花粉症で眠くなるのはなぜ?原因と眠気を軽減する対策を解説

花粉症の時期になると、日中に強い眠気を感じて仕事や勉強に集中できない、運転中に眠くなって不安を感じるという方は少なくありません。

花粉症で眠くなるおもな原因として考えられているのは、鼻づまりによる睡眠の質の低下と、花粉症の治療薬である抗ヒスタミン薬の副作用の2つです。
とくに抗ヒスタミン薬は、脳の覚醒レベルを下げる作用があるため、お薬の選び方や服用タイミングを工夫することが眠気対策につながります。

この記事では、花粉症で眠くなる原因やメカニズム、眠気を軽減する対策方法、眠くなりにくいお薬の選び方について詳しく解説します。
花粉症による眠気の原因を正しく理解し、自分に合った対策を実践して、花粉症シーズンを快適に過ごしましょう。

  

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花粉症で眠くなる原因

花粉症で眠気を感じる原因は一つではなく、「鼻づまりによる睡眠の質の低下」と「抗ヒスタミン薬の副作用」という2つの要因が関係しています[1][2]

夜間に鼻づまりで十分に眠れず、さらに抗ヒスタミン薬の副作用で眠気が生じると、日中に仕事や勉強に支障をきたすほどの強い眠気を感じることがあります。

このような状態では集中力や判断力が低下し、仕事や家事などでミスを起こしやすくなるため注意が必要です。

鼻づまりによる睡眠の質の低下

花粉症で鼻が詰まると、夜間の睡眠の質が低下しがちです。睡眠の質が低下すると、日中に眠気やだるさを感じやすくなります。

鼻づまりがどのように睡眠に影響しているか理解し、対策に役立てましょう。

鼻づまりで口呼吸になる

花粉症によって鼻が詰まると、無意識のうちに口呼吸になりやすくなります[1][2]

本来、鼻には空気を加湿・加温し、ほこりや細菌を取り除く働きがありますが、口呼吸ではこれらの機能が十分に働きません。そのため、乾燥した冷たい空気が直接のどや気管に入りやすくなり、のどの乾燥や違和感、痛みが生じて夜間に目が覚めやすくなったり、眠りが浅くなったりすることがあります。

こうした状態が続くと、十分な睡眠時間を確保していても熟睡感が得られにくく、睡眠の質の低下につながります。

酸素不足が眠気を引き起こす

花粉症による鼻づまりで睡眠中に口呼吸となると、舌の位置が下がりやすくなり、のどの奥の空間が狭くなるため、空気の通り道である気道が圧迫されやすくなります。その結果、呼吸が浅くなったり、いびきが生じたりすることがあり、からだに取り込む酸素の量が少なくなりがちです。

酸素が不足すると、脳は生命維持のために覚醒反応を起こし、無意識のうちに眠りが中断されます。

その結果、深い睡眠が妨げられ、睡眠時間を確保していても熟睡感が得られにくくなり、日中の強い眠気や集中力の低下につながるのです。

睡眠中の無呼吸にも注意

ひどい鼻づまりが続くと舌がのどに落ち込んでいびきが生じ、さらに悪化すると舌が気道をふさいで無呼吸になってしまう方もいます。

花粉症による強い鼻詰まりは閉塞性睡眠時無呼吸症候群のリスクを高める原因の一つと考えられています[3]

睡眠時に無呼吸となると、睡眠中に何度も目が覚め、深い睡眠がとりづらくなります。その結果、長時間眠っても疲れがとれず、日中に強い眠気やだるさを感じるようになります。

花粉症シーズンに「いびきが大きい」「睡眠中に呼吸が止まっている」と指摘された経験がある方で日中の強い眠気を感じる方は、医療機関の受診を検討しましょう。

花粉症の治療と合わせて、呼吸の状態を相談してみてください。

花粉症のお薬(抗ヒスタミン薬)の副作用による眠気

花粉症の治療で処方される抗ヒスタミン薬には、眠気を引き起こす副作用があります[1]。抗ヒスタミン薬には世代によって眠気の出やすさに違いがあるため、自分に合ったお薬を選ぶことが大切です。

抗ヒスタミン薬が眠気を引き起こすメカニズム

抗ヒスタミン薬による眠気は、脳の覚醒システムに関与するヒスタミンの働きが抑えられることで起こります[4]

