2020.09.12

中国へ渡航のための新型コロナPCR検査についてご説明します

『中国語での説明はこちらをご参照ください/请点击这里查看中文解释』

※入国前に各国の措置が突然変更される可能性もありますので、検査前に最新の情報を在日の各国大使館や各国にあります日本大使館のホームページ、外務省海外安全ホームページ中国大使館ホームページなどでご自身でご確認ください。

中国への日本からの渡航には、2020年9月25日以降、PCR検査陰性証明書が必要となりました。この陰性証明書は、中国大使館指定検査機関で行う必要があり、クリニックフォア田町・大手町は、この中国大使館指定検査機関に指定されています。中国入国に必要な陰性証明書について以下に解説いたします。

中国への入国には、何が必要なの?

2020年9月上旬に中国大使館から、9月25日以降の中国へのフライトに搭乗するためには、新型コロナPCR検査陰性証明書が必要な旨がアナウンスされました。

中国へのフライト搭乗に必要な書類は以下の陰性証明書です。(日本から直行便で渡航する場合)

中国大使館指定検査機関から、フライト搭乗3日以内に発行された、中国大使館規定の書式で発行された新型コロナPCR陰性証明書

搭乗時にこの陰性証明書の原本またはコピーを航空会社に提示することが必要です。

日本から他国を経由して中国に入国する場合、他国から日本を経由して入国する場合については、中国大使館HPをご覧ください。

クリニックフォアグループのPCR検査陰性証明書で搭乗・入国できるの?

クリニックフォア田町・大手町は中国大使館の指定検査機関と指定されています。(リストは、こちら

陰性証明書は中国大使館(総領事館)指定の英文書式で作成してお渡しします。

またクリニックフォアグループでは、日本で最大の検査会社と契約しており、検査の正確性が担保されたReal-time RT-PCR検査を実施しております。
用いている機器は、FDA承認されたロシュ・ダイアグノスティックス株式会社の測定機器:cobas® 8800システム、試薬:cobas® SARS-CoV-2で、CLIA登録の検査室で行っております。

陰性証明書や、PCR検査はいくらかかるの?

現在のところ、検査会社にお支払いする費用が高額であるため、自費でのPCR検査は4万円(税別)を頂いております。

また、PCR検査陰性証明書の作成には、別途1万円(税別)の費用を頂戴しております。

検査はいつ結果が出るの?いつ証明書の発行までにかかる時間は?

海外渡航に関する新型コロナウイルスPCR検査結果を含む証明書がお渡しできるまでにかかる時間ですが、検査翌日の18時頃以降(土日祝日は田町院で17時半~18時の閉院まで)であれば診断書が受け取れるとお考え下さい。

  • 海外渡航に関するPCR検査は、検査翌日18-19時頃に結果が到着しております。
  • これを踏まえて、海外渡航に関するPCR検査は、ほとんどのケースで検査翌日の18時頃以降(土日祝日は田町院で17時半~18時の閉院まで)であれば診断書が受け取れるとお考え下さい。

しかしながら、当然のことながら正しく検査結果を判定することが最も重要であり、再検査に回るかどうか、再々検査に回るかどうかについては、医療機関側ではコントロールできません。 そのため、いつまでに結果が出る、ということを保証できないということはご理解いただけると幸いです。

陰性証明書は、いつ発行したものでもよいのですか?

中国渡航のための陰性証明書は、中国へのフライト搭乗3日以内に発行されたものと指定されています。

3日間の計算方法は?

PCR検査陰性証明書の発行日から3日間です。例として、10月1日にPCR検査を行い10月3日に陰性証明書を発行した場合、この3日間の有効期限は10月3日から計算され、6日まで有効となります。

いつ検査を受けてもいいの?

中国大使館のアナウンスによるとPCR検査の検査日については、指定がありませんが、陰性証明書には検査日も記載するため、あまり渡航日から離れていると搭乗や入国ができない可能性があります。そのため渡航の5日前〜3日前に受けることをお勧めいています。それぞれ、検査日と受け取りの日程は以下のようになります。

  • 搭乗5日前に検査 → 搭乗3-1日前に発行・受け取り
  • 搭乗4日前に検査 → 搭乗3-1日前に発行・受け取り
  • 搭乗3日前に検査 → 搭乗2-1日前に発行・受け取り
  • 搭乗2日前に検査 → 搭乗1日前に発行・受け取り

土日祝日でも検査はできるの?結果はでるの?

