月経移動は2ヶ月連続でも大丈夫?体への影響と注意点を解説

旅行やイベントが続く時期に、2ヶ月連続で月経移動をおこないたいと考える方もいるのではないでしょうか。

2ヶ月連続での月経移動は可能ではありますが、体への負担や副作用のリスクを考慮する必要があります[1]。
しかし、ピルを使った月経移動はホルモンバランスに影響を与えるため、連続しておこなうことで生理周期が乱れやすくなる可能性があります。
連続してピルを服用することによって副作用が強く出たり、血栓症のリスクが高まったりすることも考慮しなければなりません[2]。

本記事では、2ヶ月連続での月経移動による体への影響や具体的なスケジュール、注意点についてお伝えします。

 

※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
※対面診療をご案内する場合もございます。

 

 

月経移動は2ヶ月連続でも可能か

大切なイベントが連続する時期には、2ヶ月続けて月経移動をおこないたいと考えることもあるでしょう。

2ヶ月連続して月経移動をおこなうことは可能です。

ただし、その際は留意すべき点があることを、正しく把握しておきましょう。

2ヶ月連続での月経移動は可能

2ヶ月連続での月経移動は、医学的に不可能ではありませんが、2周期続けての移動は推奨されない場合も多いため、医師の慎重な判断が必要です[1]

ピルを使った月経移動は一時的にホルモンを補充して生理のタイミングをずらす方法であり、2回連続でおこなうこと自体が禁止されているわけではないためです。

実際に旅行や試験、結婚式などの重要なイベントが続く場合に、連続して月経移動をおこなう方もいます。

低用量ピルを継続服用している方の場合は、休薬期間を調整することで比較的容易に連続した月経移動が可能です[1]

一方、月経移動のためだけに中用量ピルを2ヶ月連続で服用する場合は、体への負担を十分に考慮する必要があります。

ただし体への負担を考慮する必要がある

2ヶ月連続での月経移動は可能ですが、体への負担がゼロではないことを理解しておきましょう[1][2]

ピルに含まれるホルモンは、体内のホルモンバランスに影響を与え、連続して服用することで負担が蓄積する可能性があります。

とくに中用量ピル(プラノバールなど)は低用量ピルよりもホルモン含有量が多く、連続服用による影響が出やすい傾向にあります[2]

連続服用によって生理周期が乱れたり、副作用が強く出たりするリスクもあるでしょう。

やむを得ない事情がある場合を除き、月経移動は必要最小限の回数に留めることが推奨されます。

2ヶ月連続での月経移動を検討している場合は、事前に医師に相談して自分の体に問題がないか確認することが大切です。

2ヶ月連続で月経移動する具体的なスケジュール例

2ヶ月連続で月経移動をおこなう場合、2つのパターンが考えられます。

  • 生理を遅らせる場合
  • 生理を早める場合

選択する方法によってスケジュールが異なるため、それぞれの具体的な流れをご案内します。

生理を遅らせる場合のスケジュール

生理を遅らせる方法は、月経移動の中でも成功率が比較的高い方法です。

2ヶ月連続で遅らせる場合の具体的なスケジュールは以下のとおりです。

<1回目の月経移動>

  • 生理予定日の5〜7日前から中用量ピルの服用を開始
  • イベント最終日まで毎日1錠ずつ服用を継続
  • 服用中止後、2〜3日で消退出血(生理)が起こる

<2回目の月経移動>

  • 1回目の消退出血から次の生理予定日を計算
  • 次の生理予定日の5〜7日前から再び中用量ピルの服用を開始
  • イベント最終日まで服用を継続

1回目と2回目の間に消退出血(ピル服用中止による出血)を1回挟むことで、ホルモンバランスへの負担を軽減できます。

スケジュールに余裕がない場合でも、できる限り服用間隔を空けるよう計画を立ててください。

生理を早める場合のスケジュール

生理を早める方法は、イベント中にお薬を服用する必要がないのがメリットです。

2ヶ月連続で早める場合は、より計画的な準備が必要になります。

<1回目の月経移動>

  • ずらしたい生理のひとつ前の生理初日〜5日目までにピルの服用を開始
  • 10〜14日間程度服用を継続
  • 服用中止後、2〜3日で消退出血が起こる

<2回目の月経移動>

  • 1回目の消退出血を「生理」としてカウント
  • 次にずらしたい生理のひとつ前の生理初日〜5日目までに再びピルの服用を開始
  • 同様に10〜14日間程度服用を継続