そもそもヒスタミンは、アレルギー反応にかかわる物質として広く知られていますが、脳内では覚醒を維持する神経伝達物質としても重要な役割を担っています。

抗ヒスタミン薬はこのヒスタミンが作用するH1受容体をブロックするため、覚醒作用が低下し、眠気や集中力の低下、反応速度の鈍化などが生じやすくなるのです。

第1世代と第2世代の違い

抗ヒスタミン薬は世代によって眠気の出やすさが異なります。

おもな違いを以下の表にまとめました[5]

項目第1世代抗ヒスタミン薬第2世代抗ヒスタミン薬
開発時期古くから使用第1世代を改良して開発
脳内への移行高い(脳内受容体の50%以上を占拠)低い(脳内受容体の占拠率は30%以下が主流)
日中活動への影響仕事
・勉強に支障が出やすい
影響が出にくい
代表的な成分ジフェンヒドラミン、クロルフェニラミンビラスチン、フェキソフェナジンなど

脳内へ移行しやすいお薬ほど影響は強く、第1世代の抗ヒスタミン薬では眠気が強くあらわれる傾向があります。一方、第2世代抗ヒスタミン薬は脳内への移行が抑えられており、覚醒機能への影響を最小限にとどめられるようになっています[5]

花粉症シーズンに日中のパフォーマンスを良好に保ちたい方は、第2世代の抗ヒスタミン薬を選ぶと良いでしょう。

花粉症の眠気が強まりやすい状況

抗ヒスタミン薬を服用する際に、特定の状況によって眠気が強く出やすくなることがあります。

生活習慣やほかの物質・お薬との併用によって、副作用が増強される場合があるため注意が必要です。

ここでは、花粉症による眠気が強まりやすい状況を解説します。

寝不足の状態で抗ヒスタミン薬を服用した

花粉症シーズンは鼻づまりなどで睡眠の質が低下しやすく、慢性的な睡眠不足に陥りやすい時期でもあります。

十分に眠れていない状態では、もともと脳の覚醒レベルが低下しており、眠気を感じやすくなっています。

そこに抗ヒスタミン薬の作用が加わると、覚醒を促すヒスタミンの働きがさらに抑制され、強い眠気が生じるのです。

お薬服用前後でアルコールを摂取した

抗ヒスタミン薬とアルコールを併用すると、眠気や鎮静作用が強くなります。

アルコールには中枢神経を抑制する作用があり、抗ヒスタミン薬と重なることで、強い眠気やふらつき、判断力の低下を招くおそれがあります。

なかでも第1世代抗ヒスタミン薬は脳への影響が強いため、併用によるリスクが高く、とくに注意が必要です。

ほかのお薬と併用している

抗ヒスタミン薬を、睡眠薬や抗不安薬、一部の抗うつ薬、鎮痛薬など鎮静作用のあるお薬と併用すると、眠気やふらつきが強くなることがあります。これらはいずれも中枢神経を抑制する作用を持ち、作用が重なることで判断力や反応速度が低下するおそれがあります。

また、市販の風邪薬や総合感冒薬にも抗ヒスタミン成分が含まれていることがあり、知らないうちに成分が重複するケースも少なくありません。

複数のお薬を服用している場合は、自己判断せず、医師や薬剤師に相談しましょう。

高齢の方が抗ヒスタミン薬を服用した

加齢にともなって肝臓や腎臓の機能が低下すると、お薬の代謝や排泄が遅くなり、血液中にお薬が残りやすくなります。

その結果、お薬が体内に長くとどまって副作用が出やすくなり、眠気が強くあらわれる可能性があります。

第1世代の抗ヒスタミン薬は、高齢者に対してとくに注意が必要とされており、服用を避けるのが一般的です。

高齢者が抗ヒスタミン薬を服用する場合は、自己判断せず医師へ相談しましょう。

花粉症による眠気を軽減する対策方法

生活習慣の見直しや服用タイミングの工夫により、花粉症にともなう日中の眠気を最小限に抑えられます。ここでは、実践しやすい対策を紹介します。

生活習慣を見直す

眠気対策の基本は、十分な睡眠の確保です。

睡眠不足の状態では、抗ヒスタミン薬によって鼻の症状が抑えられても、副作用として眠気が強く出やすくなります。規則正しい生活リズムを保ち、毎日7〜8時間程度の睡眠を心がけましょう。

