
アレグラとは?花粉症に効く抗ヒスタミン薬
アレグラは、有効成分としてフェキソフェナジン塩酸塩を含む第二世代抗ヒスタミン薬です。2000年に日本で発売されて以来、花粉症治療の定番として広く使われています。
- アレグラの有効成分と作用の仕組み
- アレグラの適応症について
眠気が出にくいといわれているアレグラについて、詳しくみていきましょう。
アレグラの有効成分と作用の仕組み
アレグラの有効成分はフェキソフェナジン塩酸塩というものです[1]。
花粉が体内に入ると、免疫反応によってヒスタミンという物質が放出されます。このヒスタミンが鼻や目の粘膜にあるH1受容体に結合すると、くしゃみ・鼻水・かゆみなどの症状があらわれます。
アレグラはヒスタミンがH1受容体に結合するのを防ぎ、アレルギー症状を抑える働きをするお薬です[1]。また、炎症性サイトカインの遊離抑制作用や好酸球遊走抑制作用も持ち、アレルギー反応を多面的に抑えます。
眠気が出にくい理由は、脳に入りにくい構造のため、脳内のヒスタミンH1受容体をほとんど占拠しないからです。
アレグラの適応症|アレルギー性鼻炎・蕁麻疹・皮膚疾患
アレグラの適応症は、アレルギー性鼻炎だけではありません。
- アレルギー性鼻炎
- 蕁麻疹(じんましん)
- 皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎)に伴うそう痒(そうよう)
上記の症状に対しても効果が期待できるお薬です[1]。アレルギー性鼻炎には、スギやヒノキなどによる季節性アレルギー性鼻炎と、ダニやハウスダストによる通年性アレルギー性鼻炎の両方が含まれます。
ただし、市販薬のアレグラFXは適応がアレルギー性鼻炎のみに限定されている点に注意が必要です。
蕁麻疹や皮膚のかゆみでお悩みの方は、自己判断で市販薬を入手せず、医療機関を受診して処方薬を処方してもらうことが推奨されます。
アレグラの効果|花粉症のどの症状に効く?
アレグラは、花粉症による以下のような症状に対して、効果が期待できるお薬です。
- くしゃみ・鼻水・鼻づまりへの効果
- 目のかゆみへの効果
臨床試験では、プラセボ(偽薬)と比較して症状スコアの有意な改善が確認されています[1]。
ここでは、アレグラがどのような症状に効果を発揮するのか、詳しく解説します。
効果があらわれるまでにどれくらいの時間を要するのかについて、またお薬の持続時間についても紹介しますので、参考にしてみてください。
くしゃみ・鼻水・鼻づまりへの効果
アレグラは、花粉症の代表的な症状であるくしゃみ・鼻水・鼻づまりに効果が期待できます。
季節性アレルギー性鼻炎患者を対象とした国内臨床試験では、くしゃみ発作、鼻汁、眼症状の合計症状スコアがプラセボと比較して有意に改善しました[1]。
くしゃみと鼻水に対しては高い効果が期待でき、花粉症の初期症状を抑えるのに適しています。鼻づまりに対しても一定の効果がありますが、鼻づまりが強い場合は点鼻ステロイド薬との併用が効果が期待できるかもしれません。
アレグラは症状が出てから服用しても効果が期待できますが、花粉飛散の1週間前までに服用をはじめるとより効果的です[2]。
花粉症シーズンを快適に過ごすためには、早めの服用開始を心がけてください。
目のかゆみへの効果
アレグラは、花粉症による目のかゆみにも一定の効果が期待できます。国内臨床試験では、くしゃみ発作、鼻汁に加えて眼症状の合計スコアも評価され、プラセボと比較して有意な改善が確認されています[1]。
内服薬であるアレグラは、体の内側からアレルギー反応を抑えるため、鼻症状と目の症状の両方に効果を発揮します。
ただし、目のかゆみが強い場合は、アレグラの内服だけでは効果が不十分なことがあります。その場合は、抗アレルギー点眼薬を併用することで、より効果的に症状をコントロールできる可能性があるでしょう。
目のかゆみがひどい方は、医師に相談して点眼薬の併用を検討してみてください。