クリニックフォア田町では、土日祝日でもPCR検査受検、診断書/証明書の受け取りが可能です。土日祝日でも検査結果判明、診断書/証明書までの期間は変更ありません。

クリニックフォア大手町は土日祝日休診ですので、PCR検査受検、診断書/証明書の受け取りはできません。土日祝日にPCR検査、証明書/診断書の受け取りを希望される方は、クリニックフォア田町をご利用ください。

診断書には何が記載されるの?

診断書に記載される内容は、

・お名前

・生年月日、性別

・パスポート番号

・国籍

・検査実施日

・交付年月日(これは実際に診断書をお渡しする日になります)

となります。

予約は、どうやって取ればいいの?

ご予約は、Web予約をお願いしております。海外渡航用のPCR検査はクリニックフォア田町(PCR検査・ワクチンセンター)またはクリニックフォア大手町で行っております。

クリニックフォア田町(PCR検査・ワクチンセンター)の予約はこちら
「自費コロナ検査」のタブを選択し、予約を希望する日付、時間枠を選択してください。診療内容は、「海外渡航用自費PCR」を選択して、「予約する」をクリックしてください。ログインして予約を完了してください。

クリニックフォア大手町の予約はこちら
「自費診療」のタブを選択し、予約を希望する日付、時間枠を選択してください。診療内容は、「海外渡航用コロナPCR」を選択して、「予約する」をクリックしてください。ログインして予約を完了してください。

予約時間の5分ほど前に、クリニックフォア田町4階のPCR検査・ワクチンセンターまたはクリニックフォア大手町までお越しいただければ幸いです。

予約無しでご来院いただいたとしても、お待たせいただくことになる可能性はありますが、その日のうちに検査を行うことができます
ご安心してご来院ください。

また、診断書を受け取るためのご予約は不要です。直接ご来院頂き、受付にお声がけください。入国に関わる重要な書類ですのでお渡しする際に、ご確認いただくために、原則ご本人がご来院ください。(紙でお渡しする必要があるため、メールでの送付はできません。)

受診の際には、診断書に記載するスペルやパスポートNo.の確認のために、「パスポート原本」か、「顔写真のページの写真かコピー」を持参してください。

お支払い方法について

また企業との契約、請求書でのお支払い(10名以上の場合)、団体での実施なども可能ですので、後述の「企業・団体の方へ」をご覧ください。

9名以下であれば、ご本人が立替頂く形で窓口でのお支払いをお願いしております。会社を宛名にした手書き領収書の発行は可能です。

企業・団体の方へ

企業・団体との契約、20名以上の検査の請求書でのお支払い、団体での実施については、以下のGoogle Formにお答えください。お答えいただきますと、問い合わせ完了となりますので、担当者からのご連絡をお待ちください。

【企業・団体の方】自費での新型コロナウイルスRT-PCR検査について

https://forms.gle/gm19E6HpML1aZJHd6

自費診療でのPCR検査について

当初、患者様を優先して検査を行うため、自費の方には検査をお断りをしてきましたが、検査会社のキャパシティが十分確保されるという前提で、検査を受けることといたしました。

しかしながら、将来的に、第二波・第三波と新型コロナウイルスの感染拡大が拡大した場合は、当然のことながら、「症状がある方」「濃厚接触者の方」を優先して、検査を行わざるを得ません。

結果として、自費での新型コロナウイルスPCR検査が行えなくなる可能性もゼロでは有りません。
大変申し訳有りませんが、第二波・第三波の際には、患者様優先で検査を行うことをご理解頂くようお願い致します。

参考資料

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/sgxw/t1813386.htm

公開日:7月6日 更新日:9月19日

作成:クリニックフォア医師

※本記事は、上記公開日時点での状況・情報・エビデンスをもとに記載しています。新型コロナウイルス感染症については、日々状況が変化し、また新しくわかることも多々ありますので、最新の情報は、直近の記事や情報をご参照くださいますようお願いいたします。