また、軽い運動は覚醒を促し、日中の眠気軽減に役立ちます。カフェインの摂取も一時的には有効ですが、午後遅い時間の摂取は夜間の睡眠に影響するため控えめにしましょう。

鼻づまりの改善策をとる

鼻づまりを改善すると口呼吸や浅い眠りを防ぎやすくなり、睡眠の質が向上して日中の眠気軽減につながります。

以下の対策で鼻のとおりを良くしてみましょう。

  • 点鼻薬やステロイド点鼻薬の使用
  • 就寝前の鼻うがい
  • 加湿器の活用

また、空気清浄機の使用や寝具の洗濯など、寝室の花粉対策も効果的です。

お薬の服用タイミングを工夫する

抗ヒスタミン薬は、服用する時間帯を調整することで眠気の影響を軽減できる場合があります。

眠気が出やすい方は、就寝前に服用して眠気のピークを睡眠中に迎える方法が良いかもしれません。1日1回服用のお薬であれば、夜に服用することで日中への影響を抑えられる可能性があります。

ただし、お薬によっては服用時間が指定されている場合もあるため、変更する際は医師や薬剤師に確認しましょう。

眠気を感じたときの応急対策を実践する

眠気を感じたときは、以下の方法で一時的に覚醒をうながせます。

  • 軽くストレッチをする
  • からだを動かす
  • 冷たい水で顔を洗う
  • 換気をして新鮮な空気を取り入れる

ただし、これらは応急的な対策に過ぎません。

眠気が強く、仕事や日常生活に支障が出る場合は、自己判断せず医師に相談し、お薬の変更や調整を検討しましょう。

眠くなりにくい花粉症のお薬の選び方

花粉症の治療を続けながら日中の眠気を避けたい方には、眠くなりにくいお薬を選ぶことが重要です。特に自動車の運転等危険を伴う機械の操作を行う方は注意が必要です。内服薬以外の選択肢も活用することで、眠気を抑えながら効果的に症状をコントロールできます。

詳しくみていきましょう。

眠くなりにくい第2世代抗ヒスタミン薬を選ぶ

第2世代抗ヒスタミン薬は、血液脳関門を通過しにくい構造を持っており、脳の覚醒にかかわるヒスタミンへの影響が少ないため、眠気の副作用が軽減されています。

眠気が少ない第2世代の抗ヒスタミン薬には、以下のようなものがあげられます[5]

  • ビラスチン
  • フェキソフェナジン
  • デスロラタジン

上記のお薬は、臨床試験で眠気の発現率がプラセボ(偽薬)とほぼ同等であったと報告されており、運転に関する注意事項が添付文書に記載されていません[6][7][8]

医師や薬剤師に相談して、自分に合ったお薬を見つけましょう。

点鼻薬や点眼薬を活用する

花粉症のお薬による眠気を避けたい場合は、点鼻薬や点眼薬の活用が推奨されます。これらは鼻や目の局所に直接作用するため、全身への影響が少なく、眠気の副作用がほとんどありません。

花粉症治療でおもに処方される点鼻薬・点眼薬は、以下のとおりです。

  • ステロイド点鼻薬
  • 抗ヒスタミン点鼻薬
  • 抗アレルギー点眼薬
  • ステロイド点眼薬

どのような組み合わせが自分に合っているかは、医師に相談して決めることをおすすめします。

医師に相談して自分に合ったお薬を選ぶ

同じお薬でも、眠気の出やすさには個人差があり、人によって合うものが異なります。また、花粉症の症状の程度や日常生活での活動状況でも、適したお薬は変わります。

そのため、自分に合うお薬を選ぶには、医師に相談して処方してもらうことが大切です。

医師に相談する際は、以下の情報を伝えられると診察がスムーズです。

  • 運転をする機会が多いかどうか
  • 集中力が求められる仕事をしているかどうか
  • 過去に服用したお薬で眠気を感じた経験はあるか
  • 現在服用しているほかのお薬はあるか

医師はこれらの情報を考慮して、眠気の少ないお薬を選んで処方してくれます。

クリニックフォアでは、対面診療とオンライン診療の両方で花粉症治療をおこなっています。

忙しくて医療機関を受診する時間がとれない方や、症状がつらくて外出が難しい方は、オンライン診療の利用もご検討ください。オンライン診療では、スマートフォンやパソコンから医師の診察を受けることができ、眠気の少ないお薬を処方してもらえます。お薬はご自宅に配送されるため、薬局に行く手間もかかりません。

