韓国発のED治療薬「エムヴィックス(ミロデナフィル)」とは?効果・特徴などを解説!

エムヴィックスとは、韓国の製薬会社が販売しているED治療薬です。

今回は、エムヴィックスの効果や特徴、他のED治療薬との違い、飲み方、副作用、入手方法などについて詳しく解説します。

エムヴィックスとは

Mvix(エムヴィックス/エムヴィクス)とは、ミロデナフィルを有効成分とするED治療薬です。2007年に韓国の製薬会社「SKケミカルズ」が販売を開始しました。有効成分量は50mgと100mgがあります。

また、2011年には、ED治療薬としては初めてのODフィルム「Mvix S ODF」の販売も始まりました。ODフィルムとは、フィルム状になっていて口の中で溶けるので、水なしで飲める形状のお薬のことです。

なお、その後、2016年にバイアグラのODフィルムの販売が始まりました。

Mvix・Mvix S ODFのいずれも韓国では認可されていますが、日本でも、アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)でも承認されていません。

エムヴィックスの効果

エムヴィックスの効果は、他のED治療薬と同じく、陰茎の血管を広げ、勃起しやすく維持しやすい状態にするというものです。

性欲を高めたり、催淫効果があったりするわけではなく、性的刺激や興奮があった場合に勃起をサポートするものです。そのため、射精をすれば自然と勃起はおさまります。

エムヴィックスのメカニズム

エムヴィックスは、他のED治療薬と同じくPDE5阻害薬に分類されます。PDE5阻害薬には、PED5という酵素を阻害し、勃起をしやすくする作用があります。

このメカニズムを理解するためには、勃起のメカニズムを理解する必要があります。

勃起は、性的興奮を受けると一酸化窒素がつくられ、これによって、サイリックGMPという物質がつくられることによって生じます。サイクリックGMPがつくられると陰茎の平滑筋がゆるみ、血管が広がって血液が流入してくるようになり、勃起が起きるのです。

そして、勃起を終わらせる際に、サイリックGMPを分解したり、血管を収縮したりする役割を果たすのが、PDE5です。つまり、PED5が存在していると勃起しにくくなるため、お薬でPED5を阻害して勃起しやすくする、というのがPED5阻害薬のメカニズムです。

エムヴィックスの効果が得られる時間

エムヴィックスの服用から、効果が出るまでの時間は40~90分程度とされています。また、効果の持続時間は、有効成分量100mgの場合、8~10時間程度とされています。

なお、効果の持続時間というのは、この間ずっと勃起しているという意味ではありません。あくまで、この時間内に性的興奮などがあった場合にのみ、勃起できる可能性があるということです。

エムヴィックスの特徴

同じPED5阻害薬でも、お薬によって少しずつ特徴が違います。エムヴィックスの特徴を簡単にまとめると、以下のようになります。

  • 副作用が出にくい
  • 吸収が遅く、効果が出るまでに少し時間がかかる

前述の通り、効果が出るまでの時間は40~90分程度とされており、これはバイアグラと同程度の時間です。なお、早いものだとレビトラやステンドラがあり、服用から効果が出るまでの時間は15~30分程度とされています。

エムヴィックスは情報が少ない

エムヴィックスは比較的新しいED治療薬であり、アメリカのFDAでも承認されておらず、世界的に見てもあまり使われていないようです。そのため、安全性などについてのデータも少なく、ネット上でも、エムヴィックスの情報はかなり少ないです。

添付文書も韓国語であるため、日本では、一般の方がお薬の実態を知ることが難しいお薬だと言えそうです。

日本で取り扱っている医療機関もかなり少ないので、個人輸入で入手する方法しかなく、服用には副作用救済制度の対象外であるなどの健康被害リスクが伴うことも理解しておきましょう。気になる方は、今後の臨床試験等の結果に注目してみてください。

個人輸入された医薬品等の使用によるリスク

3つのED治療薬との違い

日本で代表的なED治療薬は、バイアグラ(シルデナフィル)、レビトラ(バルデナフィル)、シアリス(タダラフィル)の3つで、いずれも日本で承認されているお薬です。

これらのお薬は3大ED治療薬とも呼ばれています。世界的に見ると、これらの3つのお薬にはそれぞれさまざまなジェネリック医薬品があり、それらも含めると、世界のED治療薬のほぼ全てをこの3種類が占めているとされています。

