防風通聖散とは?18種類の生薬からなる漢方薬
ドラッグストアの棚に並ぶ「お腹の脂肪に」という表示を見て、自分にも合うのかどうか判断がつかず立ち止まった経験はありませんか。
防風通聖散は複数の生薬を組み合わせた漢方処方で、市販薬としても医療機関で処方されるお薬としても用いられています。
同じ処方名でも、市販薬と医療用では定められている効能・効果が少し異なるという点は、意外と知られていません。
ここでは、防風通聖散がどのような位置づけのお薬なのかについて詳しく解説します。
肥満症や便秘に用いられる漢方処方
防風通聖散は、腹部に皮下脂肪が多く便秘がちな方に用いられる漢方処方です。
18種類の生薬を組み合わせた処方であり、ひとつの成分が単独で働くのではなく、複数の生薬がそれぞれの役割を持ちながら同時に作用する点が特徴になります[1]。
体の余分なものを発汗・便通・利尿という3つの経路から外へ出していく、という考え方に基づいて組み立てられた処方です[1]。
そのため脂肪だけに働きかけるお薬ではなく、便通やむくみ、肩こりといった複数の症状に対して用いられます。
「脂肪を燃やす薬」という単純なイメージだけで捉えると、実際の使いどころとずれてしまうでしょう。
処方全体の狙いを知っておくと、自分の悩みと合っているかを冷静に見極められます。
効能・効果に定められている内容
市販薬の効能・効果には、適する方の状態が具体的に書き込まれています。
「体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症」という一文が冒頭に置かれ、その後に肥満症や便秘などの症状が並ぶ形です。
続く症状として、高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、蓄膿症、湿疹・皮膚炎、ふきでものが挙げられています。
市販の漢方薬の効能・効果は、国が定めた承認基準に沿って設定される仕組みになっています[3]。
つまり冒頭の一文は宣伝上の飾りではなく、適する方を絞り込むための条件として定められた記載です。
購入前にパッケージの効能・効果を読み、自分の状態と照らし合わせるところから始めてみてください。
医療用と市販薬(第2類医薬品)の違い
同じ防風通聖散でも、医療機関で処方されるお薬と市販薬では記載内容に違いがあります。
医療用製剤の効能・効果は「腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:高血圧の随伴症状、肥満症、むくみ、便秘」と定められています[1]。
用法・用量は、通常成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前または食間に服用する形が基本です[1]。
一方の市販薬は第2類医薬品に分類されており、購入の際は薬剤師や登録販売者に相談することもできます[2]。
市販薬は製品によって生薬の量が異なり、同じ処方名でも1日量に差がある点は見落としやすいところです。
どちらを選ぶ場合でも、記載された用法・用量を守ることが安心につながります。
防風通聖散に含まれる主な生薬とその働き
18種類の生薬と聞くと、それぞれが何をしているのか想像がつきませんよね。
すべてを覚える必要はありませんが、中心的な役割を担う生薬を知っておくと、副作用の理由まで理解しやすくなります。
防風通聖散に含まれる生薬のうち、体への影響が大きいものは限定的です。
ここでは、押さえておきたい生薬とその働きについて詳しく解説します。
大黄・芒硝|便通に働きかける
便秘への働きかけを担っているのが、大黄と芒硝という2つの生薬です[1]。
大黄は腸の動きを促す作用を持つ生薬として古くから用いられており、芒硝は便に水分を保たせる働きをします。
この2つが組み合わさることで、便通の改善につながる一方で、体質や量によっては下痢や腹痛として表れる場合もあります[1]。
軟便が続く、お腹が痛むといった変化が出たときは、体に合っていないサインかもしれません。
自分の判断で量を増やさず、気になる症状が続く場合は薬剤師や医師に相談してみましょう。
麻黄|代謝と発汗に関わる
麻黄は、防風通聖散の中で代謝や発汗に関わる生薬です。
エフェドリンという成分を含み、交感神経を刺激する働きを持つことから、発汗が促され、体の余分な水分が排出されると考えられています。
同時に交感神経への刺激は、動悸や頻脈、不眠、発汗過多といった副作用として表れる場合もあります。
心臓に持病がある方や、寝つきの悪さを感じやすい方は特に注意したい生薬といえるでしょう。
服用後に脈が速くなる、夜眠りにくいといった変化を感じたら、そのまま続けずに相談してください。
甘草|他の生薬の働きを整える
甘草は多くの漢方処方に配合されている生薬で、防風通聖散にも含まれています。
ほかの生薬の働きを調和させる役割を持ち、漢方の中では脇役でありながら欠かせない存在です。