アレグラの効果があらわれるまでの時間と持続時間
アレグラは服用後比較的早く効果があらわれ、1日2回の服用で24時間効果が持続します。一般的に、アレグラの効果は服用後1〜2時間程度であらわれはじめるとされています。
1回60mgを1日2回、朝と夕に服用することで、血中濃度を安定させて1日を通して効果を維持できることが期待できます[1]。臨床試験では、服用を続けることで体内への蓄積傾向はみられなかったと報告されており、継続して服用しても効果が安定しているといえるでしょう[1]。
花粉症シーズンを通して服用を続けることで、症状が重くなるのを防ぐ効果も期待できます。効果を最大限に発揮するためには、症状がなくても毎日決まった時間に服用することが大切です。
【2026年】花粉飛散予測とアレグラを飲み始めるタイミング
アレグラで花粉症対策を考えている方は、花粉の飛散状況を早めにチェックしておきましょう。
日本気象協会の発表によると、2026年春のスギ花粉は2月上旬に九州で飛散が始まり、2月中旬には関東以西の広い範囲でシーズンがスタートする見込みです。
2026年春の地域別の飛散量予測は以下のとおりです。
| 地域 | 例年比 | 前シーズン比 |
| 北海道 | 例年の約2.5倍 | 非常に多い |
| 東北 | 例年より多い | 多い |
| 関東甲信 | 例年より多い | 多い |
| 北陸 | 例年より多い | 多い |
| 東海 | 例年より多い | 多い |
| 近畿 | 例年並み | やや少ない |
| 中国 | 例年並み | やや少ない |
| 四国 | 例年並み | やや少ない |
| 九州 | 例年並み | やや少ない |
東日本・北日本にお住まいの方はとくに注意が必要です。
アレグラは、症状が出てから服用しても効果が期待できますが、花粉飛散の1週間前から服用を開始する「初期療法」がより効果的とされています。
スギ花粉の場合、1月下旬〜2月上旬には服用を開始できるよう、早めにお薬を準備しておきましょう。

アレグラの服用方法について
アレグラの服用方法は大人も子どもも同じです。
アレグラは、成人の場合1回60mgを1日2回服用するお薬です[1]。朝と夕に服用することで、1日を通して安定した効果が期待できます。
食事の影響をほとんど受けないため、食前・食後を問わず服用できる点も便利です。
ここでは、アレグラの正しい飲み方や飲み忘れた場合の対処法について解説します。
アレグラの用法・用量
アレグラの用法・用量は、成人の場合1回60mgを1日2回経口投与です[1]。子どもの場合は用量が変わります。
- 7歳以上12歳未満の子ども:1回30mgを1日2回
- 12歳以上の子ども:成人と同じ1回60mgを1日2回
朝と夕の2回に分けて服用することで、血中濃度を安定させて1日を通して効果を維持することが期待できます。食事の影響はわずかで、空腹時と食後で吸収率に大きな差はないため、食前・食後どちらでも服用できます[1]。
ただし、毎日同じタイミングで服用する方が飲み忘れを防ぎやすいため、食後に服用する習慣をつけるのもよいでしょう。
症状により適宜増減することがありますが、自己判断で用量を変更せず、医師の指示に従って服用してください[1]。
飲み忘れた場合の対処法
アレグラを飲み忘れた場合は、気づいたときにすぐに1回分を服用してください。
ただし次の服用時間が近い場合は、飲み忘れた分はスキップして次の服用時間に1回分を服用します。2回分をまとめて服用することは避けてください。
多く服用しすぎてしまうと、人によってはめまいや眠気、口渇がみられることがあるとされています[1]。
通常の用量では重大な問題が起こる可能性は低いですが、決められた用法・用量を守ることが大切です。
飲み忘れが多い方は、スマートフォンのアラーム機能などを活用して服用時間を管理したり、1日1回の服用で済むお薬に処方変更してもらうなどの対策が必要となるでしょう。
花粉症シーズンはいつから飲みはじめるべき?