エムヴィックスの成分の分子構造はバイアグラ、レビトラとかなり似ているため、薬効なども類似していると考えられます。

また、上記3種類以外で臨床使用されているのは、エムヴィックス(ミロデナフィル)、ザイデナ(ウデナフィル)、ヘレバ(ロデナフィル)のみですが、いずれも日本では承認されていません。

ザイデナとの違い

エムヴィックスと同じ韓国製のED治療薬に、ザイデナがあります。ザイデナは、韓国で初めてのED治療薬として2005年に販売が承認されたお薬で、韓国ではよく使われています。

世界的に見てもあまり使われていないエムヴィックスとは対照的に、ザイデナはアジアだけでなく、ヨーロッパやロシアなどでも広く使われています。

エムヴィックスの飲み方

エムヴィックスは、性行為の1時間ほど前に飲むとよいでしょう。服用は1日1回までで、次の服用まで24時間あける必要があります。

ODフィルムの場合も飲むタイミングなどは同様。フィルムを舌にのせて溶かすだけなので、水なしで服用できます。

また、前述の通り食事の影響については不明です。そのため、効果が下がらないようにするためにも、空腹時に飲むことをおすすめします。

エムヴィックスの副作用

エムヴィックスの副作用は少なめと言われていますが、他のED治療薬と同じように、以下のような副作用が生じることがあります。

  • ほてり
  • 頭痛
  • 目の充血
  • 鼻づまり
  • めまい
  • 司会のかすみ
  • 悪心
  • 消化不良

これらの多くは、お薬によって血管が広がることが原因とされており、症状が出てもたいていは1時間程度でおさまるとされています。

また、消化器の不調については、お薬で平滑筋がゆるむことが原因です。消化器にも平滑筋が存在し、お薬によってゆるんでしまうため、消化不良などの症状が出ることがあるのです。

なお、稀に、痛みを伴う勃起が長時間続いたり、視力の急激な低下が続いたりすることがあります。重大な副作用が生じている可能性が高いので、早めに医療機関を受診してください。

エムヴィックスが飲めない方

以下のような方は、エムヴィックスを飲むことができないとされています。

  • エムヴィックスの成分にアレルギー反応が現れたことがある方
  • 持病などがあり、性行為を行わないほうがよい方
  • 半年以内に脳卒中や心筋梗塞などを起こしたことがある方
  • 心臓の手術(冠動脈バイパス手術)を受けたことがある方
  • 低血圧、高血圧、不整脈のある方
  • 遺伝性の網膜疾患がある方

エムヴィックスとの飲み合わせが悪いお薬

以下のようなお薬は、エムヴィックスと併用すると降圧作用が強く出る恐れがあるため、併用してはいけません。

お薬の種類どのようなお薬か
硝酸剤・血管を広げるお薬・心臓の病気に使われることが多い
NO供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硫酸イソソルビド、ニコランジルなど)・一酸化窒素によって血管を広げるお薬・心臓の病気に使われることが多い
sGC刺激剤(リオシグアト)・肺高血圧症の治療薬

そのほかにも併用しないほうがよいお薬が存在しうるため、併用したいお薬がある場合は必ず医師に相談してください。

エムヴィックスの入手方法

エムヴィックスを使いたい場合は、エムヴィックスを扱っている病院を受診し、処方してもらう必要があります。

また、エムヴィックスは日本では承認されておらず、薬局でも販売されていません。

そのようなお薬を手軽に入手する方法として、個人輸入という形で通販で購入する方法があります。しかし、個人輸入はリスクが高く、全く違う成分の入った偽物や粗悪品が存在することも珍しくありません。さらに、日本の安全基準を満たしていない、不衛生な環境で作られているお薬もあるそうです。そもそもお薬が偽物であることが考えられる(成分が正確に把握できない)ため、副作用が出た時などにも、副作用救済制度の対象外であるなど医療機関での対応が難しいケースがあります。

そのため、通販の利用は避け、必ず医療機関を受診しましょう。

エムヴィックスを扱っている通販・医療機関は稀

実は、エムヴィックスを扱っている通販サイトや医療機関はかなり少ないです。

エムヴィックスと同じく日本では承認されていないものの、通販や医療機関ではしばしば取り扱われているのが「ステンドラ(アバナフィル)」や「ザイデナ(ウデナフィル)」です。

しかし、これらのお薬とは違って、エムヴィックスを取り扱っている通販や医療機関はかなり少なく、入手困難であることが考えられます。

そのため、韓国の医療機関で処方してもらう方法が考えられますが、各種健康保険の海外療養費等の適用外で高額な医療費になったり、安全性などさまざまな観点でリスクがあるため、おすすめできません。

エムヴィックス・ED治療薬に関する質問

最後に、エムヴィックスやED治療薬に関するよくある質問にお答えします。

ED治療薬の安全性はどうなの?