生理を早める方法は、イベントの約1ヶ月前から準備をはじめる必要があります。

2ヶ月連続で早めたい場合は、2〜3ヶ月前から計画的に受診するようにしましょう。

2ヶ月連続で月経移動する際の注意点

2ヶ月連続で月経移動をおこなう場合、体にどのような影響があるのか気になる方も多いでしょう。

連続服用によるリスクを事前に理解しておくことで、安心して月経移動に臨むことができます。

ホルモンバランス・生理周期への影響があらわれる

ピルを連続服用することで、ホルモンバランスや生理周期に一時的な影響が出る可能性があります[1][2]

通常、女性の体は視床下部・下垂体・卵巣が連携してホルモン分泌をコントロールしていますが、ピルを服用するとこの自然なサイクルが一時的に抑制されます。

1回の月経移動であれば服用終了後に速やかにホルモンバランスが回復することが多いですが、連続服用すると回復に時間がかかるケースも少なくありません。

連続服用後に起こりうる変化として、以下のようなものがあります。

  • 次の生理が予定より早く来たり、遅れたりする
  • 生理の出血量がいつもより多くなったり少なくなったりする
  • 生理期間が通常より短くなったり長くなったりする
  • 不正出血が起こる

これらの変化は多くの場合一時的なものであり、数周期で元の状態に戻っていきます。

ただし周期の乱れが長く続く場合や、なかなか生理が来ない場合は医師に相談してください。

副作用が出やすくなる可能性が高くなる

2ヶ月連続でピルを服用すると、吐き気や頭痛などの副作用が出やすくなる可能性があります[2][3]

プラノバールの添付文書によると、主な副作用として以下のような症状が報告されています[2]

  • 悪心・嘔吐
  • 頭痛
  • 倦怠感
  • 眠気
  • めまい

1回目の月経移動で副作用が出なかった方でも、2回目で症状があらわれることがあります。

連続服用によって体内のホルモン環境が変化するため、1回目よりも2回目の方が副作用を感じやすくなるケースも少なくありません。

副作用の程度には個人差がありますが、日常生活に支障が出るほどの症状が続く場合は無理に服用を継続せず、医師に相談することが大切です。

血栓症のリスクと注意すべき症状がある

ピルの重大な副作用として血栓症があり、連続服用によってリスクが高まる可能性があります[2][3]

血栓症とは血管内に血の塊(血栓)ができる状態で、発症すると肺塞栓症や脳梗塞などの重篤な状態につながることがあります。

プラノバールの添付文書では血栓症は重大な副作用として記載されており、連続服用によってリスクが上昇する可能性は否定できません[2]

以下の症状があらわれた場合は、直ちに服用を中止し医療機関を受診してください[2][3]

  • 下肢の急激な痛みや腫れ
  • 突然の息切れや胸の痛み
  • 激しい頭痛
  • 視力障害や視野の欠け
  • 手足のしびれや脱力感

とくに35歳以上の喫煙者、肥満の方、高血圧の方、血栓症の家族歴がある方はリスクが高いため、連続服用の可否について医師と十分に相談することが重要です。

副作用が出た場合の対処法

連続服用中に副作用が出た場合でも、適切に対処することで症状を軽減できる可能性があります。

  • 吐き気・頭痛などの軽い副作用への対策
  • 血栓症の初期症状が出た場合の対応

軽い副作用と重篤な副作用では対応が異なります。

今回は、上記に挙げたそれぞれの副作用への対処法を紹介しますので、理解しておきましょう。

吐き気・頭痛などの軽い副作用への対策

吐き気や頭痛などの軽い副作用は、服用方法の工夫や生活習慣の見直しで軽減できることがあります。

もし症状があらわれて困ってしまった場合は、以下の対策を試してみてください。

  • 就寝前に服用する(睡眠中に吐き気のピークを過ぎるため)
  • 吐き気止めを併用する
  • 十分な水分を摂取する
  • 無理をせず休息を取る
  • 空腹時の服用を避け、軽い食事の後に服用する

