
※効果・効能・副作用のあらわれ方は個人差がございます。
※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
デザレックスは市販で購入できない
デザレックスは医療用医薬品に分類されており、薬局やドラッグストアで購入することはできません。
デザレックスは花粉症やじんましん、湿疹によるかゆみに効果のある第二世代抗ヒスタミン薬です。
有効成分のデスロラタジンは眠気が出にくく、1日1回の服用で効果が持続するのが特徴です[1]。
通常、12歳以上の方に1回5mgを1日1回服用するお薬であり、食事の影響を受けずに服用できます。
デスロラタジンを含む市販薬も2026年時点では販売されていないため、入手するには医師の処方が必要です。
デスロラタジンを含む市販薬は存在しない
デザレックスの有効成分であるデスロラタジンを配合した市販薬は、2026年時点において日本国内で販売されていません。
デスロラタジンはクラリチン(ロラタジン)の活性代謝物として開発された成分であり、体内での代謝過程を経ずに直接作用する点が特徴です[1]。
クラリチンEXなどロラタジンを含む市販薬は購入可能ですが、デスロラタジンそのものを含む製品は存在しません。
そのため、デザレックスと同一成分の市販薬を探している場合は、医療機関を受診して処方を受ける必要があります。
デザレックスが市販されていない理由
デザレックスは2016年に日本で承認された比較的新しい医療用医薬品です。
スイッチOTC化(市販薬への切り替え)がまだおこなわれていません。
スイッチOTC化には、医療用医薬品として長期間使用された実績と、副作用や安全性に関する十分なデータの蓄積が求められます。
デザレックスは発売から日が浅く、市販薬として販売するための条件を満たしていない状況です。
また、同じ第二世代抗ヒスタミン薬で市販化されていない医療用医薬品は、複数存在します。
<市販化されていないお薬の一例>
- ビラノア
- ルパフィン
今後、使用実績が蓄積されれば市販化される可能性はありますが、2026年時点では処方せんなしに入手する方法はないと理解しておきましょう。
デザレックスの基本情報
デザレックスの処方を検討するにあたり、基本的な情報を押さえておきましょう。
| 項目 | 内容 |
| 一般名(成分名) | デスロラタジン |
| 分類 | 第二世代抗ヒスタミン薬(持続性選択H1受容体拮抗 ・アレルギー性疾患治療剤) |
| 規格 | 5mg錠 |
| 用法 ・用量 | 通常、12歳以上の方に1回5mgを1日1回経口服用する |
| 効能 ・効果 | アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹 ・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒 |
| 食事の影響 | 食事による影響は認められていない |
| 薬価 | 38.7円/錠※2026年2月時点 |
デザレックスの主な副作用として、傾眠(2%未満)が報告されています。
そのほか頻度不明の副作用として、頭痛、口内乾燥、疲労などがあらわれることがあります[1]。
重大な副作用として、ショック・アナフィラキシー、てんかん、痙攣(けいれん)、肝機能障害・黄疸(いずれも頻度不明)が報告されているため、異常を感じた場合はただちに服用を中止し、医師に相談してください[1]。
なお、本剤の成分またはロラタジンに対して過敏症の既往歴がある方は服用できません。
デザレックスを服用する際の注意点
デザレックスを服用するにあたり、以下の点に注意が必要です。
<注意点[1]>
| 腎機能 ・肝機能に障害のある方 | デスロラタジンの血中濃度が上昇するおそれがあるため、医師に必ず申告してください。 |
| てんかんの既往歴がある方 | 発作があらわれることがあるため、事前に医師に伝えてください |
| 妊娠中 ・妊娠の可能性がある方 | 医師の判断によっては処方されないケースがあります。 |
| 授乳中の方 | デスロラタジンがヒト母乳中に移行することが報告されているため、授乳の継続または中止について医師と相談してください |
| 12歳未満の子ども | 日本国内において、12歳未満を対象とした臨床試験は実施されていないため、対象外となります |
効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり服用しないように注意しましょう[1]。
季節性アレルギー性鼻炎の方は、花粉の飛散開始直前から服用を開始し、飛散シーズン終了時まで続けることが望ましいとされています。

※効果・効能・副作用のあらわれ方は個人差がございます。