花粉症の症状を効果的に抑えるためには、花粉が飛散しはじめる1週間前までに服用を開始することが推奨されています[2]。添付文書にも「季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、その直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい」と記載されています[1]。
スギ花粉の場合、花粉が完成するのは10月中旬頃で、年が明けて暖かくなるころから飛びはじめます[3]。関東地方では2月上旬頃から飛散がはじまることが多いといわれているため、1月下旬頃から服用を開始するのが理想的です。
症状が出てから服用をはじめるよりも、事前に服用を開始した方が症状を軽く抑えられる可能性があります。花粉飛散情報をチェックして、早めの服用開始を心がけましょう。
毎年花粉症の症状がひどい方は、シーズン前に医療機関を受診してお薬を処方してもらうことが推奨されます。
アレグラの副作用について
アレグラは、第二世代抗ヒスタミン薬の中でもとくに副作用が少ないお薬として知られています[1]。
臨床試験における副作用発現率は9.9%で、主な副作用は眠気や白血球減少でした[1]。
眠気の副作用は報告されていますが、第一世代抗ヒスタミン薬と比較すると大幅に少なくなっています。
ここでは、アレグラの副作用について詳しく解説します。
アレグラの主な副作用
アレグラの主な副作用として、頭痛、眠気、口の渇き、倦怠感などが報告されています。
| 主な副作用 | 頻度 |
| 頭痛、眠気、倦怠感、めまい | 0.1〜5%未満 |
| 嘔気、口渇、腹痛、下痢 | 0.1〜5%未満 |
| そう痒、発疹 | 0.1%未満 |
これらは比較的軽度で、服用を続けるうちに軽減することが多いです。
精神神経系、消化器系、過敏症で副作用が大まかに分かれています。これらの副作用は比較的軽度であることが多く、多くの場合は服用を続けるうちに軽減します。
ただし、症状が強い場合や長引く場合は、医師や薬剤師に相談してください。
眠気が少なく運転もできる理由
アレグラは、添付文書に運転に関する注意の記載がない数少ない抗ヒスタミン薬です。
抗ヒスタミン薬による眠気は、お薬の成分が脳内のヒスタミンH1受容体を占拠することで起こります。 脳内H1受容体占拠率によって、抗ヒスタミン薬は以下のように分類されています[4]。
| 分類 | 脳内H1受容体占拠率 |
| 非鎮静性 | 未満 |
| 軽度鎮静性 | 20〜50% |
| 鎮静性 | 50%以上 |
アレグラの有効成分であるフェキソフェナジンは、脳内への移行率が非常に低く、大脳皮質のヒスタミンH1受容体をほとんど占拠しないことが研究で確認されています[1][4]。そのため「非鎮静性」に分類され、眠気の副作用が起こりにくいお薬です。
車の運転や機械操作をする方、仕事中に眠気を避けたい方にも安心して服用いただけるお薬です。
アレグラの服用上の注意点
アレグラは比較的安心して服用できるお薬ですが、服用にあたっていくつかの注意点があります[1]。
- アレグラを服用できないのは成分に過敏症の既往歴がある方
- 妊娠中や授乳中・高齢者の方は服用に注意が必要
- 飲み合わせに注意した方がよいものがある
ここでは、アレグラを服用する際の注意点について解説します。
服用できない方|アレグラの成分に過敏症の既往がある方
アレグラの成分に対し過敏症の既往歴のある方は、アレグラを服用できません[1]。過去にアレグラやフェキソフェナジン塩酸塩を含むお薬を服用して、発疹、かゆみ、呼吸困難などのアレルギー症状が出たことがある方は服用禁忌とされています。
市販薬のアレグラFXや、ジェネリック医薬品のフェキソフェナジン塩酸塩錠でアレルギー症状が出たことがある方も同様です。
過去に抗ヒスタミン薬でアレルギー反応が出たことがある方は、服用前に一度、医師や薬剤師に相談してください。初めてアレグラを服用する方は、服用後に体調の変化がないか注意しながら様子をみましょう。
異常を感じた場合はすぐに服用を中止し、医療機関を受診することを推奨します。
妊娠中・授乳中・高齢者は服用時に注意が必要
妊娠中・授乳中の方、高齢者の方は、アレグラの服用に注意が必要です。妊婦または妊娠している可能性のある方は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するとされています[1]。
授乳中の方については、動物実験で乳汁中への移行が報告されているため、治療上の有益性と母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続または中止を検討する必要があります。
高齢者の方は、腎機能が低下していることが多く、血中濃度が上昇する場合があるため注意が必要です。
低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした臨床試験は実施されていません。
これらに該当する方は、服用前に医師に相談することをおすすめします。
飲み合わせの注意|制酸剤・フルーツジュース
アレグラには、一緒に服用すると効果が弱まるお薬や飲み物があります。