ED治療薬は、お薬を飲み続けないといけなくなるようなものではなく、依存性もほぼありません。飲んだら勃起し続けるようなこともないので、過度な心配はいりません。(稀に、そのような副作用が生じることがあります。)

また、心臓に負担がかかると言われることもありますが、ED治療薬を飲んで性行為をするということは、軽い運動をするのと同程度の負荷なので、健康な人であればほとんど問題ないでしょう。

ただし、心臓に持病がある場合は危険なケースがあるので、医師に相談してください。

エムヴィックスの値段は?

エムヴィックスに限らず、ED治療薬は基本的に保険適用外、つまり全額自己負担となります。これは、日本で承認されているお薬でも同様です。(バイアグラとシアリスは、男性不妊の治療目的で使われる場合は保険が適用されるケースがあります。)

そのため、ED治療薬の値段は医療機関によって異なります。

クリニックフォアでは、以下のような値段でお薬を処方しています。

定期配送(1ヶ月に10錠、10%OFF)30錠セット(20%OFF)
バイアグラ 50mg(国産 先発品)1,465円/錠(14,652円)1,303円/錠(39,072円)
バイアグラODフィルム 50㎎(国産 先発品)871円/錠(8,712円)775円/錠(23,232円)
バイアグラ(国産 後発品:シルデナフィル)25mg376円/錠(3,762円)335円/錠(10,032円)
50mg772円/錠(7,722円)687円/錠(20,592円)
レビトラ(国産 後発品:バルデナフィル)10mg1,247円/錠(12,474円)1,100円/錠(32,973円)
20mg1,327円/錠(13,266円)1,180円/錠(35,376円)
シアリス(国産 後発品:タダラフィル)10mg871円/錠(8,712円)775円/錠(23,232円)
20mg1,069円/錠(10,692円)951円/錠(28,512円)
ステンドラ(海外後発品:アバナフィル)100mg1,080円/錠(10,800円)960円/錠(28,800円)
200mg1,188円/錠(11,880円)1,056円/錠(31,680円)

※価格は税込みです。
※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。

その他に、バラ処方、10錠セット、20錠セット、トライアルセットなどもご用意しています。

韓国製のED治療薬ってどうなの?

韓国製のED治療薬には、エムヴィックスやザイデナがあります。ザイデナはバイアグラ、レビトラ、シアリスの3大ED治療薬の後に開発されたアジア初のED治療薬で、韓国国内はもちろん、アジアやヨーロッパでも広く使われています。

一方、エムヴィックスは知名度もシェアもかなり低いため、あえて韓国製のエムヴィックスを選ぶメリットは少ないと考えられます。

飲み薬以外のED治療薬はある?

ICI治療やICI療法と言って、陰茎に直接注射し、強制的に勃起させる方法があります。飲み薬よりも高い効果が期待でき、飲み薬で効果が得られない場合や、心臓に持病があるなどの理由で飲み薬が飲めない方に対して有効な治療法です。

ただし、陰茎に直接注射するというハードルの高さがあります。

クリニックフォアのオンラインED治療

クリニックフォアでは、オンラインでEDの診療を行っています。エムヴィックスの取り扱いはありませんが、日本で承認されているバイアグラ、シアリス、レビトラのほか、ステンドラも取り扱っています。

価格は1錠あたり335円(バイアグラジェネリック「シルデナフィル」30錠セットにおける、1錠の値段)からお試しいただける治療プランやバラ処方、トライアルセットなど豊富にご用意しています。お薬の定期配送も行っているので、是非受診をご検討ください。

※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
※自由診療 
※効果・効能・副作用の現れ方は個人差がございます。医師の診察をうけ、診断された適切な治療方法をお守りください。 

 

 

当院で取り扱っているお薬の注意事項

クリニックフォアでは、国内未承認医薬品および承認医薬品の承認とは異なる目的で使用している医薬品がございます。

ステンドラ(海外後発品:アバナフィル)