※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
デザレックスの代わりになる市販薬
デザレックスと同じ成分の市販薬は、残念ながら2026年時点では存在しません。
ですが、同じ第二世代抗ヒスタミン薬に分類される市販薬であれば代替として使用できる可能性があります。
- クラリチンEX(ロラタジン)
- アレグラFX(フェキソフェナジン)
- アレジオン20(エピナスチン)
第二世代抗ヒスタミン薬は眠気が出にくく、1日1〜2回の服用で効果が持続するのが特徴です。
ここでは、デザレックスの代わりとして検討できる代表的な市販薬を3つ紹介します。
クラリチンEX(ロラタジン)
クラリチンEXは、デザレックスの元となる成分「ロラタジン」を配合したスイッチOTC医薬品です[2]。
ロラタジンは体内で代謝されてデスロラタジン(デザレックスの成分)に変換されるため、デザレックスに近い効果が期待できます[1]。
1日1回1錠の服用で効果が持続し、眠気が出にくい点もデザレックスと共通しています。
医療用のクラリチン錠と同じロラタジン10mgを配合しており、2017年から市販薬として販売されています[2]。
ただし、ロラタジンは肝臓での代謝を経て活性体に変換されるため、代謝速度の個人差により効果の出方にばらつきが生じることがあるかもしれません。
デザレックスは、この代謝過程を経ずに作用するよう開発されたお薬です。
| クラリチンEX | |
| 効能 | ・花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のようなアレルギー症状の緩和:鼻みず、鼻づまり、くしゃみ |
| 用法 ・用量 | ・成人(15歳以上) ・1回1錠 ・1日1回食後に服用してください。なお、毎回同じ時間帯に服用してください |
| 成分 | ・1錠中 ロラタジン10mg ・添加物:乳糖、トウモロコシデンプン、ステアリン酸Mg |
アレグラFX(フェキソフェナジン)
アレグラFXは、フェキソフェナジンを有効成分とする第二世代抗ヒスタミン薬です[3]。
医療用のアレグラ錠と同じ成分・同じ配合量(1回60mg)で、1日2回の服用が必要な点がデザレックスとは異なります。
眠気の副作用が少ないとされており、添付文書上、自動車の運転に関する注意が記載されていない抗ヒスタミン薬の一つです[3]。
花粉やハウスダストによる鼻みず・鼻づまり・くしゃみに効果があり、第2類医薬品に分類されているため、薬剤師がいなくても入手することができます。
デザレックスほど長時間作用しませんが、眠気を避けたい方には適した選択肢といえるでしょう。
| アレグラFX | |
| 効能 | ・花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻アレルギー症状の緩和:鼻みず、鼻づまり、くしゃみ |
| 用法 ・用量 | ・15歳以上 ・1回1錠 ・1日2回朝夕に服用してください。 |
| 成分 | ・1錠中 フェキソフェナジン塩酸塩120mg(1日量:2錠中) |
アレジオン20(エピナスチン)
アレジオン20は、エピナスチン塩酸塩を有効成分とする抗ヒスタミン薬で、1日1回の服用で効果が持続します[4]。
医療用のアレジオン錠と同じ成分を配合しており、花粉症による鼻みず・鼻づまり・くしゃみの緩和に効果があります。
就寝前に服用することで、翌朝から1日を通して症状を抑える使い方が推奨されています[4]。
第2類医薬品に分類されており、薬剤師の説明なしでも入手可能です。
クラリチンEXやアレグラFXと比較してやや眠気が出やすい傾向がありますが、就寝前の服用であれば影響は少ないでしょう。
服用後は、乗り物または機械類の運転操作をしないようにしてください。
| アレジオン20 | |
| 効能 | ・花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のようなアレルギー症状の緩和:鼻みず、鼻づまり、くしゃみ |
| 用法 ・用量 | ・成人(15歳以上) ・1回1錠 ・1日1回就寝前に水またはぬるま湯で服用してください。 |
| 成分 | ・1錠中 エピナスチン塩酸塩 20mg ・添加物:無水ケイ酸、乳糖、ヒプロメロース、ポビドン、アクリル酸エチル ・メタクリル酸メチルコポリマー、マクロゴール、シリコーン樹脂、ステアリン酸Mg、タルク、酸化チタン、トウモロコシデンプン |
デザレックス(処方されるお薬)と市販薬の違い
デザレックスなどの処方されるお薬と市販薬には、3つの重要な違いがあります。
- 成分や効果の違い
- 適応症の違い
- 価格の違い
市販薬は手軽に購入できる反面、使用できる症状や期間に制限があります。
