシートの中に7日分含まれている28錠タイプのお薬が好ましいとされています。ルナベルにはこの偽薬が封入されていないということも特徴です。

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2.ルナベルの副作用は?

ルナベルを服用することによる副作用は主なものでは不正出血、悪心、頭痛、身体のだるさ、めまい、ふらつきなどがあり、重症なものでは、静脈血栓症があります。ルナベル、特にルナベルULDの場合はエチニルエストラジオールの配合量を少なくしているということもあり、不正性器出血の発現率がほかの薬と比べると非常に少ないことが特徴です。

3.トリキュラー・マーベロンと何が違うの?

低用量ピルにはルナベルのほかに有名なものではトリキュラー、マーベロンというお薬があります。これらとルナベルには低用量ピルの種類の違いがあります。低用量ピルはホルモンの配合バランスから1相性、2相性、3相性のものがあります。

1相性は1錠のホルモンの配合量がすべて同じものが21日分入っており、シートのどこから服用しても同じ量のホルモンを補充できる特徴があります。ルナベルとマーベロンはこの1相性にあたるお薬です。一方、3相性のタイプでは1シートにホルモンの配合量の異なる3種類の錠剤が封入されています。

これは、女性の身体の自然のリズムに合わせて女性ホルモンを投与するというで、副作用のリスクを低減する目的で作られています。トリキュラーはこの3相性にあたります。現在、2相性の薬剤はほとんど出回っていないので説明を省略します。

クリニックフォアではルナベルの取り扱いはありませんが、マーベロンとトリキュラーを取り扱っています。またクリニックの診療だけでなく初診から全国どなたでもオンライン診療で低用量ピルの処方を行なっています。事前問診3分、診療3分のみで完了し、薬は最短当日発送いたします。

自分に合った低用量ピルの種類がわからないという方も、お気軽にご相談ください。

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更新日:2020年6月17日

監修:クリニックフォアグループ医師

参考文献

ルナベル配合錠患者向け医薬品ガイド https://www.nippon-shinyaku.co.jp/assets/files/pdfs/medicine/kanjamuke_lunabell.pdf

リプロヘルス情報センター http://rhic.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=4356

富士製薬株式会社https://www.fujipharma.jp/pdf/20130926_nr.pdf

https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00061806