水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウムを含む制酸剤と一緒に服用すると、アレグラの吸収が約@減少することが報告されています[1]。
これらの成分は市販の胃薬や便秘薬に含まれていることがあるため、同時に服用しないよう注意してください。
また、エリスロマイシンとの併用では、アレグラの血中濃度が約2倍に上昇することが報告されています[1]。
以下のような飲み物もアレグラの吸収を低下させる可能性があるため避けた方がよいでしょう。
- グレープフルーツジュース
- オレンジジュース
- リンゴジュース
アレグラを服用する際は、水またはぬるま湯で服用することをおすすめします。

アレグラの市販薬と処方薬の違い
アレグラは、医療機関で処方される処方薬と、ドラッグストアで買える市販薬の両方があります。
市販薬のアレグラFXは2012年に発売され、処方せんなしで手軽に入手できるようになりました。有効成分と用量は処方薬と同じですが、いくつかの違いがあります。
- 医療用医薬品と市販薬に含まれている用量の違い
- 効能の違い
- 対象年齢の違い
上記に挙げた違いについて詳しく解説します。
アレグラFXは処方薬と同じ成分・同じ用量
市販薬のアレグラFXは、処方薬のアレグラ錠60mgと同じ有効成分を同じ用量で含んでいます。子ども用にもアレグラFXジュニアが販売されており、その対象年齢は7~14歳です。
用法・用量はそれぞれ以下のとおりです。
| 製品名 | 対象年齢 | 1回量 | 服用回数 | 1日量 |
| アレグラFX | 15歳以上 | 1錠(60mg) | 1日2回(朝・夕) | 120mg |
| アレグラFXジュニア | 12〜14歳 | 2錠(60mg) | 1日2回(朝・夕) | 120mg |
| アレグラFXジュニア | 7〜11歳 | 1錠(30mg) | 1日2回(朝・夕) | 60mg |
※7才未満は服用できません
処方薬と同等の効果が期待できるため、花粉症シーズンに急いでお薬が必要な方には便利な選択肢です。
ドラッグストアやインターネット通販で手軽に購入できる点も大きなメリットです。
医療機関を受診する時間がない方や、症状が軽い方は市販薬から試してみるのもよいでしょう。
市販薬と処方薬の効能効果の違い
市販薬のアレグラFXと処方薬のアレグラでは、効能効果に違いがあります。
処方薬のアレグラは、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎)に伴うそう痒の3つが適応症です[1]。
一方、市販薬のアレグラFXは、花粉やハウスダストによるアレルギー性鼻炎の症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ)のみが効能効果として記載されています。
蕁麻疹やアトピー性皮膚炎などの皮膚症状には、市販薬は適応がありません。
皮膚のかゆみや蕁麻疹でお悩みの方は、医療機関を受診して処方薬を処方してもらう必要があります。
市販薬を選ぶ際は、パッケージに記載されている効能効果を必ず確認してください。
市販薬の対象年齢について
アレグラの医療用医薬品と市販薬で異なる点のひとつは対象年齢についてです。
市販薬は7歳以上が対象となりますが、医療用医薬品は6か月以上が対象となります。
| 製品名 | 対象年齢 | 1回量 | 服用回数 |
| アレグラ(ドライシロップ) | 6ヶ月以上 | 年齢 ・体重により調整 | 1日2回 |
| アレグラ(錠剤) | 7歳以上 | 30mg〜60mg | 1日2回 |
7歳未満のお子さんには市販薬がないため、医療機関を受診する必要があります。
処方薬のアレグラには6ヶ月以上から使用できるドライシロップ剤があり、小さなお子さんでも服用しやすい形で処方を受けることが可能です[1]。
お子さんの年齢や症状に合わせて、適切なお薬を選ぶことが大切です。
迷った場合は、薬剤師に相談するか、医療機関を受診することをおすすめします。
アレグラのジェネリック医薬品はある?
アレグラのジェネリック医薬品は、2025年時点で多くの製薬会社から販売されています。
厚生労働省は、患者負担の軽減や医療保険財政の改善のため、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用を推進しています[5]。2024年に策定された「安定供給の確保を基本として、後発医薬品を適切に使用していくためのロードマップ」では、2029年度末までに全都道府県で数量シェア80%以上を目標としています。
ジェネリック医薬品は先発品と同じ有効成分を同じ量含んでおり、効果は同等です。価格が先発品よりも安いため、長期間服用する場合は費用を抑えられるメリットがあります。
アレグラの医療用医薬品にも、ジェネリック医薬品が存在するため、医療機関で処方を受ける際に「ジェネリック医薬品を希望します」と伝えることで変更できる可能性があります。
アレグラはオンライン診療でも処方可能
忙しくて医療機関を受診する時間がない方には、オンライン診療という選択肢があります。スマートフォンやパソコンを使って自宅から診察を受け、アレグラを処方してもらうことができます。