クリニックフォアでは中用量ピルに吐き気止め21錠が無料でついてくるため、副作用が不安な方も対策しやすい環境が整っています。

軽い副作用であれば数日で治まることが多いですが、症状が1週間以上続く場合や日常生活に支障が出る場合は医師に相談してください。

 

※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
※対面診療をご案内する場合もございます。

 

 

血栓症の初期症状が出た場合の対応

血栓症の初期症状が疑われる場合は、すぐに服用を中止し医療機関を受診することが重要です[2][3]

血栓症は早期発見・早期治療が重要であり、放置すると命に関わる可能性があります。

受診の際は以下の点を医師に伝えてください。

  • 服用しているピルの種類と服用している期間
  • ピルを月経移動のために連続服用していること
  • 症状が出はじめた時期と経過
  • 喫煙歴や既往歴

夜間や休日であっても、血栓症の症状が疑われる場合は救急外来を受診してください。

「様子を見よう」と自己判断で放置することは危険です。

2ヶ月連続の月経移動を安心しておこなうポイント

2ヶ月連続での月経移動をより安心しておこなうために、いくつかのポイントを押さえておきましょう。

  • 服用方法をしっかり守る
  • 体調の変化に注意する
  • 連続服用を避けたい場合の代替手段を把握する

事前の準備と服用中の注意を知っておくことで、リスクを最小限に抑えることができるでしょう。

服用方法をしっかり守る

2ヶ月連続で月経移動をおこなう場合は、医師の指示通りに服用することが重要です[3]

毎日できるだけ同じ時間に服用し、飲み忘れがないよう注意してください。

飲み忘れると不正出血が起こったり、月経移動がうまくいかなかったりする可能性があります。

服用期間や用量を自己判断で変更せず、処方された通りに服用を続けるようにしましょう。

万が一飲み忘れた場合の対応についても、事前に医師に確認しておくと安心して対応できます。

体調の変化に注意する

連続服用中は普段以上に体調の変化に注意して過ごすことが重要です[2][3]

吐き気、頭痛、倦怠感などの軽い副作用だけでなく、血栓症の初期症状にも注意が必要です。

普段と異なる体調の変化を感じた場合は、自己判断で様子を見るのではなく医師に相談することを推奨します。

連続服用中は無理をせず、十分な休息を取りながら過ごしてください。

長時間同じ姿勢でいることは血栓症のリスクを高めるため、適度に体を動かすことも心がけましょう。

連続服用を避けたい場合の代替手段を把握する

月経移動を頻繁におこなう予定がある方は、低用量ピルの継続服用を検討するのもひとつの方法です[1]

低用量ピルを日常的に服用していれば、休薬期間を調整するだけで月経移動ができるため、体への負担が軽減されます。

また低用量ピルには月経移動だけでなく、避妊効果やPMS・生理痛の改善など、さまざまなメリットが期待できます。

3ヶ月以上連続してイベントが続く場合は、月経移動ではなく低用量ピルの継続服用への切り替えを医師に相談しましょう。

長期間にわたってホルモンバランスを人工的にコントロールし続けると、自然な生理周期の回復が困難になる可能性があるためです。

クリニックフォアでは、低用量ピルの処方もおこなっています。

  • 高い確率で避妊したい方
  • 肌荒れ・ニキビでお悩みの方
  • PMSや生理痛、生理不順でお悩みの方
  • 子宮内膜症や婦人科系がんが不安な方
  • 低用量ピルに興味がある方(詳しく知りたい方)
  • 今後も大事なイベントと月経を重ねたくない方、頻繁に月経移動する方

上記に当てはまる方は、低用量ピルの服用を検討してみるとよいでしょう。

オンライン診療で、一度医師に相談してみるのもおすすめです。

※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
※対面診療をご案内する場合もございます。

 