未承認医薬品等ステンドラは、勃起不全症(ED)治療目的での処方は国内で承認されていません。
入手経路等日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師の判断の下、輸入をしたものになります。
輸入された医薬品の入手経路について詳細は下記URLをご確認ください。
当院で輸入している医薬品の入手経路について
また、個人輸入サイト等を通して一般の方が医薬品を購入して使用するリスク・健康被害に関しては、厚生労働省から注意喚起が出されております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスク
国内の承認医薬品等の有無バイアグラ、レビトラ、シアリス等が、国内で勃起不全症の治療薬として国内で承認されています。
諸外国の安全等の情報
および副作用
ステンドラはアメリカ食品医薬品局(FDA)で勃起不全治療の医薬品として承認されています(承認年月日:2012/4/27)。
安全性等に関わる情報としては、ほてり、発疹、動悸、血圧低下、めまいといった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

プリリジー(海外後発品:ダポキセチン)

未承認医薬品等プリリジーは、早漏治療目的での処方は国内で承認されていません。
入手経路等日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師の判断の下、輸入をしたものになります。
輸入された医薬品の入手経路について詳細は下記URLをご確認ください。
当院で輸入している医薬品の入手経路について
また、個人輸入サイト等を通して一般の方が医薬品を購入して使用するリスク・健康被害に関しては、厚生労働省から注意喚起が出されております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスク
国内の承認医薬品等の有無国内では早漏治療薬として承認されている同成分の内服薬はありません。
諸外国の安全等の情報
および副作用
プリリジーは欧州医薬品庁(EMA)で早漏防止の医薬品として承認されています(承認年月日:2012/1/20)。
安全性等に関わる情報としては、頭痛やめまいといった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

バイアグラ(海外)

未承認医薬品等バイアグラは、勃起不全症(ED)治療薬として厚生労働省に承認されています。海外製バイアグラは同成分の医薬品です。
入手経路等日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師の判断の下、輸入をしたものになります。
輸入された医薬品の入手経路について詳細は下記URLをご確認ください。
当院で輸入している医薬品の入手経路について
また、個人輸入サイト等を通して一般の方が医薬品を購入して使用するリスク・健康被害に関しては、厚生労働省から注意喚起が出されております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスク
国内の承認医薬品等の有無バイアグラは、勃起不全症(ED)治療薬として国内で承認されています。海外製バイアグラは同成分の医薬品です。
諸外国の安全等の情報
および副作用
同成分がアメリカ食品医薬品局(FDA)で勃起不全治療の医薬品として承認されています(承認年月日:1998/3/27)。
安全性等に関わる情報としては、ほてり、発疹、動悸、血圧低下、めまいといった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

レビトラ(海外)

未承認医薬品等レビトラは、勃起不全症(ED)治療薬として厚生労働省に承認されています。海外製レビトラは同成分の医薬品です。
入手経路等日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師の判断の下、輸入をしたものになります。
輸入された医薬品の入手経路について詳細は下記URLをご確認ください。
当院で輸入している医薬品の入手経路について
また、個人輸入サイト等を通して一般の方が医薬品を購入して使用するリスク・健康被害に関しては、厚生労働省から注意喚起が出されております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスク
国内の承認医薬品等の有無レビトラは、勃起不全症(ED)治療薬として国内で承認されています。海外製レビトラは同成分の医薬品です。
諸外国の安全等の情報
および副作用
同成分がアメリカ食品医薬品局(FDA)で勃起不全治療の医薬品として承認されています(承認年月日:2003/8/19)。
安全性等に関わる情報としては、ほてり、発疹、動悸、血圧低下、めまいといった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

シアリス(海外)

未承認医薬品等シアリスは、勃起不全症(ED)治療薬として厚生労働省に承認されています。海外製シアリスは同成分の医薬品です。
入手経路等日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師の判断の下、輸入をしたものになります。
輸入された医薬品の入手経路について詳細は下記URLをご確認ください。
当院で輸入している医薬品の入手経路について
また、個人輸入サイト等を通して一般の方が医薬品を購入して使用するリスク・健康被害に関しては、厚生労働省から注意喚起が出されております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスク
国内の承認医薬品等の有無シアリスは、勃起不全症(ED)治療薬として国内で承認されています。海外製シアリスは同成分の医薬品です。
諸外国の安全等の情報
および副作用
同成分がアメリカ食品医薬品局(FDA)で勃起不全治療の医薬品として承認されています(承認年月日:2003/11/21)。
安全性等に関わる情報としては、ほてり、発疹、動悸、血圧低下、めまいといった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

参考文献

  1. Mvix 添付文書
  2. ScienceDirect‐Comparative Effectiveness and Safety of Oral Phosphodiesterase Type 5 Inhibitors for Erectile Dysfunction: A Systematic Review and Network Meta-analysis
  3. ScienceDirect‐Mirodenafil