自分に合ったお薬が見つかれば、花粉症シーズンも眠気に悩まされることなく過ごせます。花粉症による眠気でお困りの方は、クリニックフォアへお気軽にご相談ください。

オンライン診療を利用した場合のご利用料金は、以下をご参照ください。

診察料
・システム利用料
2,200円(税込)
お薬代お薬の種類や処方日数によって異なります。
配送料無料

※費用は処方内容や保険負担割合により変動します。
※お薬ごとの目安金額はこちらのページをご覧ください。

 

  

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【2026年】花粉飛散予測と「初期療法」の重要性

花粉の飛散量が多い年は症状が悪化しやすく、鼻づまりによる睡眠の質の低下や、お薬の副作用による眠気も強く感じやすくなります。

2026年の花粉飛散予測を確認して、早めに対策を始めましょう。

2026年春の地域別の飛散量予測

日本気象協会が発表した2026年の花粉飛散量の予測は、以下のとおりです。

地域例年比前シーズン比
北海道例年の約2.5倍非常に多い
東北例年より多い多い
関東甲信例年より多い多い
北陸例年より多い多い
東海例年より多い多い
近畿例年並みやや少ない
中国例年並みやや少ない
四国例年並みやや少ない
九州例年並みやや少ない

※参考:日本気象協会「2026年春の花粉飛散予測」

東日本・北日本にお住まいの方は、2026年は飛散量が多いことが予測されているため、例年より症状が悪化する可能性があります。

花粉の飛散量が多い年は、鼻づまりがひどくなって睡眠の質が低下したり、お薬の量が増えて眠気を感じやすくなったりします。花粉症シーズンの眠気を抑えたい方は、早めの対策が重要です。

花粉症の眠気を抑えて少しでも快適に過ごすには「初期療法」

症状が本格化する前から治療を始める「初期療法」を受けることで、シーズン中の症状を軽くできるといわれています[1]

初期療法のメリットは以下のとおりです。

  • 症状の悪化を防ぎ、鼻づまりによる睡眠の質の低下を最小限に抑えられる
  • 症状が軽いうちから治療を始めることで、お薬の量を少なく済ませられる可能性がある
  • 眠気の少ないお薬を選択する余裕が生まれる

スギ花粉の場合、1月下旬〜2月上旬が治療開始の目安です。早めに医師に相談して、自分に合った治療計画を立てましょう。

スギ花粉症の眠気でお困りの方は舌下免疫療法も検討

花粉症の治療として、アレルゲンが「スギ花粉」の場合に限り「舌下免疫療法」という選択肢があります。

舌下免疫療法とは、花粉症の体質そのものの改善を目指す治療法です[9]

花粉症シーズン中には開始できないため、2026年の花粉症シーズンが過ぎたあとの選択肢としてご検討ください。

舌下免疫療法とは

舌下免疫療法は、アレルギーの原因となるアレルゲンを舌の下に少量から投与し、からだを花粉に慣らしていくことで症状をやわらげる治療法で、アレルゲン免疫療法のひとつです。

対症療法とは異なり、根本的な体質改善(長期寛解・治癒)が期待できます[9]。2026年2月時点で舌下免疫療法が保険適用となるのは、スギ花粉症およびダニアレルギー性鼻炎です。

治療は1日1回、舌下にお薬を投与する方法で、自宅で患者さん自身が服用します。

舌下免疫療法の効果

舌下免疫療法を含むアレルゲン免疫療法は、治療を受けた方の約8割に効果が認められている治療法です[9]。スギ花粉舌下錠を3シーズン以上継続すると、治療終了後も効果が持続する可能性があることが報告されています[9]

従来の薬物療法で十分な効果が得られなかった方でも、症状の改善が期待できます。

舌下免疫療法の治療期間・費用・開始時期

舌下免疫療法は3〜5年の継続が推奨されています[9]。長期間の治療が必要ですが、治療終了後も効果の持続が期待できるとされています。

舌下免疫療法はクリニックフォアでも受けられ、初回投与を対面診療で済ませてしまえば、2回目以降はオンラインでの処方が可能です。費用は以下をご参照ください。

項目料金(税込)
シダキュア(60日分)※スギ花粉症2,700円
ミティキュア(60日分)※ダニアレルギー3,600円
診察料
・システム利用料
2,200円
お薬の配送料無料