 

医師への相談が必要なケース

2ヶ月連続での月経移動を検討する場合、事前に医師への相談が必要なケースがあります。

  • 持病がある方や服用中のお薬がある方
  • 過去にピルで副作用があらわれた経験がある方
  • 40歳以上の方・35歳以上の喫煙者・血栓症リスクがある方

上記に該当する方は、必ず医師の判断を仰いでから月経移動をおこなってください。

持病がある方や服用中のお薬がある方

持病がある方や現在服用中のお薬がある方は、必ず医師に相談してから月経移動をおこなってください[2][3]

ピルは他のお薬と相互作用を起こす可能性があり、効果が増強されたり減弱されたりすることがあります。

プラノバールの添付文書では、以下のようなお薬との相互作用が報告されています[2]

  • ステロイド剤
  • 三環系抗うつ剤
  • 抗てんかん薬
  • リファンピシン

持病によってはピルの服用自体が禁忌となる場合もあります。

現在治療中の医師にも月経移動をおこなう旨を伝え、服用しても問題がないか確認するようにしましょう。

過去にピルで副作用があらわれた経験がある方

過去にピルを服用して副作用があらわれた経験がある方は、連続服用の前に医師に相談することが大切です[2][3]

1回目の月経移動で強い吐き気や頭痛、むくみなどの副作用があらわれていた場合、2回目でも同様の症状があらわれる可能性が高くなります。

連続服用によって副作用がさらに強く出る可能性もあり、慎重な判断が必要です。

過去に血栓症や重篤な副作用を経験した方は、月経移動自体を避けた方がよい場合もあります。

副作用の経験がある方は、そのときの症状や程度を医師に伝えた上で連続服用の可否を相談してください。

40歳以上の方・35歳以上の喫煙者・血栓症リスクがある方

40歳以上の方、35歳以上の喫煙習慣がある方、血栓症のリスク因子を持つ方は、連続服用によってリスクがさらに高まる可能性があるため注意が必要です[2][3]

プラノバールの添付文書では、喫煙者や40歳以上の方は慎重投与とされており、とくに35歳以上での喫煙は、血栓症のリスクを高めるため注意が必要です[2]

連続服用を希望する場合は禁煙することが望ましいとされています。

血栓症のリスク因子には以下のようなものがあります[2]

  • 肥満
  • 高血圧
  • 脂質代謝異常
  • 長時間の安静状態
  • 血栓症の家族歴
  • 過去に血栓症を発症した経験

これらに該当する方は連続服用を避けるべきか、医師と十分に相談した上で判断することが大切です。

2ヶ月連続の月経移動に関する相談ならクリニックフォア

2ヶ月連続での月経移動を検討している方は、オンライン診療で医師に相談することができます。

クリニックフォアは、オンライン診療と対面診療の両方に対応しているクリニックです。

診療予約から処方までスマホひとつで完結し、処方されたお薬は最短翌日届きます。

※診察時間や配送先により異なります。

平日は夜まで、土日も診療をおこなっているため、忙しい方でもスキマ時間に受診しやすいのが特徴です。

月経移動には基本的に中用量ピル(プラノバール)を服用しますが、副作用が不安な方には低用量ピルでの月経移動も相談できます。

また、プラノバールを処方する際は、吐き気止めが無料でついてくるため、副作用対策も安心です。

連続服用についての不安や、自分の体質に合った月経移動の方法について専門の医師に相談できます。

<処方可能な月経移動ピル>

お薬料金(税込)内容特徴
中用量ピル:プラノバール(国産)5,478円1シート21錠吐き気止め21錠が無料で付属
低用量ピル:マーベロン(国産)6,556円2シート・副作用が不安な方
・過去に強い副作用があらわれた方向け

<処方可能な低用量ピル>

お薬料金(税込)内容特徴
トリキュラー(国産)・2ヶ月分:6,556円
・定期:2,783円/月
1シート28錠第二世代
・三相性ピル
アンジュ(国産)・2ヶ月分:6,556円
・定期:2,783円/月
1シート28錠第二世代
・三相性ピル
マーベロン(国産)・2ヶ月分:6,556円
・定期 2,783円/月
1シート28錠第三世代
・一相性ピル