一方でグリチルリチン酸という成分を含み、量が多くなると体内のミネラルバランスに影響を及ぼす場合があります。
尿量が減る、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばるといった症状は、偽アルドステロン症の初期症状です[4]。
甘草は市販の風邪薬や胃腸薬にも配合されているため、複数のお薬を併用すると量が重なる点にも気をつけたいところです。
服用中のお薬がある場合は、購入時に薬剤師へ伝えておくと安心できるでしょう。
生薬の組み合わせで作用する考え方
漢方薬は、単一の成分で効果を発揮するお薬とは組み立て方が異なります。
複数の生薬が用いられ、その有効成分は天然由来成分の混合物であるという性質を持つためです[2]。
この性質から、ほかのお薬との併用による相互作用にも注意が必要とされています[2]。
さらに漢方処方製剤は、服用する時点での症状や体質に応じて処方を選ぶことが必要です。
同じ悩みを持つ人が同じ処方で同じ結果になるとは限らない、という点が西洋薬との大きな違いです。
自分の体質に合っているかどうかを最初に確かめる姿勢が、遠回りを避ける近道になります。
防風通聖散で期待できる効果
購入を迷っている段階では、実際にどのような変化が起こるのかを具体的に知りたいですよね。
「飲めば脂肪が落ちる」といった説明を目にすると期待が膨らむ一方、それだけを信じると失望につながりかねません。
効能・効果に挙げられている症状を手がかりにすると、現実的な見通しを立てられるでしょう。
ここでは、期待できる変化とその時間軸について詳しく解説します。
便秘の改善とお腹の張り
多くの方が最初に自覚しやすいのは、便通の変化です。
腸の動きを促す大黄と、便に水分を保たせる芒硝が配合されているためです。
便秘によるお腹の張りが軽くなり、体が軽く感じられるようになったという声も聞かれます。
効能・効果にも便秘や肥満に伴う便秘が挙げられており、便通への働きかけはこの処方の中心のひとつといえます[1]。
ただし便通が整った分の体重変化を、脂肪が落ちた結果と受け取ってしまうと評価を誤りがちです。
体重の数字ではなく、お腹の張りや排便のリズムという体感の変化に目を向けてみてください。
むくみや肩こり・のぼせへの働きかけ
防風通聖散は、むくみや肩こり、のぼせといった症状にも用いられます[1]。
医療用製剤の効能・効果には、高血圧の随伴症状として動悸・肩こり・のぼせが明記されています[1]。
発汗と利尿を促す働きによって、体にたまった余分な水分の排出につながると考えられているためです。
夕方になると靴がきつく感じる、顔が重く感じるといった悩みを抱える方に向けて選ばれるケースが見られます。
とはいえこれらの症状には別の原因が隠れている場合もあり、漢方薬だけで解決できるとは限りません。
症状が長く続く場合は自分の判断で飲み続けず、一度医療機関で原因を確かめておきましょう。
効果を実感するまでの期間の目安
漢方薬は、飲んだその日に変化を感じる種類のお薬ばかりではありません。
便通のように早く変化が表れる作用がある一方、体質に関わる部分はゆるやかに動いていくためです。
便通については服用の翌日から変化を感じる方もいますが、体重や体調の変化にはより長い時間がかかります。
一般に漢方薬は1か月ほど続けて様子を見る形が取られますが、期間は体質や症状によって変わります。
数日で結果が出ないからと量を増やす行為は、副作用の危険を高めるだけで得るものがありません。
変化が見られないまま続いている場合は、処方そのものが合っていない可能性も含めて相談してみてください。
知っておきたい副作用と注意点
漢方薬だから体にやさしいはず、という印象を持っている方は少なくないですよね。
実際には防風通聖散にも報告されている副作用があり、中には服用をやめてすぐ受診すべきものも含まれています[1]。
先に知っておけば、体調の変化が起きたときに「様子を見よう」と判断を先延ばしにせずに済むでしょう。
ここでは、押さえておきたい副作用と注意点について詳しく解説します。
発疹・動悸・不眠など主な副作用
報告されている主な副作用には、皮膚や胃腸、自律神経に関わる症状が並びます[1]。
具体的には発疹、かゆみ、不眠、発汗過多、頻脈、動悸、興奮といった症状です[1]。
胃腸に関しては、食欲不振や胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、軟便、下痢、排尿障害が報告されています[1]。
動悸や不眠は麻黄が交感神経を刺激する作用と、下痢や腹痛は大黄や芒硝の便通への作用と結びついた症状と考えられます。
「効いている証拠」と受け止めて我慢を続ける方もいますが、体に合っていないサインである可能性も否定できません。
気になる症状が出たときは自分の判断で続けず、薬剤師や医師に相談してみてください。
