エイジングケアって具体的に何をすればいいの?エイジングケアの方法について

テレビなどメディアでも近年聞くことの多いエイジングという言葉。ですが、エイジングケアをするために具体的に何をすればいいのか、エイジングケアにはどのような効果があるのかを知っている方は少ないのではないでしょうか。

今回は、エイジングケアとは具体的に何をしていけばよいのか、詳しくご紹介していきます。

そもそもエイジングケアってなに?

年齢を重ねると共に、さまざまな身体の悩みが現れるといういことはどうしても避けることができません。筋力低下、肌のトラブル、慢性的な疲れ、毛髪の現象、男性機能の低下、やる気・活力が出ない、といったことは年齢を重ねるにつれて共通の悩みでもあるでしょう。

こうした悩みの多くは、加齢に伴う、身体の「老化」が原因で起きてきます。「老化」の主な進行要因は以下の4つに分けられます。

① 紫外線などによる肌へのダメージ (UV etc)

② 活性酸素による酸化 (O2)

③ タンパク質の糖化 (AGEs)

④ ホルモン分泌の変化 (テストステロン C19H28O2)

これらに対処してエイジングケアをしていきながら、日々のバイタリティを補ってあげることが非常に大切です。

エイジングケアは若返りを目指すというわけではなく、元気で長寿を享受することを目指しています。高齢の方にはすでに病気を抱えている当方も少なくないでしょう。例え病気を抱えていたとしてもその病気と向き合いながら更なる病気の発症を予防し、心も元気に過ごしていくということが大事です。

具体的なエンジングケアの方法とは?

それでは、エイジングケアはどのように行っていけばよいのでしょうか。

軸として考えられるのが食事、運動、ストレス、睡眠です。

食事

まずは食事についてご紹介します。注目すべき栄養素はビタミンCやビタミンE、ポリフェノール類、ミネラル類です。

ビタミンCは緑黄色野菜やフルーツに多く含まれています。ビタミンCは水溶性ですので水に溶けだしてしまいます。ですので、軽く水洗いをしたら生で食べることをおすすめします。ビタミンEは植物性の油、ごまやピーナッツなどの種実類に多く含まれています。

ポリフェノールはプルーン、りんご、ぶどう、赤ワイン、コーヒー、緑茶、紅茶などに含まれています。特に果物の皮にはポリフェノールが多く含まれていますので、皮ごと食べることをおすすめします。ミネラルは海藻類や魚介類、納豆に多く含まれています。ミネラルも水に溶けやすい性質を持っているため、汁物などにして汁ごと頂くようにすると効率よく摂取できます

また、カロテノイドの摂取もおすすめです。カロテノイドは緑黄色野菜やフルーツの黄色、オレンジ、赤色の色素成であり、赤パプリカやトマト、みかんやほうれん草などに含まれます。これらの食材をバランスよく摂取していきましょう。

コンビニ弁当などに含まれる食品添加物はエイジングを進行させてしまう原因にも考えられています。これらの食材を使用して自炊で料理を作ることが望ましいです。

運動

次に運動です。ウォーキングなど軽めの運動は抗酸化物質のはたらきを高めて、細胞の酸化を防いでくれます。少し息が上がるくらいの運動を毎日継続して、習慣的に行うことが良いでしょう。呼吸量が増えるほどの激しい運動は逆に活性酵素を作ってしまいますので注意しましょう。

また、外でウォーキングをされる際に注意していただきたいのが紫外線や排気ガスです。紫外線を浴びると皮膚の細胞で活性酵素を作ってしまうといわれています。排気ガスも同様に活性酵素を作りエイジングを加速させる原因になりますので、ウォーキングをされる際には、紫外線対策を万全に行い、交通量の少ない公園などで行うことをおすすめします。ウォーキングだけでなくストレッチやバランス運動など室内でできる軽い運動も効果があると考えられています。なかなか外に出られないという時にでも手軽にできる運動としてぜひ試していただきたいものです。

ストレス

心身のストレスは活性酵素を生み出しエイジングを進行させることが考えられています。日常生活の中でストレス解消法を見つけ出してストレスが解消できるように取り組んでいきましょう。

睡眠

最後に睡眠です。睡眠中にはエイジングケアに欠かせない成長ホルモンがたっぷりと分泌されます。質の高い睡眠ができるように睡眠環境を整えたり、睡眠時間を確保されるとよいでしょう。

このように、日常生活の中でも意識して過ごすことが大切です。