処方されるお薬を選ぶべきか市販薬で対応できるかを判断するために、両者の違いを正しく理解しておくことが大切です。
成分と効果の違い
デザレックスの有効成分であるデスロラタジンは、クラリチンの成分(ロラタジン)が体内で代謝された形の物質です[1]。
ロラタジンは肝臓で代謝されてデスロラタジンに変換されますが、この代謝能力には個人差があり、効果のあらわれ方にばらつきが生じることがあります。
デザレックスは代謝後の活性体をそのまま含有しているため、代謝能力の個人差による効果のばらつきが少ないと考えられています[1]。
クラリチンEXを服用しても効果を感じにくかった方は、医師に相談の上デザレックスの処方を検討する価値があるでしょう。
適応症の違い
処方されるお薬のデザレックスは、3つの症状に適応があります[1]。
- アレルギー性鼻炎
- じんましん
- 皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うかゆみ
一方、市販薬のクラリチンEXの場合は以下の症状が適応となっています。
- 花粉、ハウスダストなどによる鼻のアレルギー症状の緩和
そのため、じんましんや皮膚のかゆみには使用できません[2]。
じんましんや湿疹による症状で悩んでいる場合は、自己判断で市販薬を使用するのではなく、医療機関を受診して適切な診断と処方を受けることをおすすめします。
価格の違い
デザレックス錠5mgの薬価は、2026年2月時点で1錠38.7円であり、1日1錠を30日間服用した場合の薬剤費は約1,161円です。
3割負担の場合、自己負担額は約350円程度で、別途診察料や調剤基本料などがかかり、合計2,500円以内でおさまる場合もあります。
これに対し、市販薬のクラリチンEXは7錠入りで約1,500円(税込)、14錠入りで約2,500円程度で販売されています。
1日あたりのコストで比較すると、処方されるお薬のデザレックスは約12円(3割負担時)、市販薬のクラリチンEXは約150〜200円となり、処方されるお薬の方が大幅に安価です。
ただし、処方されるお薬を入手するには診察料や処方せん料がかかるため、受診頻度によってはトータルコストが逆転する場合もあることも理解しておきましょう。
※薬価は改定により変動する場合があります。
デザレックスの処方を受ける方法
デザレックスは処方せん医薬品であるため、入手するには医師の診察を受ける必要があります。
従来は対面での受診が必須でしたが、2026年現在はオンライン診療を利用して自宅から処方を受けることも可能です。
ご自身の症状や生活スタイルに合わせて、適切な方法を選択しましょう。
医療機関を受診する
デザレックスの処方を受ける最も確実な方法は、内科や耳鼻咽喉科、皮膚科などの医療機関を受診することです。
花粉症やアレルギー性鼻炎の症状であれば内科もしくは耳鼻咽喉科、じんましんや湿疹による症状であれば皮膚科を受診するのが一般的です。
本当に花粉症なのか判断がつかないケースもあるかもしれません。
その際は、まず内科を受診するのがよいでしょう。
医師による診察を受けることで、症状に応じた適切な用量や服用期間の指示を受けられます。
また、他の治療薬との併用が必要な場合や、症状が重い場合には、点鼻薬やステロイド薬など追加の処方を受けることも可能です。
初診時はアレルギー検査がおこなわれる場合もあるため、時間に余裕を持って受診することをおすすめします。
オンライン診療を利用する
近年はオンライン診療に対応した医療機関が増えており、自宅からスマートフォンやパソコンを使って診察を受けることが可能です。
オンライン診療では、ビデオ通話で医師と症状について相談し、処方せんを発行してもらえます。
処方されたデザレックスは、指定した薬局で受け取るか、自宅への配送を選択できることが多いでしょう。
通院の時間が取れない方や、花粉症シーズンに混雑した医療機関を避けたい方にとって便利な選択肢となるでしょう。
ただし、オンライン診療では対面診療と比較して詳細な検査ができないため、医師によるヒアリングでの判断となります。
症状が複雑な場合や、初めての受診の場合は対面での診察が推奨されることもあります。
デザレックスは市販薬がないためクリニックフォアのオンライン診療を利用しよう
クリニックフォアでは、デザレックスを含む花粉症・アレルギー治療薬のオンライン処方を保険適用で対応しています。
スマートフォンから予約・受診が可能で、処方されたお薬はご自宅に届きます。
土日祝日も診療しており、仕事や家事の合間でも受診しやすい環境になっているといえるでしょう。
複数の第二世代抗ヒスタミン薬を取り扱っており、症状や体質に応じて医師が適切なお薬を提案します。
内服薬に加えて、点眼薬や点鼻薬を組み合わせた処方にも対応しています。
<クリニックフォアの花粉症オンライン診療で処方できるお薬>