処方されたお薬は自宅に届くため、薬局に行く手間も省けるため、花粉症シーズンの忙しい時期にはとくに便利なサービスです。
クリニックフォアでは、アレグラの取扱いがあり、アレグラをはじめとするさまざまな花粉症のお薬を取り扱っています。アレグラの場合は60日分で900円(税込)です。
お薬は最短翌日に届くため、急いでお薬が必要な方にも便利です。
市販薬では対応できない蕁麻疹や皮膚のかゆみで処方薬が必要な方も、オンライン診療を活用してみてはいかがでしょうか。
<クリニックフォアの花粉症オンライン診療で処方できるお薬>
| 種類 | 薬剤名 | 料金(税込) |
| 内服薬 | ビラノアOD | 60日分 900円 |
| ルパフィン | 60日分 720円 | |
| アレグラ | 60日分 900円 | |
| ザイザル | 60日分 720円 | |
| アレロック | 60日分 720円 | |
| ディレグラ | 28日分 920円 | |
| キプレス | 60日分 1,080円 | |
| デザレックス | 60日分 720円 | |
| 点鼻薬 | モメタゾン点鼻液50μg | 2本(2ヶ月分相当) 490円 |
| 点眼薬 | アレジオン眼瞼(がんけん)クリーム0.5% | 2本(2ヶ月分相当) 2,030円 |
| アレジオンLX点眼液0.1% | 2本(2ヶ月分相当) 1,480円 | |
| エピナスチンLX点眼液0.1% | 2本(2ヶ月分相当) 760円 | |
| エピナスチン点眼液0.05% | 4本(2ヶ月分相当) 480円 | |
| パタノール点眼液0.1% | 4本(2ヶ月分相当) 520円 | |
| リザベン点眼液0.5% | 4本(2ヶ月分相当) 370円 | |
| フルオロメトロン点眼液0.1% | 4本(2ヶ月分相当) 110円 |
※お薬代のほかに、診察料やシステム手数料が2,200円かかります。
※医師の判断によりお薬を処方できない場合もございます。
※診察時間や配送先により異なります。

花粉症の根本治療なら舌下免疫療法の検討を
アレグラは症状を抑える対症療法のお薬です。 アレルギー自体を根本から改善したい方には、舌下免疫療法という選択肢もあります[6]。
舌下免疫療法は、アレルギーの原因物質(アレルゲン)を少量ずつ体内に取り込み、徐々に体を慣らしていく治療法です。 スギ花粉症には「シダキュア」、ダニアレルギーには「ミティキュア」が使用されます。
クリニックフォアでは、オンライン診療で舌下免疫療法の継続処方が可能です。
| 項目 | 料金(税込) |
| シダキュア(60日分) | 2,700円 |
| ミティキュア(60日分) | 3,600円 |
| 診察料 ・システム利用料 | 2,200円 |
| 配送料 | 無料 |
初回投与は医療機関でおこなう必要があるため、オンライン診療は2回目以降の継続処方に限られます。 スギ花粉症の舌下免疫療法は花粉飛散時期を避けて開始する必要があり、新規受付は5月〜12月のみです。
\予約時は”アレルギー科”にてご予約ください/
※医師の判断によりお薬を処方できない場合もございます。
アレグラに関するよくある質問
アレグラに関するよくある質問をまとめました。分からなかったときの対処法として参考にしてみましょう。
アレグラは眠くなりますか?
アレグラは、抗ヒスタミン薬の中でも眠気があらわれる可能性が低いお薬です。
ただし、眠気の出やすさには個人差があるため、初めて服用する方は様子をみながら服用してください。
アレグラは何歳から服用できますか?
医療用医薬品のアレグラは、6か月以上の子どもから服用できます[1]。市販の場合ですと、7歳以上12歳未満は1回30mgを1日2回、12歳以上は成人と同じ1回60mgを1日2回服用します。
市販薬のアレグラFXは最低でも7歳以上が対象のため、7歳未満のお子さんは医療機関を受診してください。
アレグラが効かない場合はどうすればいいですか?
アレグラを服用しても効果を感じられない場合は、いくつかの対処法があります。
服用していても症状に改善がみられなかったり、花粉症が重症化していたりする可能性があるため、点鼻ステロイド薬を追加、もしくは他の抗ヒスタミン薬への変更を医師に相談してみてください。
自己判断で用量を増やすことは避け、1週間服用しても効果がない場合は医療機関を受診することをおすすめします。
まとめ
アレグラは、有効成分フェキソフェナジン塩酸塩を含む第二世代抗ヒスタミン薬で、花粉症治療に広く使われています。くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの鼻症状に効果が期待でき、蕁麻疹や皮膚のかゆみにも適応があります。
眠気が出にくく、添付文書に運転に関する注意の記載がない点が大きな特徴です。1回60mgを1日2回服用し、花粉飛散の1〜2週間前から服用を開始すると効果的です。
市販薬のアレグラFXは処方薬と同じ成分・用量ですが、適応はアレルギー性鼻炎のみに限定されています。
ジェネリック医薬品も処方薬・市販薬ともに販売されており、費用を抑えたい方には選択肢のひとつです。
花粉症のお薬選びで迷っている方は、医療機関やオンライン診療で医師に相談してみてください。