※医師の判断によりお薬を処方できない場合もございます。
※お薬の処方がない場合は診察料1,650円(税込)がかかります。
※触診・検査が必要な場合は、対面診療をご案内させていただく場合があります。

 

\予約時は”アレルギー科”にてご予約ください/

 

※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。

スギ花粉症の場合、花粉飛散時期には治療を開始できません。花粉シーズン終了後の5月〜12月頃に治療を開始する必要があります。

「毎年花粉症の眠気に悩まされることから卒業したい」と考える方は、まずは対症療法で2026年の花粉症シーズンを乗り越え、シーズン終了前後でクリニックフォアへご相談ください。

花粉症の眠気に関するよくある質問

花粉症の眠気について、多く寄せられる質問をまとめました。

対策をおこなううえでの参考になさってください。

抗ヒスタミン薬を飲むと必ず眠くなりますか?

抗ヒスタミン薬の眠気の出やすさはお薬の種類によって異なり、第2世代抗ヒスタミン薬は眠気が出にくいように設計されているものが多いです。

また、眠気の感じ方には個人差があるため、すべての方が眠気を感じるわけではありません。

花粉症のお薬を飲んで車を運転しても大丈夫ですか?

第2世代の抗ヒスタミン薬の多くは、運転への影響が少ないとされています。

ただし、すべての第2世代で眠気が生じないとは言い切れず、第1世代の抗ヒスタミン薬では運転前の服用を避けることが推奨されています。

運転をする必要がある方は、医師に相談して、運転に影響のないお薬を処方してもらいましょう。

眠気を感じずに花粉症の症状を抑える方法はありますか?

点鼻薬や点眼薬は、局所に直接作用するため眠気の副作用が起こりにくいとされています。

内服薬と組み合わせることで、眠気を抑えながら効果的に症状をコントロールできます。

花粉症の眠気対策は「原因の理解」と「適切なお薬選び」がポイント

花粉症で眠くなるおもな原因は、鼻づまりによる睡眠の質の低下と、抗ヒスタミン薬の副作用の2つです。とくに抗ヒスタミン薬は脳の覚醒を維持するヒスタミンの働きをブロックするため、眠気が生じやすくなります。

第1世代の抗ヒスタミン薬は脳内に移行しやすく眠気が強く出る一方で、第2世代の抗ヒスタミン薬は脳内への移行が抑えられており、眠気の副作用が軽減されています。ビラスチン、フェキソフェナジン、デスロラタジンなどは眠気が非常に少なく、運転への影響も少ないお薬です。

眠気を軽減するには、十分な睡眠の確保や鼻づまりの改善、服用タイミングの工夫が効果を示す可能性があります。

また、アルコールやほかの鎮静薬との併用は眠気を増強するため避けましょう。高齢者はとくに副作用のリスクが高まるため、医師へ相談してから服用するようにしてください。

花粉症シーズンを快適に過ごすためには、医師に相談しながら自分に合ったお薬を選ぶことが何より大切です。

クリニックフォアでは、対面診療とオンライン診療の両方で花粉症治療をおこなっています。お気軽にご相談ください。

 

  

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参考文献

  1. 花粉症|アレルギーポータル
  2. 花粉症環境保健マニュアル2022|環境省
  3. 睡眠時無呼吸症候群|順天堂大学医学部附属順天堂医院
  4. アレルギーに関わる「ヒスタミン」が脳の活動を調節するしくみを解明|名古屋市立大学
  5. 薬理作用から見た理想的な抗ヒスタミン薬治療|谷内一彦
  6. 医療用医薬品:ビラノア(ビラノア錠20mg)|Kyoto Encyclopedia of Genes and Genomes
  7. 医療用医薬品:フェキソフェナジン塩酸塩(フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「NP」 他)|Kyoto Encyclopedia of Genes and Genomes
  8. 医療用医薬品:デザレックス(デザレックス錠5mg)|Kyoto Encyclopedia of Genes and Genomes
  9. アレルゲン免疫療法の手引き2025|日本アレルギー学会
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