中国へ渡航のための新型コロナPCR検査についてご説明します <2022年7月最新版>

※入国前に各国の措置が突然変更される可能性もありますので、検査前に最新の情報を在日の各国大使館や各国にあります日本大使館のホームページ、外務省海外安全ホームページ中国大使館ホームページなどでご自身でご確認ください。

※2022年7月1日からルールの変更がありました。中国大使館からのアナウンスも参照してください。

クリニックフォアグループは「田町院」「大手町院」が引き続き、中国大使館指定検査機関(1回目PCR対応)とされています。また、新橋院、有楽町院、飯田橋院、池袋院、渋谷院、大宮院(埼玉県)、心斎橋PARCO院(大阪府)も厚生労働省登録の自費検査機関となりますので、1回目PCR対応となります。 (四谷院は自費検査機関未登録のため不可です)。原則として、長期に渡り中国渡航者に向けて検査を行っていた「田町院」「大手町院」での検査をお勧めいたします。

中国への入国には、何が必要なの?

2022年5月19日より日本から中国へ渡航する際の事前手続きについて、これまでの搭乗予定日7日前検査(予備検査)と自己健康状況観察表の記入が廃止されました。更に5月30日からは、新たな渡航前検査(PCR検査2回+迅速抗原検査)に変更されました。

更に2022年7月1日からは、迅速抗原検査が廃止されました。

具体的な手続きに関しては、「一般の方の場合」と「検査陽性歴がある方の場合」でルールが異なりますので別々にご説明いたします。

一般の方の場合

1. 1回目PCR検査(搭乗予定日の2日前)(※クリニックフォアで検査可能です)

指定検査機関」でPCR検査を行ってください。検査日の計算方法は「搭乗予定日−2=検査日」となります。長期に渡り中国渡航者に向けて検査を行っていた検査機関(クリニックフォア田町、クリニックフォア大手町が該当します)、または日本経産省に登録している海外渡航を行う検査機関(クリニックフォア四谷以外の全院が該当します)で検査を受けてください。

2. 2回目PCR検査(出発時刻の24時間以内)

「12の特別指定検査機関」で2回目のPCR検査を行ってください(1回目と異なる指定検査機関)。検査日の計算方法は「出発時刻−24時間=検査日時」となります。(例:出発時刻が6月6日09:15の場合、6月5日09:15以降の検査)

3. 健康コードの申請

全ての検査報告書を取得後、最終提出期限(詳細はこちら)までに、2回の検査報告書+通常提出書類(詳細はこちら)を添付し健康コードの申請を行ってください。

※健康コードの具体的な申請・発行方法は、在日本中国大使館からの案内をご参照ください。

※7月1日現在、クリニックフォア各院は、2回目PCR検査対象の「検査効率等を満たしている12の特別指定検査機関」には登録されておりませんのでご注意ください。

■ 検査陽性歴がある方の場合

申請手順

  • 完治確認:任意の検査期間機関(同一機関でも可)で24時間の間隔を空けて、2回PCR検査を行い、検査証明書を取得してください。
  • 健康観察:完治確認で行った2回目PCR検査の検体提出日より、最低でも14日間の健康観察を行ってください。
  • 渡航前検査及び申請手順について:健康観察中に異常がなければ、上記の「一般の方の場合」に従い各検査、健康コードの申請を行ってください。健康コード申請時に、完治確認で行った2回のPCR陰性証明書も併せて添付して下さい。

廃止されたもの

これまで必要とされていた以下の項目は廃止されました。

・搭乗予定日7日前の予備PCR検査
・「自己健康状況観察表」の記入
・血清特異性IgM抗体検査
・既感染者の肺部検査(CT/X線)

・出発12時間以内の迅速抗原検査

検査はどこで受けてもいいの?

中国渡航のためのPCR検査と迅速抗原検査は、中国大使館の指定機関で行う必要があります。クリニックフォア田町・クリニックフォア大手町は、この中国大使館指定検査機関に指定されていますので、「1回目のPCR検査」を受けていただくことができます。また、新橋院、有楽町院、飯田橋院、池袋院、渋谷院、大宮院(埼玉県)、心斎橋PARCO院(大阪府)も厚生労働省登録の自費検査機関となりますので、1回目PCR対応となります。 (四谷院は自費検査機関未登録のため不可です)。

検査の方法は?

PCR検査

鼻咽頭検査のReal time RT-PCR検査で、検査方法を遵守した検査機関に委託、もしくは自検査機関内で実施しております。

※乳幼児の方の検査も対応可能です。(検査の際に保護者様のご協力をお願いしております)

クリニックフォアグループのPCR検査陰性証明書で搭乗・入国できるの?

クリニックフォア田町・大手町は中国大使館の指定検査機関と指定されています。(リストはこちら、指定医療機関番号はそれぞれNo.5:CLINIC FOR 田町、No.11 : CLINIC FOR 大手町です。)また、新橋院、有楽町院、飯田橋院、池袋院、渋谷院、大宮院(埼玉県)、心斎橋PARCO院(大阪府)も厚生労働省登録の自費検査機関となりますので、1回目PCR対応となります。 (四谷院は自費検査機関未登録のため不可です)。

陰性証明書は「必要項目を満たす所定の中国大使館指定のフォーマット」で作成してお渡しします。

陰性証明書や、PCR検査はいくらかかるの?

クリニックフォアでの渡航関連検査は、以下の価格・内容でお受けしております。

「PCR検査」

  • PCR検査自体の費用 19,800円(税込) 
  • 中国大使館指定診断書の発行費用 5,500円(税込)
  • 合計 25,300円(税込)

検査はどれくらいで結果が出るの?