※診察料・システム手数料が別途1,650円かかります。
※配送料は550円です。
※価格は税込です。低用量ピル/超低用量ピルは、初めての方でも、同じお薬を2ヶ月は続けていただいて、ご自身に合っているかどうかを判断させていただいています。そのため、最小単位を2ヶ月分とさせていただいております。
※アンジュ以外の全てのお薬にsai+のピルケースがつきます。
※アンジュにはsai+のピルケースではなく、製薬会社の専用ピルケースがつきます。

 

※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
※対面診療をご案内する場合もございます。

 

 

よくある質問

月経移動を2ヶ月連続でおこないたい方向けによくある質問をまとめました。

連続移動後の生理に関する疑問や、妊娠のしやすさについてにお答えしていますので、参考にしてみてください。

月経を移動するのは体に悪いですか?

一時的な月経移動であれば、体に大きな悪影響を及ぼすことは基本的にありません。

ピルによる月経移動は一時的にホルモンを補充する方法であり、服用を中止すれば自然な状態に戻ります。

ただし頻繁に繰り返すとホルモンバランスが乱れる可能性があるため、必要最小限の回数に留めることが望ましいです。

月経を移動できるのは最大何日後ですか?

中用量ピルで月経を遅らせる場合、最大で10〜14日程度の移動が目安とされています。

それ以上長く遅らせようとすると不正出血が起こりやすくなり、月経移動が失敗する可能性が高まります。

長期間の移動が必要な場合は、早めに医師に相談して計画を立てるようにしましょう。

連続服用後に生理が来ない場合はどうすればいいですか?

連続服用後、服用中止から1週間以上経っても生理が来ない場合は、再度受診した際に医師に相談するようにしてください。

ホルモンバランスの乱れによって生理が遅れている可能性がありますが、まれに妊娠の可能性も考えられます。

3週間以上生理が来ない場合は妊娠検査薬で確認し、必要に応じて婦人科を受診してください。

低用量ピルを普段から服用していれば連続移動しやすいですか?

低用量ピルを継続服用している方は、休薬期間を調整することで比較的容易に月経移動が可能です[1]

普段からホルモンが補充されているため、月経移動による体への負担も軽減されます。

連続した月経移動を予定している場合は、低用量ピルの継続服用を検討してみるのもひとつの方法です。

連続服用で妊娠しにくくなることはある?

2ヶ月連続での月経移動によって妊娠しにくくなることは基本的にありません。

ピルによる月経移動は一時的なホルモン補充であり、服用を中止すれば自然な排卵が回復します。

ただし連続服用後は生理周期が乱れることがあるため、妊娠を希望する場合は周期が安定してからの方が計画が立てやすいでしょう。

まとめ

2ヶ月連続での月経移動は医学的に可能ですが、体への負担を十分に考慮する必要があります。

連続服用によってホルモンバランスが乱れたり、生理周期が不安定になったりする可能性があるためです。

また、吐き気や頭痛などの副作用があらわれやすくなったり、血栓症のリスクが高まったりすることもあるため注意が必要です。

連続服用をおこなう場合は服用間隔をできるだけ空け、体調の変化に十分注意しながら過ごしてください。

頻繁に月経移動が必要な場合は、低用量ピルの継続服用など別の方法を医師に相談することをおすすめします。

持病がある方、過去に副作用が出た方、40歳以上の方や35歳以上で喫煙している方は、必ず医師に相談してから月経移動をおこなってください。

不安がある場合はクリニックフォアのオンライン診療でも相談できるため、早めに専門家のアドバイスを受けることが大切です。

 

※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
※対面診療をご案内する場合もございます。

 

 

参考文献

  1. 厚生労働省研究班監修 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ「避妊」
  2. あすか製薬株式会社「プラノバール配合錠 添付文書」2022年3月改訂(第15版)
  3. あすか製薬株式会社「プラノバール配合錠 患者向医薬品ガイド」
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