| 種類 | 薬剤名 | 料金(税込) |
| 内服薬 | ビラノアOD | 60日分 900円 |
| ルパフィン | 60日分 720円 | |
| アレグラ | 60日分 900円 | |
| ザイザル | 60日分 720円 | |
| アレロック | 60日分 720円 | |
| ディレグラ | 28日分 920円 | |
| キプレス | 60日分 1,080円 | |
| デザレックス | 60日分 720円 | |
| 点鼻薬 | モメタゾン点鼻液50μg | 2本(2ヶ月分相当) 490円 |
| 点眼薬 | アレジオン眼瞼(がんけん)クリーム0.5% | 2本(2ヶ月分相当) 2,030円 |
| アレジオンLX点眼液0.1% | 2本(2ヶ月分相当) 1,480円 | |
| エピナスチンLX点眼液0.1% | 2本(2ヶ月分相当) 760円 | |
| エピナスチン点眼液0.05% | 4本(2ヶ月分相当) 480円 | |
| パタノール点眼液0.1% | 4本(2ヶ月分相当) 520円 | |
| リザベン点眼液0.5% | 4本(2ヶ月分相当) 370円 | |
| フルオロメトロン点眼液0.1% | 4本(2ヶ月分相当) 110円 |
※医師の判断によりお薬を処方できない場合もございます。
※診察料・システム料が別途2,200円(税込)かかります。
※配送料は無料です。
お薬は最短翌日に届くため、すぐに治療をはじめたい方にも便利です。
※診察時間や配送先により異なります。
※診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます。
花粉症やアレルギー症状でお悩みの方は、クリニックフォアのオンライン診療をお気軽にご活用ください。

デザレックスを服用しながら花粉症を根本から改善するために舌下免疫療法をおこなうのもおすすめ
花粉症を根本から改善したい方には、舌下免疫療法がおすすめです。
デザレックスなどの抗ヒスタミン薬は症状を一時的に抑える対症療法ですが、舌下免疫療法はアレルギー体質そのものを改善できる治療法です。
舌下免疫療法は、アレルギーの原因物質(アレルゲン)を少量ずつ体内に吸収させることで、体を慣らしてアレルギー反応を弱めていきます。
スギ花粉症には「シダキュア」、ダニアレルギーには「ミティキュア」という舌下錠を毎日舌の下に置き、1〜2分間保持した後に飲み込みます。
クリニックフォアでは、花粉症の根本治療として舌下免疫療法をおこなえます。
<クリニックフォアで処方できる舌下免疫療法のお薬>
| 薬剤名 | 対象 | 月額費用(3割負担) | 年間費用目安 |
| シダキュア | スギ花粉症 | 約2,000円 | 約24,000円 |
| ミティキュア | ダニアレルギー | 約2,500円 | 約30,000円 |
※費用は診察料・薬剤料を含む目安です。初回は検査費用として別途4,000〜5,000円程度かかります。
治療期間は3〜5年と長期にわたりますが、デザレックスのように毎年シーズン中だけ服用するのではなく、体質そのものにアプローチする点が大きな違いです。
多くの方で症状の改善が報告されており、治療終了後も効果の持続が期待できるでしょう。
アレルギー性鼻炎のみの患者さんでは喘息発症を予防する効果も報告されています。
スギ花粉症の舌下免疫療法は花粉飛散時期には開始できないため、花粉の飛散時期が終わったタイミングから治療を開始する必要があるといわれています。
クリニックフォアの場合、スギアレルギーの舌下免疫療法の治療開始タイミングは、スギ花粉の飛んでいない5月GW明け以降から年内までです。
ダニアレルギーの舌下免疫療法は、1年中いつでも開始できます。
舌下免疫療法の初回投与は医療機関でおこなう必要がありますが、クリニックフォアなら初診を対面で受けたあと、問題がなければ継続処方はオンライン診療に切り替えることが可能です。
忙しい方でもスムーズに治療を続けられるでしょう。
クリニックフォアでは東京・埼玉・大阪に13院を展開しており、全院で舌下免疫療法に対応しています。
デザレックスで花粉症の症状を抑えながら、舌下免疫療法で根本的な体質改善を並行して進めることも可能です。
毎年のつらい症状から解放されたい方は、ぜひクリニックフォアにご相談ください。
\予約時は”アレルギー科”にてご予約ください/
※医師の判断によりお薬を処方できない場合もございます。
※診察料・システム料が別途2,200円(税込)かかります。
デザレックスの市販に関するよくある質問
デザレックスの市販薬についてよくある質問をまとめました。
スムーズにデザレックスを入手し、花粉症の症状を緩和するためにも、ぜひ参考にしてください。
デザレックスとクラリチンの違いは何ですか?
