※対象院は浅草橋院・亀戸院・渋谷院・新橋院・巣鴨院・心斎橋院・谷町四丁目院・天神院です
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※クリニックにより、診療日・時間は異なります
※平日は17:45枠、土日祝 16:45枠が対象予約時間の最終枠となります
※割引適用はお一人様1日1回まで、同月内で最大5回まで(全院合計)となります
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プラセンタとは|胎盤に含まれる成分と期待される働き
プラセンタとは、胎盤(Placenta)から抽出した有効成分の総称で、多彩な生理活性物質を含む点に大きな特徴があります。
胎盤は妊娠中に胎児へ栄養やホルモンを届ける器官であり、成長因子・アミノ酸・ビタミン・ミネラルなど、体づくりに関わる成分が豊富に蓄えられているためです。
医療用として国内で承認されているのは、厚生労働省が認可したヒト胎盤由来の「メルスモン®」と「ラエンネック®」の2製剤のみ[1][2]。ドラッグストアで見かけるサプリメントや化粧品には、豚や馬由来の原料が配合されることが多く、医療用医薬品とは位置づけが異なります。
胎盤に凝縮された成分が体内で働くことで、美容から日々の体調管理まで幅広い作用が期待されており、これが、プラセンタが長く注目されてきた背景です。
プラセンタに期待される主な効果
プラセンタに期待される効果は、美容から更年期症状、疲労・体調管理、加齢に伴うさまざまな不調まで多岐にわたります。
成長因子やアミノ酸などの成分が、抗酸化作用や抗炎症作用など、複数の生理作用を介して健康維持に寄与する可能性が示唆されています[3]。
具体的に期待される作用として、次のようなものが挙げられます。
- 皮膚のターンオーバーをサポートする美容・エイジングケア[3]
- 新陳代謝の促進による細胞呼吸促進と抗疲労作用からの疲労回復[4][5]
- 女性ホルモンの変動に伴う不調の改善をサポート[1]
- 更年期症状の緩和[1][3]
- 肝機能の改善や健康維持のサポート[2]
目的によって実感しやすい作用は変わってくるため、ここからは領域ごとに整理していきます。
美容・エイジングケアへの働き
プラセンタは、肌のコンディションを整えるエイジングケアの目的でも選ばれています。
皮膚の新陳代謝やコラーゲン産生をサポートする可能性があり、さらにメラニン生成を抑制する作用についても研究されています[3]。
更年期症状をもつ日本人女性を対象とした小規模な臨床研究では、24週時点で対照群と比較してしわの幅が有意に縮小したとの報告や、肌の水分量が改善したとの報告があります[3]。
シミ・くすみ・肌のハリといった悩みに対し、継続的に取り組むケアの一つとして期待が寄せられています。
※美容効果の現れ方には個人差があります。
疲労回復・自律神経バランスの調整
慢性的な疲れや倦怠感へのアプローチも、プラセンタに期待される代表的な働きの一つです。
身体の新陳代謝や細胞の働きをサポートすることで、疲労からの回復や日々のコンディション維持に役立つ可能性があると考えられています[1]。
慢性疲労を訴える方を対象とした二重盲検・プラセボ対照の試験では、ヒト胎盤エキスの皮下注射を受けたグループで疲労感が軽減したとの報告があります[4][5]。
疲れが抜けにくい方や、季節の変わり目に体調を崩しやすい方が、コンディション維持のために取り入れるケースもみられます。
更年期症状の緩和
更年期に現れるさまざまな不調に対しては、プラセンタ注射が保険診療の対象になっています。
閉経前後に女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減ることで乱れやすい、自律神経やホルモンバランスの調整をサポートすると考えられているためです[1]。
メルスモン®は「更年期障害」への保険適応をもち、国内第4相試験では、更年期障害患者31例を対象に有効率77.4%(24例/31例)が報告されています[1]。
のぼせ・ほてり・不眠・イライラなどにお悩みの方は、保険診療となる可能性も含め、一度医師にご相談ください。
肝機能・免疫機能のサポート
プラセンタは、肝機能や免疫機能のサポートを目的として用いられることもあります。