「PCR検査」

海外渡航に関する新型コロナウイルスPCR検査結果を含む診断書がお渡しできるまでにかかる時間ですが、検査実施時間により、当日夕方〜翌朝以降にお渡しが可能です(中国渡航用のPCR検査は結果の出る時間が他の国のものと少し異なります)

平日

  • 14:30までの検査受診で「当日18:00以降」でのお渡し
  • 14:30以降の受診は翌朝以降でのお渡し

土日祝(例として田町院)

  • 12:30までの検査受診で「当日17:00以降」でのお渡し
  • 14:30以降の受診は翌朝以降でのお渡し

稀ではありますが、200名に1名程度、新型コロナウイルスの感染が疑われ、検査会社側で再検査に回る方がいます。この場合、さらに、結果到着と診断書のお渡しに時間がかかります。再検査に回るかどうかは、私どもではコントロールできません。正しい検査結果判定を行うことが最も重要であり、いつまでに結果が出る、ということを保証できないということはご理解いただけると幸いです。

スケジュールはどうすればいいの?

一般の方で、搭乗予定日時が7月6日(水)9:10の場合の一例をご提案します。

7月4日(月)に1回目のPCR検査を行います。

7月5日(火)9:10以降に「12の特別指定検査機関(クリニックフォア田町・大手町は対応不可)」で2回目のPCR検査を行います。結果を受け取り7月5日18:00までに次第健康コードを申請します。

7月6日にグリーン健康コードで搭乗手続きを行ってください。

土日祝日でも検査はできるの?結果はでるの?

クリニックフォア田町などでは、土日祝日でもPCR検査の受診、診断書の受け取りが可能です。土日祝日でも検査結果判明、診断書までの期間には変更ありません。

クリニックフォア大手町は土日祝日休診ですので、PCR検査の受診、診断書の受け取りはできません。土日祝日に検査をご希望される方は、クリニックフォア田町などをご利用ください。

診断書(検査報告書)には何が記載されるの?

診断書(検査報告書)に記載する必要項目は、

  • お名前
  • 生年月日、性別
  • パスポート番号
  • 国籍
  • 日本での連絡先電話番号
  • 中国での連絡先電話番号 (現地の携帯番号、もしくは職場の番号など。ホテル、友人の電話番号なども許容されると大使館から確認を取っています)
  • 採取方法、採取時刻、検査方法
  • 検査実施日
  • 検査結果及び検査機関の署名捺印
  • 交付年月日(これは実際に診断書をお渡しする日になります)

となります。

予約は、どうやって取ればいいの?

ご予約は、Web予約をお願いしております。中国渡航用のPCR検査は原則として、クリニックフォア田町(PCR検査・ワクチンセンター)またはクリニックフォア大手町で行っております。

中国渡航用のPCR検査 予約受付クリニック

  • クリニックフォア田町(PCR検査・ワクチンセンター/なぎさテラス4階)の予約はこちら
  • クリニックフォア大手町の予約はこちら

予約方法

予約ページから「自費コロナ検査」のタブを選択し、予約をする日付、時間枠を選択し予約をしてください。「海外渡航PCR検査」を選択し、渡航先で「中国」、検査方法で「Real time RT-PCR」をお選びください。

予約時間の5分ほど前に、お越しいただければ幸いです。

予約無しでご来院いただいたとしても、お待ちいただくことになる可能性はありますが、その日のうちに検査を行うことができます。ご安心してご来院ください。

また、診断書を受け取るためのご予約は不要です。直接ご来院頂き、受付にお声がけください。入国に関わる重要な書類ですのでお渡しする際に、ご確認いただくために、原則ご本人がご来院ください。

受診に必要なものは?

受診の際には、診断書に記載するスペルやパスポート番号の確認のために、「パスポート原本」か、「顔写真のページの写真かコピー」を持参してください。

また中国大使館から本人確認を行うことが義務付けられているため、受診者本人と身分証(パスポート等)の写真を見比べ、同一人物であるかをチェックいたします。そのためにもパスポートなど写真付きの身分証明書をコピーで結構ですので、確実にご持参ください。

お支払い方法について

現金に加えて、クレジットカード、交通系IC、QRコード決済に対応しております。お会計の際にご希望のお支払い方法をお申し付けください。

企業様とのご契約、請求書でのお支払い(原則5名以上の場合)、団体での実施なども可能ですので、後述の「企業・団体の方へ」をご覧ください。個人の場合でも、会社を宛名にした手書き領収書の発行は可能です。

企業・団体の方へ

クリニックフォアグループでは、これまでに500社以上の企業・団体様のPCR検査を受託してまいりました。現在、1日1000件程度までは対応させていただくキャパシティを準備させていただいております。
検査結果も、法人・団体様の場合、検査結果も法人・団体様の場合は最短でクリニックに検体提出後、最短6時間でのご報告と、スピーディーな報告体制を敷いておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

企業・団体様向けのPCR検査について詳しくはこちらをご覧ください。

参考資料

http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/tztg/202206/t20220630_10712739.htm

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/sgxw/t1813386.htm

公開日:2020年7月6日  最終更新日:2022年9月23日

作成:クリニックフォア医師 

※本記事は、上記公開日時点での状況・情報・エビデンスをもとに記載しています。新型コロナウイルス感染症については、日々状況が変化し、また新しくわかることも多々ありますので、最新の情報は、直近の記事や情報をご参照くださいますようお願いいたします。