見逃したくない重大な副作用の初期症状
まれではあるものの、直ちに対応が必要な副作用も報告されています[1]。
発熱やから咳、息切れ、呼吸困難があらわれた場合は、間質性肺炎の初期症状である可能性があります[1]。
尿量が減る、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばるといった症状は、偽アルドステロン症のサインです[4]。
体がだるくて手足に力が入らない、手足がひきつる、しびれるといった変化はミオパチー、だるさや皮膚・白目が黄色くなる変化は肝機能障害の初期症状にあたります[4]。
腹痛や便秘、下痢、腹部の張りを繰り返す場合には、腸間膜静脈硬化症の可能性が示されています。
これらの症状があらわれたときは服用をやめ、すぐに医療機関を受診してください[1]。
甘草を含むお薬との飲み合わせ
飲み合わせで特に気をつけたいのが、甘草の重複です。
甘草は多くの漢方処方に配合されているほか、市販の風邪薬や胃腸薬にも含まれている場合があります。
複数のお薬を併用すると甘草の量が積み重なり、偽アルドステロン症の危険が高まると考えられます[1]。
漢方処方製剤は複数の生薬が用いられ、有効成分が天然由来成分の混合物であることから、ほかのお薬との併用による相互作用に注意が必要です[2]。
「漢方どうしなら問題ないだろう」という自己判断が、思わぬ重複を生む場面も見られます。
服用中のお薬やサプリメントは購入時にすべて伝え、重なりがないか確認してもらいましょう。
妊娠中・授乳中や持病がある方の注意
体の状態によっては、服用を控えたほうがよい場合があります。
大黄には腸の動きを促す作用があり、妊娠中の方では慎重な判断が求められます。
麻黄は交感神経を刺激する作用を持つため、高血圧や心臓の病気、甲状腺の病気がある方は注意したい成分です。
胃腸が弱い方や高齢の方は、下痢や食欲不振といった症状が出やすくなる傾向も指摘されています。
症状や体質に合っていない処方を選んだ場合、日常生活に支障を来す健康被害が生じるおそれがあるとされています[2]。
持病がある方や通院中の方は、購入前に医師や薬剤師へ相談しましょう。
向いている人・向いていない人
自分に合うかどうかを判断できないまま買ってよいのか、迷いが残りますよね。
防風通聖散の効能・効果には「体力充実して」という条件が最初に置かれており、ここが合う人と合わない人を分ける入口になります。
言葉の意味を具体的に捉えられれば、購入前に自分で見当をつけられるでしょう。
ここでは、向いている状態とそうでない状態について詳しく解説します。
「体力充実」とはどのような状態か
漢方では、その人の体力や抵抗力の状態を見極めてから処方を選びます。
体力が充実している状態は実証と呼ばれ、がっしりとした体格で胃腸が丈夫、暑がりで顔色がよいといった特徴が挙げられます。
防風通聖散はこの実証にあたる方で、腹部に皮下脂肪が多く便秘がちな状態に用いられる処方です。
食欲が旺盛で食べ過ぎる傾向があり、便秘とお腹の張りを同時に抱えている方が典型的な例といえるでしょう。
同じ体重でも、疲れやすく胃腸が弱い方は当てはまりません。
体格や見た目だけでなく、普段の食欲や胃腸の丈夫さも判断材料に加えてみてください。
体力が低下している方には向かない理由
体力が低下している状態は虚証と呼ばれ、この処方が想定している対象から外れます。
防風通聖散には便通を促す生薬と発汗を促す生薬が含まれており、体から外へ出す方向に働くためです。
もともと体力に余裕がない方が服用すると、下痢や倦怠感によってかえって消耗してしまう場合があります。
疲れやすい、胃腸が弱い、冷えを感じやすいといった特徴がある方は、別の処方が候補になります。
「痩せたいから」という理由だけで選ぶと、体調を崩す遠回りにつながりかねません。
自分の体力の状態を見極めることが、結果的に近道になると考えられます。
自分で判断が難しいときの相談先
実証か虚証かの見極めは、自分だけでは判断がつきにくいものです。
体格と体力は必ずしも一致せず、体調によっても変化していくためです。
市販の漢方薬は第2類医薬品に分類されており、購入の際は薬剤師や登録販売者に相談することもできます[2]。
ドラッグストアで相談すれば、体格や普段の便通、胃腸の状態を聞いたうえで候補を絞ってもらえるでしょう。
肥満に伴う症状で受診している場合は、担当の医師に処方の可否を尋ねる方法もあります。
迷ったまま買って合わなかったと後悔するより、先に一度尋ねてみるほうが確実です。
正しい飲み方と続けるうえでのポイント
購入を決めたとしても、いつ飲めばよいのか、どこまで続ければよいのか迷いますよね。
漢方薬には服用のタイミングに決まりがあり、守るかどうかで感じ方が変わる場合があります。
続け方のポイントを押さえておけば、無理なく生活に組み込めます。
