2020.06.11

アフターピル・低用量ピルはどこで売っているの?病院で処方されるべき?医師が解説します。

アフターピルや低用量ピルの入手先として医療機関以外の場所を知りたい、手軽に入手したいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

今回はアフターピルや低用量ピルが医療機関以外の場所で手に入れることができるのかどうかについて解説していきます。

↓↓国内最安クラス!

低用量ピルのオンライン診療について

1.アフターピル、低用量ピルは薬局で売ってるの?

アフターピル及び低用量ピルは現在日本においては、市販での販売はなく医療機関で処方をしてもらわなければ入手することができません

2.通販は危険なの?

市販でも購入できない、医療機関も受診したくないとなれば女性が頼るのは通販ではないでしょうか。もともと低用量ピルやアフターピルは個人輸入での販売が禁じられているお薬ですのでYahoo!やアマゾンなどの通販サイトで堂々と売っているケースはほとんどありませんが、「低用量ピル」や「アフターピル」を通販で検索をかけてみれば、さまざまな方が海外から個人輸入をした低用量ピルを販売されています。

ですが、そのような通販で購入した低用量ピルやアフターピルの使用はおすすめできません。そもそも記載されている用量でお薬の成分が含まれているとは限りませんし、低用量ピルにまつわる通販のトラブルとして、よく挙げられている例を見てみると、「低用量ピルに入っているべき添付文書あるいは、内服を記録するためのシールなどの付属品が入っていなかった」、「低用量ピルの錠剤が破損していた」などがあり、本当に低用量ピルであるのか疑わしいものばかりです。

また、低用量ピルやアフターピルの成分以外の危険な成分が混ざっているお薬も考えられます。そもそも、法的に個人輸入での転売が禁じられているのに販売をしているという時点で法律違反です。法律を違反している方からお薬を買うというのは大きなリスクを伴う行為と言えます。

また、もし使用中に副作用が出たなどしても、薬の出所が分からない、本当に記載されている成分が入っているのか疑わしいということから、通販で購入した薬剤で副作用を訴えても診療をお断りする医療機関もあります。

こういったことからも自分自身を守るためには、通販で入手した薬の使用はしないでください。

3.医療機関で処方してもらうのが安心?

低用量ピルやアフターピルは上記のことからも医療機関で処方をしてもらうことが最も安心であると言えます。

このような場合には、低用量ピルを服用することで生理周期をぴったり揃えることが可能です。クリニックフォアでは初診から全国どなたでもオンライン診療で低用量ピルの処方を行なっています。事前問診3分、診療3分のみで薬は最短当日発送いたします。

クリニックフォアでは初診から全国どなたでもオンライン診療で低用量ピルの処方を行なっています。事前問診3分、診療3分のみで完了し、薬は最短当日発送いたします。

クリニックフォアでは、低用量ピルの専用ケースを無料でプレゼントしています。

持ち運ぶのが少し恥ずかしいという方におすすめです!

4.日本はなぜ薬局で低用量ピルが売られていないの?

その一方で世界では、低用量ピルは薬局での購入が可能。しかも低用量ピルだけでなくアフターピルともいわれている緊急避妊薬についても薬局での購入が可能です。しかもかなり安い値段で購入ができ、日本に住む我々が風邪薬を薬局で購入する感覚で手に入れることができるのです。

なぜ、日本の薬局などで、市販薬として低用量ピルやアフターピルが売られないのでしょうか。低用量ピルやアフターピルの市販化については専門家の間でも意見が分かれて議論が繰り返されているところであります。反対派の理由としては安易に販売されると悪用や濫用の懸念がある、避妊具の使用が減り性感染症のリスクが増大する、成功・失敗の判断ができず受診が遅れる可能性がある、薬局や薬剤師の知識で個別対応できると思えない、仮に効かなかった時の責任の所在はどうするのか?等といった意見があります。

また、もうひとつ市販で販売が懸念される理由として副作用があります。低用量ピルには重篤な副作用に血栓症があり、この血栓症は放置してしまうと生命への危険も招く可能性があります。これを危惧して医療機関では35才以上で1 日15 本以上の喫煙者への処方をあまりしていません。また、片頭痛や高血圧のある方も副作用が出る可能性があることから、処方を見合わせています。ですが、市販薬ですとこの副作用について十分理解をされていない方が購入してしまい、副作用を引き起こしてしまう可能性があるため、市販薬として販売することが躊躇されているのです。

監修:クリニックフォアグループ医師

公開日:6月11日

参考文献

一般社団法人偽造医薬品情報センター https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/risk/damage.html

診療ガイドライン http://www.jsog.or.jp/news/pdf/CQ30-31.pdf

厚生労働省https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kantoshinetsu/iji/documents/3chuijiko.pdf