肝臓の働きを助けるとされるアミノ酸などを含み、抗酸化作用によって細胞を酸化ストレスから守る働きが期待されています[2]。
医療用のラエンネック®は「慢性肝疾患における肝機能の改善」に保険適応をもち、肝機能の改善を通じた健康維持への効果が期待されています[2]。
疲れやすさや季節ごとの不調が気になる方にとって、体を内側から支える一助として位置づけられています。
プラセンタの摂取方法による違い|注射・サプリメント・化粧品
プラセンタの取り入れ方には注射・サプリメント・化粧品があり、それぞれ体内への届き方が異なります。
注射は医療用医薬品を直接体内へ投与する方法である一方、内服は消化の過程で成分が分解され、化粧品は主に肌の表面から働きかけるという違いがあるためです。
医療機関で行うヒト由来のプラセンタ注射は、厚生労働省の承認を受けた医療用医薬品を用います[1][2]。市販のサプリメントやドリンク、化粧品は豚・馬由来の原料が中心で、医療用医薬品には該当しません。
目的や生活スタイルによって適した方法は変わるため、体調や更年期のお悩みが目的であれば、医師に相談したうえで選ぶと安心です。
プラセンタ注射に使われる医療用医薬品|メルスモンとラエンネック
国内で医療用として使えるプラセンタ注射は、メルスモン®とラエンネック®の2種類のみです[1][2]。
どちらもヒト胎盤由来で厚生労働省の承認を受けていますが、保険適応となる疾患や製法、注射時の痛みに違いがあるためです。
主な違いは次のとおりです。
| 比較項目 | メルスモン® | ラエンネック® |
|---|---|---|
| 保険適応 | 更年期障害・乳汁分泌不全 | 慢性肝疾患における肝機能の改善 |
| 製法 | 加水分解法 | 分子分画法 |
| 注射時の痛み | 添加剤の影響で比較的少ないとされる[1] | やや感じやすい場合がある |
| 当クリニックでの採用 | 採用あり | ― |
クリニックフォアでは、メルスモン®を用いた注射療法をご案内しています。
目的や体質によって向き・不向きがあるため、どちらが適しているかは診察時に医師へご確認ください。
プラセンタの効果を実感するまでの期間と頻度
プラセンタ注射の効果は、週1〜2回の継続を通じて少しずつ現れてくることが多いです。
成分が新陳代謝や組織修復を継続的にサポートするため、ある程度の回数を重ねることで変化を実感しやすくなると考えられています。
実感までの目安は、次のように整理できます。
- 初期段階:週1〜2回の注射を5〜10回程度[1]
- 維持段階:症状や目的に応じて月1〜2回へ移行
- 早い方では2〜3回目から疲労感の軽減や睡眠の変化を感じるケースも[4]
- 美容効果や更年期症状の緩和は、2〜3か月かけて徐々に現れることも[1][3]
効果の現れ方には個人差があるため、頻度や継続期間は担当医と相談しながら進めていきましょう。
プラセンタの副作用と注意が必要な方
プラセンタ注射は副作用が比較的少ないとされますが、いくつかの反応が報告されているため、事前の確認が安心につながります[1][2]。
ヒト組織由来の成分を含むことから、体質によってはまれに過敏症などが起こる可能性があるためです。
報告されている主な副作用と、注意が必要な方は次のとおりです。
- 注射部位の疼痛・硬結(多くの場合2〜3日で改善)
- 過敏症(発疹・発熱・掻痒感)
- まれにショック反応
- 最初の数回は一時的な倦怠感・眠気を感じることがある
- 妊娠中・授乳中の方、心臓機能が低下している方・透析治療中の方は受けられない場合がある[1][2]
- プラセンタ製剤でアレルギーが出たことのある方、タンパク質アレルギーのある方は要注意
気になる症状や持病がある場合は、事前に医師へ申告いただくことで、より安心して治療に臨んでいただけます。
【2026年10月から】プラセンタ注射後の献血は最終使用日から3か月で可能に
プラセンタ注射を受けた方も、2026年(令和8年)10月1日からは、最後の注射から3か月が経てば献血に協力できるようになりました[6]。
これまでは、輸血による変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の感染を防ぐための予防的な措置として、2006年から注射歴のある方には献血を控えていただいていました。国内外のvCJDの発生状況、国内での感染リスク評価、諸外国の献血制限の状況などを総合的に検討した結果、この基準が見直されたためです[6]。