ここでは、飲み方と併せて意識したい点について詳しく解説しましょう。
食前または食間に服用する理由
医療用製剤の用法は、1日7.5gを2〜3回に分割し、食前または食間に服用する形と定められています[1]。
食間とは食事と食事の間を指し、食後2時間ほどの空腹の時間帯にあたります。
胃の中に食べ物が少ない状態のほうが、生薬の成分が吸収されやすいと考えられているためです。
市販薬にも同様の記載があり、製品ごとに1回量や回数が異なる場合があります。
飲み忘れたからといって2回分をまとめて服用する方法は避けたいところです。
生活リズムの中で無理なく続けられる時間帯を決めておくと、習慣として定着しやすくなります。
生活習慣の見直しと併せる意味
お薬だけに任せる方法では、期待する変化にたどり着きにくくなります。
防風通聖散の効能・効果は肥満症や便秘などの症状に対するものであり、食事量そのものを変える働きは持たないためです[1]。
便通が整っても食べ過ぎが続いていれば、皮下脂肪の状態は大きく変わりません。
食物繊維と水分を意識して摂る、夕食の時間を早めるといった調整は、便通の改善にも直接つながります。
通勤で一駅分歩く程度の運動でも、続けられる形であれば十分に意味があります。
漢方薬を土台の補助と位置づけておけば、やめた後も保ちやすい状態へ近づけるでしょう。
大柴胡湯・防已黄耆湯との使い分け
肥満に関わる漢方処方は防風通聖散だけではなく、体質によって候補が分かれます。
漢方処方製剤は、服用する時点での症状や体質に応じて選ぶことが必要とされているためです[2]。
大柴胡湯は体格がしっかりしていて、みぞおちから脇腹にかけての張りや便秘を伴う方に用いられる処方です。
防已黄耆湯は色白で疲れやすく、汗をかきやすい方に向くとされ、体力が低下している方が候補になります。
同じ「痩せたい」という悩みでも、体力の状態によって選ぶべき処方が変わってきます。
自分がどのタイプに近いか分からない場合は、薬剤師に体格や普段の体調を伝えて相談してみましょう。
防風通聖散に関するよくある質問
Q:防風通聖散を飲めば痩せますか?
A:飲むだけで体重が落ちるお薬ではなく、効能・効果は肥満症や便秘、むくみなどの症状に対して定められています[1]。
適するのは体力が充実して腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちな方とされており、体質が合わなければ期待した変化は得られません。
食事や運動の見直しと併せて取り組むことが前提と考えておきましょう。
Q:どれくらい飲み続けてよいですか?
A:漢方薬は1か月ほど続けて様子を見る形が取られますが、適切な期間は症状や体質によって変わります。
長く飲み続けると甘草による偽アルドステロン症など、時間の経過とともに表れる副作用の心配も出てきます。
変化が見られないまま漫然と続けず、一度薬剤師や医師に相談してみてください。
Q:ほかの薬と一緒に飲めますか?
A:漢方処方製剤は天然由来成分の混合物であるため、ほかのお薬との併用による相互作用に注意が必要とされています[2]。
甘草は市販の風邪薬や胃腸薬にも含まれる場合があり、重複すると副作用の危険が高まります[1]。
服用中のお薬はすべて薬剤師へ伝え、併用してよいか確認しておくと安心です。
Q:市販薬と医療機関のお薬は何が違いますか?
A:医療用製剤は効能・効果に高血圧の随伴症状などが含まれ、用法・用量も定められています[1]。
市販薬は第2類医薬品として販売されています[2]。
どちらを選ぶ場合でも、記載された用法・用量を守ることが大前提です。
※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としたものであり、医療アドバイスではありません。お薬の服用に関しては必ず医師にご相談ください。
※効果・効能・副作用の現れ方は個人差がございます。
※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
まとめ
防風通聖散は18種類の生薬を組み合わせた漢方処方で、腹部に皮下脂肪が多く便秘がちな方の肥満症などに用いられます[1]。
配合されている大黄と芒硝は便通に、麻黄は代謝と発汗に、甘草はほかの生薬の調和に関わっています。
期待できるのは便通やお腹の張り、むくみといった症状の変化であり、飲むだけで脂肪が落ちるお薬ではありません。
主な副作用には発疹や動悸、不眠、下痢などがあり、間質性肺炎や偽アルドステロン症といった重大な副作用も報告されています[1]。
効能・効果には「体力充実して」という条件が置かれており、疲れやすく胃腸が弱い方には向きません。
漢方処方製剤は症状や体質に応じて選ぶ必要があり、合わない処方を選ぶと健康被害が生じるおそれがあるとされています[2]。
購入前に薬剤師や医師へ体調を伝え、自分に合う処方かどうかを確かめてから始めていきましょう。