デザレックスとクラリチンは、どちらも第二世代抗ヒスタミン薬に分類されますが、有効成分が異なります。
クラリチンの成分であるロラタジンは、体内で代謝されてデスロラタジン(デザレックスの成分)に変換されます[1]。
デザレックスは代謝後の活性体をそのまま含有しているため、代謝能力の個人差に影響されにくく、安定した効果が期待できます。
デザレックスは通販サイトで購入できますか?
デザレックスは処方せん医薬品であるため、国内の通販サイトやドラッグストアでは購入できません。
海外からの個人輸入代行サイトで販売されている場合がありますが、品質や安全性が保証されておらず、健康被害のリスクがあるため、ご自身で入手しないでください。
正規のルートで入手するには、医療機関を受診して処方を受けるか、オンライン診療を利用する必要があります。
デザレックスは市販化の予定はありますか?
2026年時点で、デザレックス(デスロラタジン)の市販化に関する公式な発表はありません。
スイッチOTC化には医療用医薬品としての長期的な使用実績と安全性データの蓄積が求められます。
デザレックスは2016年に承認された比較的新しい医療用医薬品であり、市販化には今後数年以上の時間がかかる可能性があります[1]。
市販薬でアレルギー症状に対応したい場合は、クラリチンEXやアレグラFXなど既存のスイッチOTC医薬品を検討してください。
市販薬でじんましんに効くものはありますか?
市販の抗ヒスタミン薬の多くは「鼻のアレルギー症状」のみを適応としており、じんましんには使用できません。
ただし、一部の市販薬はじんましんや皮膚のかゆみを適応に含んでいます。
<じんましんに対して効果が期待できる市販薬>
- レスタミンコーワ糖衣錠
- ベナ錠
これらのお薬はじんましんに対応していますが、眠気の副作用が強い点に注意が必要です。
症状が続く場合や広範囲に及ぶ場合は、皮膚科を受診して適切な治療を受けることをおすすめします。
まとめ
デザレックスは眠気があらわれにくく効果が持続する第二世代抗ヒスタミン薬ですが、現時点では市販されておらず、医師の処方が必要です[1]。
有効成分のデスロラタジンを含む市販薬も存在しないため、薬局やドラッグストアで同一成分の製品を購入することはできません。
代替となる市販薬としては、デザレックスの元となる成分を含むクラリチンEX(ロラタジン)が最も近い選択肢となります[2]。
アレグラFX(フェキソフェナジン)やアレジオン20(エピナスチン)も、第二世代抗ヒスタミン薬として同様の効果が期待できます。
ただし、市販薬は鼻のアレルギー症状のみが適応となっており、じんましんや皮膚のかゆみには使用できない点に注意が必要です。
処方されるお薬のデザレックスはこれらの症状にも対応しており、薬価も市販薬より安価なため、継続的な治療が必要な場合は医療機関を受診することをおすすめします。
デザレックスの処方を希望する場合は、内科や耳鼻咽喉科、皮膚科を受診するか、オンライン診療を利用して処方を受けることが可能です。
症状やライフスタイルに合わせて、ご自身に合った入手方法を選択してください。

※効果・効能・副作用のあらわれ方は個人差がございます。
※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