新しい基準のポイントは、次のとおりです。
- 対象となるのは、ヒト胎盤エキス(プラセンタ)注射剤のメルスモン®・ラエンネック®[6]
- 特定生物由来製品に当たるため、最終使用日から3か月間は献血を控える必要がある[6]
- 海外から帰国して4週間以内の制限など、ほかの献血基準は引き続き適用される[6]
- 献血できるかどうかは、当日の問診と健診医の判断で最終的に決まる[6]
- プラセンタ注射は特定生物由来製品のため、治療にあたっては引き続き同意書が必要
献血への影響が気になって治療をためらっていた方も、最後の注射から3か月あければ献血に協力できるため、治療と献血の予定を両立しやすくなりました。
献血を予定している方は、プラセンタ注射の最終使用日を把握したうえで、日本赤十字社の公式サイトで最新の基準をご確認ください[6]。
クリニックフォアのプラセンタ注射|料金とクーポン
クリニックフォアでは、メルスモン®を用いたプラセンタ注射を、1回1,700円(税込)からご案内しています。
自由診療として、疲労回復や美容、更年期のお悩みまで幅広く対応しているためです。
料金とご利用のポイントは次のとおりです。
- シングル:1,700円(税込)
- ダブル:2,500円(税込/2本分がお得な価格)
- 一部の院・時間帯限定で利用できるクーポンあり
- 更年期障害と診断された場合は、保険診療の対象となることがあります
目的やお悩みに合わせて治療内容をご提案しますので、まずはお気軽にクリニックフォアの来院予約からご相談ください。
※保険適用外の自由診療です(更年期障害と診断された場合は保険診療の対象となることがあります)。
※医師の判断により、施術を行えない場合があります。
※価格はすべて税込です。

※対象院は浅草橋院・亀戸院・渋谷院・新橋院・巣鴨院・心斎橋院・谷町四丁目院・天神院です
※混雑状況によりお待ちいただくことがあり、施術開始がご予約時間より遅れる可能性がございます
※クリニックにより、診療日・時間は異なります
※平日は17:45枠、土日祝 16:45枠が対象予約時間の最終枠となります
※割引適用はお一人様1日1回まで、同月内で最大5回まで(全院合計)となります
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プラセンタの効果に関するよくある質問
Q. プラセンタの効果は何回くらいで実感できますか?
個人差がありますが、早い方では2〜3回目から疲労感の軽減や肌の変化を感じるケースもあります[4]。
更年期症状の緩和や美容効果は継続的な治療を通じて徐々に現れることが多く、安定した実感までには2〜3か月ほどかかる場合もあります[1][3]。
Q. サプリメントや飲むプラセンタとの違いは何ですか?
内服のサプリメントやドリンク(豚・馬由来が多い)は、消化管で成分が消化・分解された後に吸収されるため、注射とは体内への届き方が異なると考えられています。
医療機関で行うヒト由来のプラセンタ注射は、厚生労働省の承認を受けた医療用医薬品を直接体内へ投与する方法です[1][2]。
Q. 男性でも効果は期待できますか?
はい、プラセンタ注射は男性も受けられます。
プラセンタ製剤は女性ホルモン剤ではなく、疲労回復やエイジングケアのほか、男性更年期障害(LOH症候群)による不調の改善を目的に受ける方も増えています[3]。ただし体質によって副作用が生じる可能性があるため、詳細は医師にご相談ください。
Q. 注射をやめると効果は元に戻りますか?
急にやめると、効果が徐々に薄れて肌の調子や疲れやすさが戻る傾向があります。
維持のためには定期的な継続が向いていますが、通院の頻度や期間は担当医とご相談ください。
Q. メルスモン®とラエンネック®はどちらが効果的ですか?
保険適応となる疾患や製法に違いはあるものの、どちらもヒト胎盤由来の医療用医薬品です[1][2]。
クリニックフォアではメルスモン®を用いており、目的や体質に合うかどうかは診察時に医師が判断します。

※対象院は浅草橋院・亀戸院・渋谷院・新橋院・巣鴨院・心斎橋院・谷町四丁目院・天神院です
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